「犬に吠えられる人のスピリチュアルな意味って何かあるの?オーラや守護霊が関係してるのかどうか知りたい!」
昔から犬は人間にとってパートナーのような存在で一緒に暮らしてきた過去がありました。
さらに今はペットというより、家族として暮らしている犬もいるので人間の存在に慣れている場合もあるでしょう。
でも、犬になぜか吠えられてしまう人もいます。
しかも頻繁に吠えられたりすると、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
- 犬に吠えられる人のスピリチュアルな意味って?
- 吠えられるのはオーラや守護霊が関係してる?
- 犬に関するスピリチュアルな意味ってあるの?
そこで、今回は犬に吠えられるスピリチュアルな意味を詳しくお伝えします。
また、犬が吠えるのはオーラや守護霊が関係してるのかもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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犬に吠えられる人のスピリチュアルな意味とは?良い解釈・悪い解釈
では、犬に吠えられる人のスピリチュアルな意味とは何が考えられるのでしょうか。
そもそも動物は人の感覚より優れている部分をもっています。
とくに犬は人との関係が近いことから、私たちのわずかな変化も敏感に感じ取り反応するのが特徴です。
そんな犬によく吠えられると、何となく不安になってしまうかもしれません。
そこで、犬に吠えられる人のスピリチュアルな意味について以下の通りお伝えしていきます。
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犬に吠えられる場合の基本的な意味
犬に吠えられる場合の基本的な意味とは何があるのでしょうか。
そもそも犬が吠えているのは、スピリチュアルな意味や別の原因があって吠えている可能性があります。
そのため、まずは基本的に犬が吠える意味についてお伝えします。
スピリチュアルな何かを感じている
犬には人と同じように嗅覚、聴覚などの五感のほかに、目に見えないものを感じる第六感があるとされています。
第六感には霊的なものを感じるシックスセンスも含まれています。
たとえば、神社の狛犬は有名です。
狛犬には魔除けの力があり、神聖な神社や参拝者をネガティブなものから守っていると言い伝えられてきました。
なので、犬が吠えるのはスピリチュアルな存在を感じていると言えるでしょう。
あなたには目に見えなくても犬が感じ取れるような何かが、あなたの周囲に存在していると考えられるのです。
それは人または動物の何かかもしれません。
しかし見えない存在が良い物か悪い物なのかは、その人の生い立ちや性格、置かれている環境によって異なります。
ただ犬は吠えることで、あなたの周囲に何かが存在していることを知らせているのです。
スピリチュアルな意味以外での原因
またスピリチュアルな意味以外にも犬が吠える理由は様々あります。
たとえば、以下のような部分で犬が急に吠え出した可能性もあるでしょう。
- におい
- 不審な動き
- 犬と目が合ってしまった
- 長い物を持っている
- 大声を出していた
そもそも犬の嗅覚はとても優れていて人の1万倍、ときには100万倍以上のにおいを嗅ぎ分ける能力があると言われています。
そんな犬に対して香水をつけて近づいたりしませんでしたか。
またはほかの犬や猫などの生き物のにおいを嗅いでしまうと、犬はあなたを「怪しいヤツ」として警戒するため吠えられてしまうのです。
仕事の関係から、食べ物や薬品などのにおいに反応しているのかもしれません。
さらに不審な動きに対しても犬は反応してしまいます。
自分の飼い主とは違う動きをしたり、いきなり近づいてくる人に対して驚いたり、警戒心をもって吠えてしまうこともあるのです。
犬が驚きすぎたときは、噛んでくることがあるので注意しましょう。
他にも意外かもしれませんが、長い物を持っていると吠えられることもあります。
そもそも犬は傘や杖のような長い物、大きな物を危険なものと認識することがあります。
そのような時は警戒心から吠えてしまうのです。
もともと犬は大きな体の人間を怖がると言われています。
なので傘を広げたり大きな荷物を持ったりすると、全体像が大きく見えてしまうため、吠えられてしまったのでしょう。
そして最後に、大声を出していた場合も吠えられる要因になってしまいます。
犬は嗅覚が優れていることは良く知られていますが、聴覚もとても発達していて人が聞こえないような音も聞こえています。
そのため、大声も苦手で男性の怒鳴る声、女性の声、子どもが騒ぐ声も嫌がります。
大声を出す人が嫌というよりも大声そのものが苦手のため、犬の近くで大声を出すと警戒されても仕方ありません。
とくに、怖がりな犬は恐怖心から吠えてしまうことがあります。
飼い主やその家族がもっていないもの、やっていないことをしている人には吠える傾向があります。
たとえば、コツコツと音を立てるヒールや靴を履いている人などが挙げられるでしょう。
キラキラ光るようなアイテムをたくさんつけていたり、サングラスをかけたりしている人にも吠える傾向があります。
犬に吠えられる場合のスピリチュアル的に良い解釈
では、次に犬に吠えられる場合のスピリチュアル的に良い解釈をお伝えしましょう。
吠えている犬が嬉しそうであれば、「あなたといると楽しい」「あなたとは相性がいい」というメッセージです。
つまり犬は吠えることで、嬉しさを表現しているのです。
なので、犬に吠えられたからといって、必ずしもあなたが嫌われていたり怖がられているわけではありません。
犬が喜んでいるようなら、あなたに良い印象を持っているということになります。
あなたの身近にいるスピリチュアルな存在や、まとっているオーラが良いエネルギーを出していると考えましょう。
また、あなたが犬と接するときは、犬を怖がらせたり驚かせたりするような行動は控えて、小声で優しく話しかけてみてください。
そうすれば、警戒心を解いた犬から吠えられなくなるかもしれません。
友人や知人の犬であれば、おやつをあげるのもいいでしょう。
ただし見知らぬ犬が激しく吠えてくる場合は、その場から距離を置いて犬の視界に入らないようにすることが大切です。
その上で犬が吠えるスピリチュアル的にいい解釈は以下の通りです。
- 害のない霊的な存在が周囲にいる
- 高い波動を発している
より詳しくお伝えします。
害のない霊的な存在が周囲にいる
目に見えないものを感じる第六感をもつのが犬です。
そのため特に理由がなくても、犬にいきなり吠えられる人には、何か霊的な存在が近くにいる可能性があるでしょう。
その霊的なものに対して、犬が吠えているのです。
霊的な存在があなたと一緒に犬のテリトリーに近づいてきたことを本能で感じ取り警戒心から吠えているのかもしれません。
また、あなたが過去に飼っていた愛犬が守護霊になっている可能性があります。
犬はその守護霊を敵だと思って威嚇しているのでしょう。
もしくは、あなたの守護霊とは分からなくても、生きている別の犬だと勘違いして吠えている可能性もあり得ます。
高い波動を発している
犬の鋭い感覚は波動が高い人に好印象をもつと言われています。
波動とは波のように振動しているエネルギーのことです。
人の波動の高さは心身の状態や感情、考え方、周囲との人間関係によって異なるのが特徴。
そして波動が高い人は、常にポジティブ思考で行動します。
つまり精神的に安定していて、常に穏やかな声で会話でき、近くにいると居心地が良い人が波動の高い人と言えるでしょう。
そして犬を必要以上に怖がらせたりすることはなく、犬に対して愛情深く接することができるかもしれません。
逆に波動が低い人はネガティブな感情で溢れている人です。
そんな人といると、何となく居心地が悪いと感じる人も多いでしょう。
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→波動が合わない人は離れていく?波動が合わない人のスピリチュアルな意味や特徴
犬に吠えられる場合のスピリチュアル的に悪い解釈
では、次に犬に吠えられる場合のスピリチュアル的に悪い解釈をお伝えします。
犬は悪いエネルギーを出している人にも、吠えてしまうことがあります。
犬は見知らぬものが、自分のテリトリーに入ってくると警戒する本能をもっているため、悪い物がこれ以上近づかないように吠えるのです。
この場合は、自分や仲間を本能的に守るためのものと言えるでしょう。
他にも、犬が吠えてあなたに危険を知らせているのかもしれません。
たとえば、あなたの周囲にすでに悪い存在がいたり、これから悪いものが迫ってくる前兆を感じて吠えている可能性もあります。
つまり犬が唸るように吠えてきたなら、かなり警戒しているということです。
たとえば最近、あなたの身の回りで何か変化がなかったでしょうか。
霊的なものに限らず、心と身体の不調や環境の変化などがあり強いストレスを感じているのかもしれません。
そして、他にもスピリチュアル的な悪い解釈は以下の通りです。
- 悪い存在が周囲にいる
- ネガティブな気持ちに陥っている
- 自己中心的になっている
より詳しくお伝えします。
悪い存在が周囲にいる
犬はその人の周囲に悪い霊がいるとき、唸るように吠えたり怯えた様子を見せたりすることがあります。
もしあなたを見て警戒しているなら、悪い霊がいるのかもしれません。
ただ、悪い霊は犬が吠える声を嫌うと言われています。
なので、犬は自分に近づいてくる悪い霊を遠ざけようと吠えている可能性もあるでしょう。
そもそもあなたにとって悪い霊は危険な存在です。
そんなあなたを危険から守り悪い霊を追い払うために、しきりに吠えているケースもありえるでしょう。
つまり犬が吠えるのは、自分やその人に危険が迫っていることを知らせるというスピリチュアルな意味があります。
ネガティブな気持ちに陥っている
犬はあなたの怒りや嫉妬などのネガティブな感情を、敏感に感じ取っている可能性があります。
今、あなたは仕事やプライベートでトラブルを抱えていませんか。
そのことが原因でイライラや焦り、嫉妬、恨みなどのネガティブな感情が溢れるほどになっているかもしれません。
犬はネガティブな感情に敏感なので、その感情を察知して吠えたのでしょう。
また、あなたが犬に対して「こっちに来ないで」「犬なんて大嫌い」など、ネガティブな感情をもっていた場合も吠えられます。
つまりネガティブな気持ちに陥っているときは、犬に吠えられやすいと言えるでしょう。
自己中心的になっている
犬に吠えられたのは、今のあなたが自己中心的な存在で他人から嫌われるマイナスのエネルギーを自ら出している可能性があります。
そのマイナスのエネルギーを、敵だと思った犬が吠えているのかもしれません。
さらに常に自分勝手な振る舞いをする人は、周囲からの怒りやストレスといったネガティブな感情を向けられがちです。
心当たりがある人は、自己中心的な態度を改める必要があるでしょう。
以前は犬に懐かれるタイプだったのに、最近吠えられるようになった人は注意するようにしてください。
オーラや守護霊が関係してる?犬が感じているスピリチュアルなこと
では、実際に犬が感じているスピリチュアルなことは何があるのでしょうか。
いつも犬に好かれるという人がいますが、逆に仲良くなりたくても懐いてくれず、吠えられてしまう人もいるでしょう。
そんな時、犬は何をポイントにして、好き嫌いの判断をしているのか知りたい人もいるはずです。
そこで、ここからは犬が人を好きになったり、嫌いになったりするポイントをスピリチュアルな視点から紹介します。
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人間の気持ち
犬が感じているスピリチュアルなこと、1つ目が「人間の気持ち」です。
犬は人の感情の変化に敏感で好かれるか、嫌われるのかは、その人の感情が深く関係していると言われています。
もともと犬は人に共感する能力をもっている動物。
そのため「嬉しい、楽しい」などのポジティブな感情だけでなく、「怖い、悲しい」などのネガティブな気持ちも犬に伝わってしまうのです。
たとえば、自分の家族や恋人が悲しいと自分自身も何故か悲しくなるでしょう。
同じように犬も人の悲しみに共感して悲しくなるのです。
とくに、ペットとして飼われている犬は飼い主やその家族との生活が中心になるため人の気持ちに敏感になるのです。
人間のオーラ
犬が感じているスピリチュアルなこと、2つ目が「人間のオーラ」です。
犬には人のオーラが感じ取れると言われています。
そもそもオーラはその人の感情や性格、心身の状況などを表すもの。
たとえば、犬への愛情はオーラになって出るため、犬は居心地の良さを感じ、そのオーラがある人に近づいても大丈夫と判断するのです。
そして前向きな人のオーラにも特徴があります。
前向き思考の人はスピリチュアルでは生命力に溢れている人と言われ、オーラにも生命力を感じさせるものです。
つまり犬は生命力に溢れる人を自分の命を守ってくれる存在と感じ、安心できる人と判断するでしょう。
逆に犬を不安にさせる負のオーラもあります。
負のオーラがある人は、ネガティブな感情や思考を持っていたり体調が悪かったりするのが特徴です。
その暗いオーラは必ず犬にも伝わります。
なので、犬は負のオーラをもっている人に近づこうとしません。
ちなみに犬が女性に懐きやすいのは、母性のオーラをまとっているからという説もあります。
このように、人のオーラから犬はさまざまなことを感じとることができると言われているのです。
守護霊など目に見えない存在
犬が感じているスピリチュアルなこと、3つ目が「守護霊など目に見えない存在」です。
犬は人のように五感だけでなく、「第六感=霊感」で霊の存在を感じ取ると言われています。
たとえば、犬が天井や壁などに向かって吠えることはありませんか。
その様子を見ると、犬には「目に見えない霊的なものが見えているでは?」と考える人もいるでしょう。
中にはその場所に霊が存在しているのかもと思うかもしれません。
実際、犬や動物は人が見えない太陽の光であるUV波(不可視光線)を見たり、電磁波を感じたりすることができます。
そして、このUV波は霊エネルギーと同じ波長をもっているという説があるのです。
つまり犬がUV波(不可視光線)を見ることができるなら、霊を見たり存在を感じ取ったりしているのかもしれません。
ちなみに吠えるだけでなく、怯えた様子を見せたりすることもあるでしょう。
この場合はその人の守護霊や飼っていたペットの霊などを見て、追い払おうとしているのか驚いて怖くなっている可能性があります。
シチュエーション別に解説!犬に関するスピリチュアルな意味
では、犬に関するスピリチュアルな意味についてシチュエーション別にお伝えしていきます。
犬はスピリチュアルな意味をもつと言われていますが、犬好きな人や犬を飼いたいと思っている人は、どんな意味があるのか気になるでしょう。
そこで、犬にまつわるスピリチュアルな意味を以下の通り詳しく紹介します。
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犬に好かれる
犬に好かれる人は共通の特徴があると言われています。
その共通の特徴として、スピリチュアルな視点から見ると以下が考えられます。
- 犬への愛がオーラに出ている人
- 霊感がない人
- コミュニケーションが取れる人
そもそも人から出る犬への愛が溢れるオーラは、犬にとって嬉しいものなので犬はその人の側にいたいと思うでしょう。
実際に犬が好きな人は嫌われることがなくいつも好かれてるはずです。
他にも霊感がある人は霊的なものの存在を感じやすく、自然と霊を引き寄せると言われています。
しかし犬は警戒心が強く、霊的なものを避けようとします。
そのため、犬好きなオーラがあっても霊感がある人には近づくことはあまりありません。
なので、霊感がない人は逆に犬も安心して好きになってくれるのです。
犬に嫌われる
では、犬に嫌われてしまうスピリチュアルな意味としては以下が考えられます。
- 霊感が強い人
- 負のオーラをまとっている
そもそも自分では霊感をもっていることに気づいていなくても、霊感が強い人は霊的なものを引き寄せている可能性があります。
そして霊的なものを嫌う犬は敏感に感じ取ります。
なので、その人の霊感があるかどうかは犬にとって大切なポイントで犬の好き嫌いを決める材料の1つといえるでしょう。
また普段から愚痴や悪口などばかり言う人からは、負のオーラが出ています。
人と同じように、犬は負のオーラから心地よさや安心感が得られないため、近づこうとはしません。
また、犬を無理に従わせようとする人からも負のオーラが放たれています。
他者への思いやりがなく、愚痴や悪口が多い人は波動も低く、敏感に感じ取る犬からは嫌われてしまうでしょう。
犬が近寄って来る
先ほどもお伝えした通り、犬は霊的な存在に敏感で嫌いな場合が多いです。
霊的なものを引き寄せる人や霊的なものに積極的に関わろうとする人には、犬は嫌がって近づきません。
なので犬が近寄ってくるなら、あなたには霊感がないということです。
また、犬は穏やかなオーラを放っている人にも近寄ってきます。
穏やかなオーラを放つ人は心に余裕があり、他人のことを思いやることができる人と言えるでしょう。
そして穏やかな人のオーラには、犬も気持ちの良さを感じます。
「この人は大丈夫」という安心感があるため、近寄ってきた可能性が高いです。
犬は仲良くしたり、好意をもっているという気持ちを表しているので、犬に慣れたらぜひ撫でてあげてみてください。
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犬に逃げられる
犬は霊感がない人には近寄りますが、霊感がある人には近づきません。
たとえば散歩の途中で出会ったり、自分の家の近くを霊感が強い人が通ったりした場合は、遠ざけようとして逃げてしまうでしょう。
それほど犬は霊的なものを嫌っているということです。
そもそも波動が低い人はエゴが強くて自己中心的で、何もかも自分の思い通りにしようとするでしょう。
エゴが強い人は自然とネガティブなエネルギーを集めてしまうのです。
そんな低い波動は犬にすぐに伝わるため、その人は犬にとって居心地が悪くその場から逃げてしまうでしょう。
犬が欲しいと感じる
犬が欲しくなるのは、心が成長しようとしているサインです。
犬を飼うということは命を預かるということ。
毎日えさを与えて散歩をさせ、病気にならないように健康を気遣うなど、さまざまなお世話が必要になってきます。
つまり、人は犬を飼うことで命の大切さを学び預かった責任を最後まで果たそうとします。
これは犬も人と同じです。
犬も人間と一緒に生活することで、愛されることの喜びや人間界のさまざまなルールを学びます。
なので人と犬は一緒に暮らすことで、魂を成長させていくと言えるでしょう。
ちなみに、イギリスでは犬を飼うとお金持ちになるという研究結果が公表されています。
なぜなら犬は散歩が必要になるため、飼い主は規則的な生活が必須です。
それが飼い主の健康や自分を律する姿勢に繋がり、仕事でも成功すると言われているのです。
犬を神社で見かける
神社で犬を見かけた場合、あなたに幸運が巡ってくる前兆の可能性があります。
でも「犬と神社はどんな関係があるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
そもそも犬と神社は深い縁があります。
日本の各地には、道に迷った神々を導いて助けた犬の伝説が残されていて、犬をご神体として祀っている神社もあるほどです。
しかし現実的には神社内に犬を連れて参拝はできません。
それでも神社で犬を見かけたという場合は、その犬は神様の使いだった可能性があります。
今後、あなたに幸運が訪れるサインと言えるでしょう。
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犬の夢を見る
犬の夢は基本的に吉夢や警告夢が多いです。
犬が懐いているなら吉夢、攻撃的なら身の回りに注意を促す警告夢と言われています。
そのため、夢の中の犬の行動やあなたがどのような状況だったのかで、意味が異なってくるためシチュエーション別で5つ紹介しましょう。
- 犬を飼う夢
- 白い犬の夢
- 茶色の犬の夢
- 黒い犬の夢
- 犬に追いかけられる夢
犬を飼う夢
犬を飼う夢はあなたが寂しい気持ちを抱えていて、愛情を求めているサインです。
もしパートナーがいない人は、出会いが欲しいと心の底で思っているのかもしれません。
そのため、もし犬の夢を飼う夢を見たら、素敵な出会いが待っていると思って普段より視野を広げてみてください。
白い犬の夢
白い犬の夢は基本的に吉夢です。
もし白い犬の夢を見た場合は、恋愛運がアップして良縁の訪れが期待できるでしょう。
男性の場合は、仕事やプライベートで困った時に周囲のサポートを得られるかもしれません。
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茶色の犬の夢
茶色の犬の夢はあなたに好意を持っている異性がいるというサイン。
なので、そろそろ何かしらアプローチやお誘いが来るかもしれません。
また茶色の犬の夢は対人運がアップしているので、仕事で人脈が広がったり頼れる仕事のパートナーと出会ったりするでしょう。
黒い犬の夢
黒い犬の夢は警告夢です。
健康運や対人運がダウンしているので、生活習慣を見直して、日頃の言動にはくれぐれも注意しましょう。
もし気になるようであれば、神社等でお参りをしてみることも1つです。
犬に追いかけられる夢
犬は男性の象徴であり、攻撃性を意味することもあります。
なので、犬に追いかけられる夢は、あなたが今恐怖心や不安な気持ちを抱えているというサインです。
他にも、犬に追いかけられる夢を見た後に身近でトラブルが発生するかもしれません。
ただし、追いかけてくる犬から逃げ切った場合は、近いうちにトラブルが解決の方向に進むことを示しています。
まとめ
ここまで、犬に吠えられるスピリチュアルな意味を詳しくお伝えしてきました。
以下が今回の記事のまとめです。
- 犬が吠える場合は何か感じ取っているサイン
- ただ匂いや声に反応した場合もある
- 犬は人間の気持ちも感じ取る
- 愛情を持ってポジティブに接しよう
- 犬の夢を見たら夢占いもおすすめ
犬好きな人にとって、吠えられたり嫌われたりするのは悲しいことでしょう。
でも、嫌われたりしたとしても少しずつ自分を改善していけば、今後犬に好かれることもあります。
もし、犬と仲良くなりたいのであれば、負のオーラを改善できるように、思考や行動をポジティブに変えていけるように努力してみましょう。
ポジティブ思考に変えることで、あなたの運気もアップしてくるはずです。
犬に吠えられたのは、あなた自身の思考や行動を改善するようにという警告だったのかもしれません。
あなたが変われば、犬と仲良くなれる日も近いはずです。