「天使の波動を持つ人ってどんな人?天使みたいな人のスピリチュアルな特徴が知りたい!」
一緒にいると癒されて包容力があるあの人、もしかするとその人は天使の波動を持つ人かもしれません。
スピリチュアルの世界では、天使の波動を持つ人がいると考えられています。
と聞くと、そもそも天使の波動について、このようなことを疑問に思うのではないでしょうか。
- 天使の波動を持つ人とは?
- 天使みたいな人のスピリチュアルな特徴は?
- 天使の生まれ変わりだとどんなオーラは?
そこで今回は、天使の波動を持つ人について、天使みたいな人のスピリチュアルな特徴などをご紹介していきます。
また、天使の生まれ変わりのオーラについてもお話ししていきますので、ぜひチェックしてみてください!
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天使の波動を持つ人とは?天使の生まれ変わり?天使の波動は誰でなれる
天使の波動を持つ人とは、どんな人なのでしょうか?
そもそも天使の波動とは何かということも踏まえて、ここでは以下の内容をお話ししていきます。
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天使の波動を持つ人ってどんな人?
天使の波動を持つ人とはどのような人なのでしょうか。
この世に存在するものは全て波動(エネルギー)を持っている、というのがスピリチュアルな考えです。
人間や動物、植物といった生き物だけでなく、物体や感情にも波動はあります。
波動とは簡単にいうと人や物から発せられるエネルギーのことです。
目には見えませんが、私たちは波動の影響を大きく受けて生活しています。
波動の中には高波動と低波動があり、高波動は高次元と繋がりやすくなるため、天使の波動は高波動に分類されるのです。
波動は肉体そのものよりも感情や思考などが大きく影響を与えます。
さらに感情よりも本質的な精神のほうが高くなるように、高波動になるほど軽くなり透明度が増すイメージです。
低波動が悪いわけではありませんが、高波動のほうがより神格化しているといっていいでしょう。
天使の波動を持つ人は、高波動を持っている人、つまりスピリチュアルはより位の高い存在といえるわけです。
天使の波動を持つ人は貴重な存在?
この世に存在する全てのものは波動を持っていますが、天使の波動を持つ人は貴重な存在です。
天使は目に見えない高次元のエネルギー体であり、一般的な人間よりも高い波動を持っています。
日常的に高い波動を持っている人はいますが、天使の波動はより特別なものなのです。
そのため、「天使の波動になりたい」と思っても、自分の波動を天使と同じ高波動にすることは、簡単なことではありません。
さらに、天使の波動を持つ人は、自分だけでなく周囲の人にとっても良い影響を与えることができます。
天使の波動を持つ人がそこにいるだけで空気がぱっと明るくなったり、気が軽くなるのです。
このように気分が癒される存在というのは非常に貴重であり、カリスマ的な特別感があります。
ただ、天使の波動を持つ人は貴重な存在ではありますが、特定の人しかなれないわけではありません。
人間でも波動を高めていけば、高次元の波動と繋がることは可能なのです。
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天使みたいな人のスピリチュアルな特徴を徹底解説!能力や性格15選
ここからは天使みたいな人のスピリチュアルな特徴を解説していきます。
能力や性格ごとに15選まとめたので、身近な人であてはまる部分はないかチェックしてみてください!
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ヒーリング能力に長けている
特徴のひとつめは、ヒーリング能力に長けているということです。
ヒーリング能力とは、五感やインスピレーションに働きかけることで人々を癒す力のこと。
天使みたいな人は、自分じゃない他人への共感力がとても高いのです。
そのため、相手の悲しみや苦しみといった心の傷を理解できます。
自分の苦しみを分かってくれる人がいる、それだけで人の心はずいぶんと軽くなりますよね。
カウンセリングとヒーリングの違いは、ヒーリングは頭ではなく魂が癒されたような心地よさを感じることです。
天使みたいな人はヒーリング能力に長けているため、対話するだけで肉体的にも魂の疲労も癒すことができます。
直感・第六感が鋭い
天使みたいな人は直感力に優れており、第六感も鋭くなっています。
第六感とは潜在的に感じる感覚で、人は第六感が研ぎ澄まされることで直感力が高まっていくんですね。
直感力や第六感が鋭くなっているのは波動が高くなっている証拠です。
生きていると決断や判断を迫られることがありますが、天使みたいな人は直感力が優れているので自分が選ぶべき道が分かります。
「なんであの人はいつも迷わないんだろう」と羨ましくなる人はいませんか?
その人は直観力があり、第六感が鋭いのかもしれません。
ただ、これは誰にでもある能力にも関わらず、ほとんどの人が忘れてしまっているだけなのです。
常に笑顔で明るい
常に笑顔で明るいのも天使みたいな人の特徴です。
笑顔というのはそれだけで周囲の空気を明るくしますし、自分自身も朗らかな気持ちになりますよね。
スピリチュアルな世界においても、笑顔でいるだけで自分の運気を上昇させることができます。
日々生活していると大変なことやしんどいこともたくさんあるため、なかなか笑顔でいられないときもあるでしょう。
しかし、そんなときこそ笑顔をキープすることを意識してみてください。
考え方や言葉の選び方がポジティブ
天使みたいな人は、考え方や言葉の選び方がとてもポジティブです。
だから一緒にいても嫌な気分になることはありませんし、むしろ元気をもらえます。
天使みたいな人の周りにいつも人が絶えないのは、一緒にいて居心地がいいからなんですね。
通常、理不尽なことが起こると「何でわたしばっかり」と思ってしまうのが普通です。
ですがネガティブな気持ちを口に出してしまうと、自分の気持ちもズンと下がってしまい、余計しんどくなってしまいますよね。
天使みたいな人はそうなることが分かっているから、ネガティブな言葉をわざわざ口には出しません。
「生きていればこんなこともあるよね」と良い意味で諦め、自分に起こったことを受け入れることができるんです。
観察力・洞察力に優れている
天使みたいな人の特徴として、観察力や洞察力に優れているということがあります。
周囲の人のことをよく気にかけており、「いつもとちょっと違うな?」という人に対しては進んで声をかけていく事ができます。
ただ、人によっては「1人で解決したい」「1人で考えさせてほしい」という人もいますよね。
天使みたいな人は洞察力も優れているため、表面上では分からない人の本質まで見抜くことができます。
相手が何を求めているか気付けるため、必要以上に相手のプライベートな部分に踏み込むことはないでしょう。
さりげない気配りではありますが、実際にできるかどうかというと案外難しいものです。
容姿や立ち居振る舞いが美しい
天使みたいな人の特徴は、外見や見た目の美しさにも表れます。
それは持って生まれた容姿だけではなく、立ち居振る舞いや醸し出す雰囲気が美しいということです。
その人がそこにいるだけで、周囲の人がパッと目を惹くような華やかさを持っており、つい目が離せなくなるでしょう。
容姿が美しいだけという人なら、他にも大勢います。
ですが天使みたいな人は、所作といった立ち居振る舞いが非常にきれいなのが特徴です。
- 両手を使って物を拾う
- 相手の顔を見て立ち止まって挨拶をする
- 背筋がピンと伸びている
- 汚い言葉使いをしない
- 清潔感がある
どれも些細なことではありますができていない人が多い分、身につけると目立ちますし自分の武器にできます。
そんな武器をすでに持っているのが、天使みたいな人なんです。
また、年齢を重ねると人の外見には少なからず内面が出てきます。
声が綺麗で印象的
天使みたいな人は総じて声が綺麗という特徴があります。
「好きな声」というのは十人十色ですが、天使みたいな人の声は好みこそあれど誰もが「綺麗な声だよね」と言いたくなる声です。
不思議と耳に残りつつも、嫌悪感を感じることはありません。
なぜなら、声は心の中で思ったことや自分の感情を相手に伝えるための手段だからです。
しんどいときは声にもハリがなくなりますし、逆に嬉しくて幸せな気分のときは声も弾みますよね。
綺麗な声というのは、本人の心が安定しており清らかであるサインなのです。
天使みたいな人はポジティブ気質で心が乱れることがないため、それが声にも表れているといっていいでしょう。
包容力があり、無償の愛情を注ぐことができる
一緒にいるとなぜか安心する、そんな包容力を天使みたいな人は持っています。
良いところも悪いところも、全てその人自身と受け止めてることができるので、些細なことで人を見限るようなことはしません。
もちろん、ダメなことをしたときはきちんと注意をしますし、何をされても怒らないなんてことはありません。
相手のためを思って「ダメなことはダメ」と指摘できる人ってなかなかいませんよね。
そんな包容力の高さに多くの人は惹かれるのでしょう。
時には自分を犠牲にしてでも他人に尽くすところもありますが、天使みたいな人はそれを犠牲とは感じていません。
善意に溢れている
天使みたいな人が望んでいるのは、みんなが平和に暮らせる世界です。
スケールが大きすぎて普通の人からすれば、「夢みたいなことを」と思うかもしれません。
しかし、天使みたいな人にとってはいたって真剣で当たり前のこと。
そして、その夢のために善意を持って人と接することができるのです。
善意に溢れている人は他にもたくさんいますが、違いは見返りを求めているかどうかということでしょう。
人は「親切にしたことを評価されたい」「良い人と思われたい」といった心を少なからず持っているものです。
もちろん、それは人として当然のことですよね。
理由はどうであれ善意を持って人に接することは、誰にも責められることではありません。
しかし、天使みたいな人の善意にはいわゆる下心がないのが特徴です。
誰にでも平等に親切で優しい
誰にでも平等に親切で優しいというのも、天使みたいな人が持っている性格です。
立場や肩書き、状況などで人を差別することをせず、どんな人に対してもフラットに接することができます。
困っている人がいれば率先して声をかけますし、例え自分の立場が上だとしても偉ぶることなくサポートに徹する。
そして、その行動にいやらしさがないのも天使みたいな人の特徴です。
天使みたいな人にとっては「目の前に困っている人がいたから手を差し伸べただけ」のことなんですね。
また、洞察力に優れているので、困っている人を見逃すことなく、相手が求めていることを瞬時に察することもできます。
他人を疑わない
天使みたいな人は他人を疑うことをしません。
「困っている」という人が目の前にいれば、例えそれがどんな立場の人であっても、さっと手を出すことができます。
そのため、「家族が入院してお金に困ってる」なんてみるからに怪しい相談にも、相手が望むのであればお金を貸してしまうことも。
人に親切にすることは、天使みたいな人にとってごく自然で当たり前のことなのです。
そこに損得勘定はありません。
他人に騙されやすい
他人を疑わないため、結果的に天使みたいな人は他人に騙されることが多いです。
世の中には人の善意を逆手にとる人も多くいます。
そんな人にとって他人を疑わない人というのは、絶好のカモといっていいでしょう。
普通は人に騙されたとなれば疑心暗鬼になるものですが、天使みたいな人はそれでも人を疑うようにはなりません。
なぜなら騙されたとしても、それはあくまで自分の問題であると考えるからです。
「全ては自分が起こしていること」という宇宙の本質を理解しています。
そのため1人に騙されたからといって、他の人に対しての見方が変わることはありません。
これまで通り人に親切にすることはやめないでしょう。
また、自分を騙した相手であっても「何か事情があったんだろう」と考え、相手を責めることはしません。
むしろ「困っている人がいなくて良かった」と、物事をポジティブに捉えることができます。
傍から見れば信じられませんよね。
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動物に好かれる
猫カフェに行けば猫が寄ってくる、いつもは家族以外に懐かないペットが甘える。
そんな風に動物に好かれるのも天使みたいな人の特徴です。
動物には心地よいと感じる波動があるのですが、天使みたいな人の波動はまさに動物に好かれる波動といえます。
攻撃性がなく、包み込まれるような温かさがあるので、動物も安心して寄ってくることができるのでしょう。
実際、いくら表面上は動物に優しくしても、エゴや下心があれば本能で生きる動物はその感情を察知します。
気を遣うことがなく何よりも正直なのが動物ですから、動物に好かれる人というのは、心が清らかである証拠なのです。
子どもに好かれる
動物と同じように、子どもにも好かれる特徴を天使みたいな人は持っています。
子どもは大人に比べて感受性が豊かです。
感覚的に人の本質的な部分を察知することができます。
「この人は危険だ」と感じれば寄ってきませんし、「よく分からないけどこの人はいい人」と思えば、積極的に関わりにくるのが子どもです。
「お菓子やゲームをあげるよ」といった甘い言葉で誘っても、下心があれば子どもは寄ってきませんよね。
子どもは大人が思っている以上に敏感でよく大人を見ているものです。
子どもに好かれる人というのは、本質的な部分で心がきれいであるといえ、まさに天使みたいな人にあてはまります。
無邪気で純粋
天使みたいな人は無邪気で純粋です。
嬉しい時は顔いっぱいに笑顔を浮かべ、全身で喜びを表現します。
また、理不尽なことがあれば怒り、悲しいときに涙を我慢することはありません。
コロコロと変わっていく表情は見ていて飽きることがなく、人の心を惹きつけるでしょう。
大人になると自分の立場や世間の目を気にしてしまい、思うように行動ができなくなってきます。
無邪気に行動できるというのは、それだけ人を気にせずあるがままの自分でいられる心を持っているということです。
天使の生まれ変わりのオーラとは?天使の波動の色やエネルギーについて
天使の生まれ変わりの人は、どのようなオーラを持っているのでしょうか。
人は亡くなると姿かたちを失いますが、魂までなくなることはありません。
生まれ変わって新たな生を受けるというのが、スピリチュアルの考えです。
そんな輪廻転生の中で天使として存在していた過去を持つ人が、この三次元の地球にもいます。
天使というのはとても高次の存在であり、誰でも天使として存在できるわけではありません。
ですので、天使の生まれ変わりとしてこの世に生を受けた人というのは、非常に稀なんです。
私たちは誰もがオーラを持っていますが、天使の生まれ変わりである人のオーラは特別といえます。
オーラ自体が明るく輝き、そこにいるだけで人々を癒す力を持っているのです。
また、オーラには色があるのですが、その色は天使の生まれ変わりが持っている使命によって変わります。
参考に、色と色が持っている具体的な特徴をご紹介していきましょう。
白色のオーラ | 思いやりの心が強く、人を助けることを使命とする |
青色のオーラ | 洞察力に優れていて、高い知識で人を支える |
赤色のオーラ | 情熱があり、行動力を持っている |
ピンク色のオーラ | 深い愛情を持っており、人々を癒す |
紫色のオーラ | 第六感が優れていて、道を切り開いていける |
使命を果たすことで、人は魂レベルがあがっていくのです。
次に生まれ変わったときに、より格式高い存在に生まれ変わることができます。
まとめ
天使の波動を持つ人のスピリチュアルな特徴をまとめました。
私たちは誰もが波動を持っていますが、天使の波動というのは波動の中でも高波動に分類されるものです。
自分の魂レベルを上げないと高波動に達することはできないため、天使の波動を持つ人は貴重な存在といえます。
ヒーリング能力に長けており、一緒にいるとどこか癒される不思議な魅力のある人。
そんな人は天使の波動を持つ人です。
他にも天使みたいな人の特徴をまとめているので、身近にあてはまる人がいないかチェックしてみてください!