「10月の誕生石はオパールとトルマリンのどっちなのかな?誕生石が2つある理由やそれぞれの持つ意味、スピリチュアルな効果が気になる!」
10月の誕生石を調べてみると「オパール」と「トルマリン」の2つの石が出てくるのでどっち?と思いますよね。
なぜ2つなのかという理由や、オパールとトルマリンそれぞれの石の意味などが気になってしまうはず。
10月の誕生石に興味がある方は、このような疑問を持たれるのではないでしょうか?
- 10月の誕生石はオパール?トルマリン?
- オパールとトルマリンの持つ意味は?
- それぞれの石の特徴や石言葉、スピリチュアルな効果は?
そこで今回は、10月の誕生石がなぜオパールとトルマリン2つなのかをお話ししていきます。
さらに、それぞれの石の持つ意味や特徴、スピリチュアルな効果などをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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10月の誕生石はオパールとトルマリンのどっち?なぜ2つあるのか?
「10月 誕生石」などのキーワードでネット検索してみると、「オパール」と「トルマリン」の2つの石が10月の誕生石であることがわかります。
でも、一般的なイメージでは誕生石はひと月に1つ。
だからこそ、「10月の誕生石はどっちなの?」「10月の誕生石はなぜ2つあるの?」なんていう疑問を抱くのも当然のことでしょう。
まずは、そもそも誕生石とは何か、10月の誕生石が2つある理由について解説していきます!
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誕生石とは
誕生石とは、生まれた月1月から12月まで、それぞれに決められている石のこと。
自分の誕生月の石を身に着けていると、さまざまな災いから身を守ることができ幸せが訪れるといわれてきました。
誕生石は、なんと聖書の時代からあると考えられています。
そしておよそ1300年もの前のヨーロッパでは、月ごとに12種の石を着けていた文化があったようです。
国や地域では誕生石の考え方がさまざまで、ばらつきがありました。
交易がさかんになったことで、1912年に米国宝石組合大会が統一し現在のような誕生石を決めました。
ただし、今も国ごとの歴史や文化などにより、誕生石の考えや捉え方は多少異なっています。
プレゼントとして送ったり、お守りのように身に着けていたいという方もいるでしょう。
だからこそ10月の誕生石が2種類なので迷ってしまうのですね。
10月の誕生石は2種類あるの?
結論から言うと、10月の誕生石は「オパール」と「トルマリン」の2種類です。
厳密には、国によって誕生石の考え方は異なります。
さきほどもお伝えしたとおり、日本ではアメリカの宝石商組合が決めた内容を元に1958年に制定されたもの。
そこで、10月の誕生石が「オパール」「トルマリン」に決定しました。
一般的には、誕生石はひと月につき1種類の石であるイメージがあるはずですよね。
しかし、実は10月以外にも数種類の誕生石がある誕生月は存在し、最も多いのはそれぞれ4種類ずつ誕生石が存在する3月と12月です。
ちなみに、3月の誕生石はアクアマリン・サンゴ・ブラッドストーン・アイオライト。
そして、12月はターコイズ・ラピスラズリ・タンザナイト・ジルコンの4種類となっています。
そして、ひと月につき1種類の石である月は、1月のガーネットしかありません。
誕生日の種類が多いと、贈り物を選ぶ時に迷ってしまいそうですよね。
10月の誕生石はなぜ2つあるのか?
なぜ、10月の誕生石はオパールとトルマリンの2つあるのでしょうか?
その答えは、2021年12月20日、全国宝石卸商協同組合によって63年ぶりに日本の誕生石が改訂されたことにありました。
そもそも、それまでの日本で誕生石とされていた石は、1958年にアメリカの宝石商組合が定めた誕生石を基本に制定されたもの。
つまり、制定から63年目にして初の改訂なんです。
全国宝石卸商協同組合は、日本ジュエリー協会や山梨県水晶宝飾協同組合と連携して新たに10種の誕生石を追加し、計29石となりました。
「29もあるの?」と思った方もいるかもしれませんね。
お土産屋さんなどでは、ひと月につき1つの石がメインに使われていることが多いですが、実は1月以外の月に2つ以上の誕生石があるんです。
そのため、2種類の誕生石がある10月が珍しいわけではありません。
10月の誕生石のオパールとトルマリンの意味は?それぞれの意味を紹介
次は、オパールとトルマリンの石が持つ意味をご紹介していきます。
今後のためにもぜひ参考にしてみてください!
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オパールの持つ意味
オパールは、その神秘の煌めきから「神の石」「希望の石」として古来より重宝されてきた石です。
和名は「蛋白石(たんぱくせき)」といいます。
角度によって変化する虹色が特徴で、多彩な光を魅せることから、持ち主の思考力や創造力を高め、隠れた才能を開花させる効果があるそう。
でも、すべてのオパールが光学現象を持っているわけではなく、中には遊色効果などを持たないオパールも存在しているんです。
一般的には、遊色効果を持つオパールは「プレシャスオパール」、遊色効果を持たないオパールは「コモンオパール」と呼ばれています。
ちなみに、流通量が多いのはプレシャスオパールです。
オパールの価値は、地色や遊色のバランス、サイズ、照りなどによって決定しますが、中でも価値が高いのは赤系のファイアオパール。
赤系のファイアオパールは、「情熱的な恋を呼ぶお守り」としても人気を集めています。
トルマリンの持つ意味
もう1つの10月の誕生石とされているトルマリンは、痛みを緩和し、心身を健康にする癒しの宝石として有名になった石です。
現代でも、トルマリンを身に着けているだけで自然と疲労やストレスが和らぎ、リラックス効果が得られるとして支持されています。
そのため、疲れ気味の方にはうってつけの石だといえるんです!
また、トルマリンの特徴については後ほど詳しくご紹介しますが、1番の特徴は30種類以上とされるカラーバリエーションの豊富さでしょう。
巷では、「トルマリンにはすべての色が存在している」といわれるほど豊富なんです。
しかも、色ごとに名前が付けられていて、例えば赤いトルマリンだと「ルベライト」、濃い青だと「インディゴライト」と呼ばれています。
10月の誕生日石を一覧で紹介!10月の1日毎の誕生日石は?
これまでお話ししてきた通り10月の誕生石はオパールとトルマリンの2種類ですが、1日毎の誕生日石も存在することをご存知でしょうか?
ここからは、10月の誕生日石をご紹介していきます。
1日 | パーティカラードトルマリン |
2日 | クォーツ |
3日 | ダイアモンド原石 |
4日 | ファイアアゲート原石 |
5日 | キャッツアイ石 |
6日 | クリソプレーズ |
7日 | ロードナイト |
8日 | ブルーカルセドニー |
9日 | ブルーオニキス |
10日 | トルマリンキャッツアイ |
11日 | ロードライトガーネット |
12日 | ピンクサファイア |
13日 | ルビーインゾイサイト |
14日 | トラピッチェエメラルド |
15日 | グリーンアベンチュリンクォーツ |
16日 | メノウ(アゲート) |
17日 | クリソコラ |
18日 | ブルーアゲート |
19日 | ウォーターメロントルマリン |
20日 | トルコ石(ビーズ) |
21日 | トルマリン原石 |
22日 | 八面体結晶のダイヤモンド |
23日 | ・ウォーターリリー
・リーフ ・インクルージョン内包ペリドット |
24日 | インディコライトトルマリン |
25日 | レッドスピネル |
26日 | タイガーアイ |
27日 | ラピスラズリ |
28日 | ヘキサゴナルを示すサファイア |
29日 | クモの巣ターコイズ (トルコ石) |
30日 | ピンファイアオパール |
31日 | ホークスアイ |
「知ってる!」「どっかで聞いたことあるかも!」という石もあれば、全くイメージすらできないような少しマニアックな石もありますよね。
今回は、この中から3つの石をピックアップしてご紹介していきます。
- ルビーインゾイサイト
- ウォーターメロントルマリン
- ラピスラズリ
1つ目は、10月13日の誕生日石「ルビーインゾイサイト」についてですが、この石は近年人気が上昇し続けている宝石の1つ。
ゾイサイトにはいろんな色があり、最も有名なものはブルーです。
ルビーインゾイサイトは不透明なものが多く、不透明なグリーンの中にルビーの赤色が映える独特な魅力をもつ個性的な宝石でしょう。
2つ目は、10月19日の誕生日石「ウォーターメロントルマリン」。
ウォーターメロンは日本語で「スイカ」を意味しますが、本当にその名前の通りスイカのような見た目が可愛らしい宝石なんです!
中心がピンクやレッドで、周りを青っぽいグリーンで取り囲んでいるような、本当にスイカのような見た目をしたトルマリンの一種。
基本的にはスライスされた状態で販売されています。
3つ目は、9月と12月の2つの月の誕生石とされている、10月27日の誕生日石「ラピスラズリ」について。
群青色の地色が印象的な宝石ラピスラズリですが、金色の粉のような別の鉱物が混ざっているものも多く、とても個性的な宝石の1つです。
その姿は、まるで星が輝く夜空のような美しさを想像させるでしょう。
長い歴史をもち、紀元前の古代エジプトでは王族の装飾品や絵画に使用する顔料としてよく用いられていたことでも知られています。
10月の誕生石「オパール」の特徴!石言葉・スピリチュアルな効果は?
ここからは、オパールについて解説していきます。
オパールの特徴や石言葉をはじめ、スピリチュアルな効果などについても詳しくご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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オパールとは
「蛋白石(たんぱくせき)」との和名を持つオパールは、個性的な遊色効果を持つことで有名な宝石で、多くの女性から人気を集めています。
10月の誕生石として知られていますが、実は結婚14周年を祝う宝石でもあることから、さまざまな祝い事において需要が高いのも魅力の1つ。
あの輝きは、他にはない唯一無二の輝きでしょう。
オパールの特徴
オパールの特徴というと、個性的な遊色効果です。
遊色効果とは、虹色に輝く宝石の色合いが見る角度によって変化する現象のことで、数ある宝石の中でもオパールにしか見られないもの。
凝集した二酸化ケイ素の小さな球が水と混ざってピラミッド型の格子を作り、この中で光が分かれて乱反射することで起こる現象です。
ただ、すべてのオパールが光学現象を持っているわけではありません。
割合的には遊色効果を持つプレシャスオパールよりも流通量は少ないですが、遊色効果などを持たないオパールも存在しています。
遊色効果によるオパールの輝きは、ずっと眺めていられるほど美しく、まるで風景画のようにアーティスティックですよね。
オパールの歴史
オパールの歴史は、古代インドの時代までさかのぼります。
当時はインドやダキア(現在のルーマニア)周辺の地域でオパールが採掘されており、ローマ人がそれを輸入していたそう。
つまり、インドとの深い縁がある石なんです。
オパールはその神秘的で美しい見た目から「神の石」と呼ばれるようになり、「愛と希望の象徴」として崇められていました。
ちなみに、オパールの語源は古代インドのサンスクリット語で「貴重な石」や「宝石」を表す「upala(ウパラ)」であると考えられています。
ウパラからオパールになったのは、さらにその後のこと。
ギリシャ語で「色の変化を見る」の意味を持つ「opallios(オパリオス)」を経て、今の「opal(オパール)」の呼び名が定着とされています。
オパールの石言葉
オパールには以下のような石言葉があります。
- 純真無垢
- 希望
- 歓喜
- 幸福
- 忍耐
- 安楽
1つの宝石の中でさまざまな色の変化がみられるように、ポジティブで自由なエネルギーをもつ宝石として大切に扱われています。
これらの意味は、多くの人に愛されてきた石ならではと言えるでしょう。
スピリチュアルな効果
オパールは宝石界で唯一5~10%の水分を含んでいる宝石で、みずみずしい輝きを放つことから「アンチエイジングの石」とも呼ばれています。
アンチエイジングとは、老化を抑えること。
生きていれば年を取っていくのは仕方がないことですが、「いくつになっても元気でいたい」という気持ちは捨てられないものでしょう。
海外では、オパールの髪飾りを身に着けて白髪を予防する地域もあるそうです!
また、オパールには持つ人の才能を開花させ、創造性力を高めるため、上を目指して頑張っている方にもぜひおすすめしたい宝石ですよ。
オパールと相性の良い石
オパールと相性の良い石は主に次に2つです。
- トパーズ
- オニキス
トパーズには「必要なものを引き寄せる力」、オニキスには「地に足を付ける」「悪い感情を抑える」という効果があると言われています。
それらの効果がオパールの幸福をもたらす効果と相まって、夫婦やカップルなどの仲を安定させ、より良い方向へと導いてくれます。
もちろん、効果があるのは恋愛だけではありません。
特にトパーズとオパールは仕事運上昇の効果が期待でき、生涯をかけてできるような仕事や一生寄り添うパートナーに出会わせてくれます。
オパールと相性の悪い石
オパールと相性の悪い石は「サファイア」です。
サファイアは、宇宙と繋がっていて神に近い石とされているほど強いパワーストーンであり、心を落ち着かせて冷静にする効果があります。
でも、前へ進んでいくオパールとは方向性が真逆なんです。
それぞれの石に素晴らしい効果があるのは紛れもない事実ですが、相乗効果は期待できないため、あえて組み合わせる必要はないでしょう。
10月の誕生石「トルマリン」の特徴!石言葉・スピリチュアルな効果は?
最後は、もう1つの10月の誕生石であるトルマリンについて解説していきます。
トルマリンの特徴や歴史、石言葉、スピリチュアルな効果など詳しくご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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トルマリンとは
トルマリンは、ティファニーの宝石鑑定士「ジョージ・F・クンツ」によって、宝石としての価値が見出されたとても魅力的な宝石です。
知らない方が多いかもしれませんが、トルマリンはある1つの石のつけられた名前ではなく、鉱物グループを総称したグループ名。
成分によって、10種類ほどの鉱物に分けられます。
また、和名は「電気石(でんきせき)」とかなり印象的で、トルマリンの結晶を熱すると電気を帯びる性質からこのように名付けられました。
トルマリンの特徴
トルマリンの最大の特徴は、「トルマリンにはすべての色が存在している」という声もあるほどのカラーバリエーションの豊富さ!
基調となる色が存在しない宝石は、かなり珍しい存在です。
トルマリンにこんなにも多彩な色が現れる理由は、複雑な化学の組成によって誕生した石であるから、と考えられています。
成分が少し変わるだけで新しい色が誕生する不思議な石。
ブルーやグリーンなどの単色だけでなく、複数の色彩が混在している「パーティーカラートルマリン」という種類も人気があります。
トルマリンの歴史
トルマリンの始まりは、1500年代にブラジルで発見されたエメラルド色に輝く水晶から。
その水晶を発見したスペイン人がエメラルドと勘違いしてしまい、科学者が「トルマリン」として認識するまでかなり長い時間がかかりました。
正確な認識がされるまで、なんと約300年。
また、語源には複数の説があり、はっきりとしたことはわかっていませんが、有力な説はシンハラ語の「toramalli(トルマリ)」です。
トルマリは「混合色の石」という意味を持つため、カラーバリエーション豊富なトルマリンにピッタリな言葉だと考えられるでしょう。
トルマリンの石言葉
トルマリンには以下のような石言葉があります。
- 希望
- 無邪気
- 歓喜
- 安楽
- 潔白
- 友情
- 寛大
- 忍耐
見てわかる通り、もう1つの10月の誕生石であるオパールと同じ、もしくは近いポジティブな意味が多く込められています。
ただ、違うのは色によって意味が異なることです。
例えば、ピンクトルマリンには「恋愛運が向上する効果」、グリーントルマリンには「満足感やリラックスを感じられる効果」など。
意味がたくさんあって把握しづらいかもしれません。
そんなときは、全体的に色から連想されやすい石言葉や効果を持っていると考えればわかりやすいですよ。
スピリチュアルな効果
トルマリンには、持ち主が本来持つパワーを強めてくれたり、魅力や才能を開花させてくれたりする効果があるといわれています。
そのため、心身のエネルギーを回復させたい人に特におすすめ!
自分の持つ才能をさらに高めていきたい方にもトルマリンはおすすめですよ。
もし細かい願望があるのなら、自分の叶えたい願いに近い意味を持つ色のトルマリンを選ぶことで、より強い効果を感じられるでしょう。
トルマリンと相性の良い石
トルマリンと相性の良い石は主に次の3つです。
- ガーネット
- ローズクォーツ
- インカローズ
1つ目のガーネットには、精神と肉体の両方のエネルギーを活性化させるパワーが込められており、前向きに頑張る力を得ることができます。
特におすすめなのは、ピンクトルマリンとの組み合わせ。
ガーネットとピンクトルマリンを組み合わせるとエネルギーを満たし、ここ一番で頑張る力を手に入れることができるでしょう。
2つ目のローズクォーツは、心身の疲れを癒したい時におすすめ!
ローズクォーツには穏やかで優しい性質があり、自分自身の存在を愛する気持ちを高めてくれるパワーストーンとして人気です。
トルマリンと組み合わせると、疲労を優しく緩和してくれる効果が期待できます。
3つ目のインカローズは、華やかなイメージとエネルギーを持った天然石であり、「バラ色の人生」の象徴とも言われている石。
インカローズとトルマリンはともに愛の石です。
トルマリンと相性の悪い石
トルマリンと相性の悪い石は「ムーンストーン」です。
6月の誕生石であるムーンストーンなどのように柔らかく優しいエネルギーを持つ石がトルマリンと相性が悪いとされています。
なぜなら、トルマリンの強いエネルギーが弱められてしまい、本来持つ効果を発揮しにくくなってしまう可能性が考えられるから。
もちろん、どちらも魅力的な石であるのは本当です。
ただ、せっかくの効果を無駄にしてしまうのはもったいないので、ムーンストーンとトルマリンは組み合わせないように注意しましょう!
どちらの石も好き、という方は別の日に身に着けるようにしてくださいね。
まとめ
ここまで、10月の誕生石が、オパールとトルマリンの2種類である理由や石のスピリチュアルな意味などお伝えしました。
以下が今回の記事のまとめです。
- 10月の誕生石は2種類
- オパールの石言葉はポジティブ
- オパールはアンチエイジングの石
- トルマリンは色ごとに石言葉が異なる
- トルマリンは癒しの石
「ひと月に2種類もあるの?」と驚いた方も多いかもしれませんが、実は1月以外のすべての月に2種類以上の誕生石が決められています。
多ければ良いというわけではないものの、誕生石の持つ意味や効果はそれぞれ異なるため、自分に合った石を選ぶことができるでしょう。
贈り物として選ぶ時も、石が持つ意味は大切ですよね。
偶然にもオパールとトルマリンには似たような石言葉が多く、希望や歓喜など基本的にはポジティブな意味ばかりが込められています。
また、他の相性の良い石と組み合わせることで、より強いパワーを得られることもあるので、ぜひ他の石と組み合わせてみてください!