「ラインブロックされたけど連絡をとりたい場合はどうしたらいいの?ブロック解除してもらって連絡を取り合う方法はある?」
好きな人や喧嘩した彼氏、別れた元彼など、ブロックされる相手は色々といるでしょう。
そしてLINEでブロックされると、「相手からブロック解除してくれるのを待つしかない」と思う方が多いかもしれません。
ですが、中にはこのような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
- ラインブロックされたけど連絡したい場合は?
- ブロック解除してもらう方法は?
- 連絡が来るおまじないはあるの?
そこで今回は、ラインブロックされたあとに連絡を取りたい場合の対処法を詳しくお伝えします。
さらにブロック解除してもらって連絡を取り合う方法もご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ラインブロックされたけど連絡をとりたい!LINEを使った方法は?
では、ラインブロックされたけど連絡をとりたい場合はどうすればいいのでしょうか。
そもそもラインブロックは、特定のユーザーからのメッセージや通話を制限する機能のことを指します。
そのため、LINEブロックされてしまうと、相手がブロックを解除しない限り連絡手段は断たれている状態と言えるでしょう。
なので「ブロックされたらもう相手とコミュニケーションを取ることはできない」と思われがちですが、実は相手と連絡を取る方法はあります。
そこで、まずはラインブロックされたけどLINEで連絡をとりたい時の方法を、以下の通りお伝えします。
- グループに書きこみをする
- 共通の友人に作ってもらう
- 新しくアカウントを作る
グループに書きこみをする
相手とLINEができなくなったとき「グループ」に書きこみをする方法が有効です。
というのも、相手と自分が参加しているグループがすでにあれば、グループ内でのメッセージはブロックされた相手にも届きます。
個別のLINEトークでブロックされていても、共通のグループトークまではブロックされていないことが多いでしょう。
なので、どうしても連絡が取りたいのであれば、共通のグループトークを活用してみてください。
ただしこの手段は、ブロックされるより以前に相手も参加するグループがあるケースでのみ有効です。
加えて、グループトークは参加している全員がメッセージ内容を見ることができます。
そのため、グループ内で特定の相手に対してメッセージを送りたい場合は、他のメンバーにあらかじめ了承を得るなど配慮が必要でしょう。
グループがない場合は共通の友人に作ってもらう
相手と自分が参加しているグループがないというケースでは、友人の協力があれば解決できる可能性があります。
具体的には、あなたが相手と同じグループに参加していない場合は、共通の友人に事情を伝えてLINEグループを作成してもらいましょう。
友人にLINEグループで相手とあなたを招待してもらい、相手が参加してくれれば自分の気持ちを伝えることができます。
ただし自分でグループを作成した場合、自分を拒否した相手には招待の通知が届かないので相手に参加してもらうことはできません。
そのため、共通の友人や知り合いがいる場合は、相談して協力してもらってみてください。
現在のアカウントを削除して新しくアカウントを作る
相手にラインを送るには自分で新しくアカウントを作り直し、そこからメッセージを送るという手段もあります。
先ほどお伝えしたように、新たなLINEグループを作成するのが手軽な方法ですが、現実は都合良く共通の友人がいたりはしないでしょう。
そこで「新しいアカウント」を作れば、ブロックされたアカウントとは別物として扱われます。
そのため、再度相手を友だち追加することができるのです。
ただし、ブロックされた相手と無理やり連絡を再開させても、再ブロックされるリスクも高いでしょう。
つまり、新しいアカウントを作っても相手との関係が良好になるとは言い難いです。
その上、アカウントを削除するということは、あなたのこれまでのLINEのデータが全て消えてしまうことになります。
それでも連絡を取りたいと考える人のみ、新しいアカウントを作って連絡してみてください。
LINE以外!ラインのブロック解除してもらって連絡を取り合う方法
では、LINE以外でラインのブロック解除してもらって連絡を取り合う方法はあるのでしょうか。
結論から言えば、LINEをブロックされた人と連絡をとりたい場合、SNSなどを活用するなどの方法があります。
そもそもLINEをブロックする人のほとんどは、一時的な衝動で行うことが多いです。
そのため、SNSの全てをブロックすることは少なく、連絡がそのまま取れる可能性が高いでしょう。
その上でここからは、LINE以外でラインブロック解除を促し、連絡を取り合う方法を以下の通りお伝えします。
- 他のSNSのDMを活用する
- 電話番号がわかれば電話する
- メールアドレスがわかればメールする
- 共通の友人に手紙を託す
- 本人に直接会いに行く
- 共通の友人に仲を取り持ってもらう
他のSNSのDMを活用する
まずLINE以外のSNS(Facebook、Instagram、TikTokなど)を使って連絡を取ってみてください。
というのも、LINE上では拒否されていても、Instagramなどの他のSNSではブロックされていない可能性があるからです。
そこで、相手と友だちやフォロー関係になっている他のSNSがある場合、そちらからメッセージを送ってみてください。
まずは以下のように連絡が取れる状態か確認してみましょう。
- 相手の投稿にコメントを残す
- DMで直接メッセージを送る
ただし、お互いにSNSアカウントを共有していないのにコンタクトを取るのは控えることです。
相手からすれば「どうしてアカウント知ってるの?」と不審に思われるかもしれません。
そのため、もしお互いにSNSで繋がっていなければ、別の手段を取るようにしてみてください。
電話番号がわかれば電話する
相手の電話番号を知っているなら、思い切って電話をかけてみると効果は早く出やすいです。
そこで相手に運良く連絡に応じてもらえれば、話し合い次第でブロックを解除してもらえる可能性も高いでしょう。
ただし、電話まで拒否されないよう、しつこく何回も電話をかけるようなことは避けるのが無難です。
さらに急に電話を掛けると相手を戸惑わせることもあるため、相手が電話を受け取りやすい時間帯を選ぶのが好ましいです。
もし相手が電話に出なくても、留守番機能が使える場合はメッセージを残しておくとよいでしょう。
メールアドレスがわかればメールする
ラインをブロックされた相手には、メールで連絡を取るのも選択肢の1つです。
気軽なLINEのように短文ではなく、自分の素直な気持ちを丁寧に言葉にしてみましょう。
この時には感情的ではなく、自分の気持ちが相手に伝わりやすいよう簡潔に書いた文章を送るのがポイントです。
これらの方法で相手にメールを送り、それを相手に読んでもらえればブロックを解除しようかと考え直してもらえるかもしれません。
その一方で、相手にしつこくメールを送り続けると相手の心がより離れてしまうこともあります。
相手と仲直りしたいからと焦って行動しても上手くいきません。
そのため、相手に配慮して迷惑にならない手段で連絡をとるようにしましょう。
共通の友人に手紙を託す
LINEを拒否されて連絡を送れないのであれば、手紙を書くという手段もあります。
デジタルの時代に手書きの手紙を受け取ることは珍しく「手書きの文字に心がこもっているようで嬉しい」と感じる人は意外と多いです。
もしブロックされた原因に心当たりがあるのなら、誠実に謝罪の気持ちを手書きで綴ってみましょう。
相手もあなたの手書きのメッセージを読むことで、あなたの真剣な思いが届き、ブロック解除を検討してくれる可能性もあります。
共通の友人がいれば、手紙を相手に渡してもらうようお願いすると相手も受け取りやすいはずです。
本人に直接会いに行く
もしLINEやSNSでの連絡手段を失ってしまったら、本人に直接会いに行くのが最善です。
お互いに思っていることを直接言い合うことで、ブロックをした原因やその解決策を見出すことができる可能性が高いからです。
学校や職場などで日常的に関わりがある場合は、直接顔を見て会話することで誤解も解けやすいでしょう。
ただしブロックされた相手が、あなたと顔を合わせるのを拒否した場合は、無理強いをせずに再度の機会を待つしかありません。
共通の友人に仲を取り持ってもらう
どうしても自分だけで関係を修復するのが難しい場合は、お互いの共通の友人の力を貸してもらうのがベターです。
もし共通の友人が協力してくれる場合は、ラインブロックされた相手に、あなたの今の気持ちを伝えてもらってみてください。
よく知る友人に間に入ってもらうことで、相手も冷静に考えてくれるかもしれません。
そうすることで、お互いに納得できる答えを出すことができるでしょう。
しかし残念ながら、ブロックされた相手と関係を改善することができないこともあります。
それでも時間を割いて協力してくれた友人には、感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。
あわせて試したい!LINEをブロックされた時連絡がくるおまじない
信じるか信じないかはあなた次第ですが、LINEをブロックされたとき「連絡がくるおまじない」を使うこともできます。
おまじないは、自分の願望を強く意識することで現実になる可能性が高まるといわれています。
そのため、ここからはLINEをブロックされた時に連絡がくるおまじないについて見ていきましょう。
- 塩を使ったおまじない
- 月の力を借りるおまじない
- 鏡を活用するおまじない
- 連絡のくる呪文を使う
- 連絡のくる待ち受けを設定する
塩を使ったおまじない
日本では昔から「塩」で良くないことや悪いことを浄化してきた歴史がありました。
現代でもお葬式の会葬御礼品には清めの塩がついてくるでしょう。
さらに料亭や飲食店などでも盛り塩をして不浄を払ったり、呼び込まないように塩を使っています。
そのため、ラインブロックされたあと、再び縁を結びたい時には「塩まじない」がおすすめです。
以下のように身近にあるものを使うため、手軽にできるでしょう。
- 塩(天然塩か清め塩)
- 黒いペン
- トイレットペーパー
その上で連絡が来るようにする塩まじないの手順は以下の通りです。
- トイレットペーパーにLINEがブロックされていることを書く
- 文字の上に塩をひとつまみ乗せる
- 塩ごと紙を包んでトイレに流す
このように、トイレットペーパーに浄化したいことを書きこむと「LINEがブロックされている」ということを清め、洗い流されます。
また塩まじないを使う際には、事前にトイレを掃除しておきましょう。
そうすることでより強力なパワーを発揮し、LINEのブロックが解除される効果も期待できます。
月の力を借りるおまじない
復縁したい相手から連絡が欲しいときは、月の力を借りるおまじないを試してみましょう。
ポイントとしては、強いパワーが与えられる満月の夜に行うのがおすすめです。
月の力を借りるおまじないの手順は以下の通りです。
- 相手の名前を読み仮名の文字数だけ唱える
- 相手の名前を唱えながら同じ回数、右手で胸を叩く
- 復縁したい相手から連絡が来るように願う
上記の方法は満月の夜、寝る前にベッドのなかでおまじないを唱えるだけでいいのでとても簡単です。
ぜひ落ち着いた気持ちで相手の名前を唱え、ラインブロックが解除されて連絡が来るよう願ってみてください。
鏡を活用するおまじない
ブロックされた相手から連絡が欲しいときにおすすめなのが、鏡を使ったおまじないです。
鏡のおまじないは、とくに「恋のおまじない」として人気が高いです。
以下が鏡のおまじないの手順です。
- 白い紙に相手の名前をフルネームで書く
- 名前を書いた紙を、鏡の蓋の外側に貼り付ける
- 連絡が来たら名前を書いた紙を封筒に入れる
- その後、感謝をしながら処分する
一週間経過しても連絡が来ない場合は、同じ方法をやり直してみましょう。
なお、使用する鏡は愛用の蓋がついているタイプがベストです。
連絡のくる呪文を使う
好きな人や会いたい人から連絡が来る呪文としてよく知られているのが、強力なおまじない「ククルクゥ」です。
このおまじないはとても簡単なので、誰でも今すぐ試すことができるでしょう。
以下がこのおまじないの手順となります。
- 両手を恋人繋ぎのように合わせる
- 親指と小指を立てる
- 親指と小指を重ねて、親指を口元に近づける
- その後「ククルクゥ」と3回唱える
- 小指も口元に近づける
- 同様に「ククルクゥ」と3回唱える
このおまじないは、道具を用意する必要がないので、とても簡単に取り入れることができます。
また、簡単なおまじないですが、好きな人から連絡が欲しい時に効果を発揮するとSNSなどでも注目を集めています。
LINEがブロックされてしまった時にも、効果が期待できるでしょう。
連絡のくる待ち受けを設定する
もっと手軽におまじないをしたいという人には、LINE解除が期待できる待ち受け画像をおすすめします。
また「ロック画面」「ホーム画面」「相手とのLINEトーク画面」の3つを全て同じ画像にすると、連絡の引き寄せ効果がより高まります。
気になる写真や画像が見つかった方は、さっそく試してみてください。
ペアのカエルの画像
日本でカエルは「無事帰る」「福帰る」「お金が帰る」と縁起のよい意味を持っています。
また、ほかにも「仲違いした2人を元に戻す」という意味も持っているのです。
なので「相手の気持ちをカエル(変える)」といったように、相手の気持ちが変わりブロック解除してくれる効果が期待できるでしょう。
なお、本物でペアのカエルの画像が最適ですが、カエルの見た目が苦手という方もいるかもしれません。
たい焼きの画像
たい焼きの待ち受けは「連絡が来る」「運気アップが期待できる」と評判が高い画像です。
たい焼きには、このように物事を好転させる要素をたくさん秘めているからです。
- 鯛は縁起が良い
- 小豆は、厄払いの効果がある
- スイーツは恋愛運や金運アップが期待できる
実際に、たい焼きを待ち受け画面にしたことで「好きな人から連絡がきた」という声が多いです。
ネットでもたい焼きの画像は見つかりますが、自分でたい焼きを買い、写真を撮って待ち受けにするのがおすすめです。
プラスのパワーを持った縁起の良いたい焼きは、あなたに良い結果を運んできてくれるでしょう。
ローズクォーツ
ほんのり優しいピンク色をした「ローズクォーツ」は愛が凝縮されたパワーストーンで、多くの女性に愛されています。
また、ローズクォーツは恋愛成就や復縁を願う人にも効果を発揮しサポートしてくれます。
そのため、ローズクォーツの画像を待ち受けに設定することで、彼からの連絡を呼び寄せてくれるかもしれません。
なお「原石の画像」であればより効果が上がると評判です。
モンステラ
モンステラは「愛情の木」ともいわれる観葉植物で、花言葉は「嬉しい便り」です。
また、モンステラは風水的にもより良い効果をもたらしてくれるので、まさにラインのブロック解除にピッタリの観葉植物です。
加えて、モンステラにはさまざな種類がありますが、とくに白いモンステラの画像は強い縁結びの力があるでしょう。
お気に入りのモンステラの画像を見つけ、ラインブロックされた相手から連絡がくるよう願ってみてください。
ブロックされてもう一度連絡を取り合いたい時気をつけること
では、ブロックされて、もう一度連絡を取り合いたい時に気をつけることはなにがあるのでしょうか。
そもそもラインブロックしているということは、一時的であっても相手はあなたを拒否している状態です。
なのでブロックされた相手には、無理にコミュニケーションを強要せず、相手の意向を尊重する姿勢をもって向き合うのが大切です。
そのため、ここからはブロックされたけれど、もう一度連絡を取り合いたい時に気をつけるべきことを見ていきましょう。
- 1ヶ月程度は冷却期間をとる
- ブロックされたことを愚痴らない
- 周囲の人に相手の悪口を言わない
1ヶ月程度は冷却期間をとる
LINEをブロックされた直後、すぐにどうにかして相手と連絡を取ろうとしても物事が良い方向に進むことはほぼありません。
そのため、恋人や友人にラインブロックをされたら、最低でも1ヶ月程度は冷却期間をとる覚悟を決めましょう。
「自分の存在を忘れられてしまうのでは?」と不安になる人もいますが、連絡を取ろうと必死になるほど相手は拒否するはずです。
そのうえで自分の言動に原因がなかったか、相手がどのような心理状態なのか考えてみると、反省点が見えてきて冷静になることができます。
気持ちを落ち着かせてから行動することで、相手とコンタクトがとりやすくなるでしょう。
その後1ヶ月程経過した時に、相手からブロックが解除されていないかをしっかり確認してみてください。
SNSなどでブロックされたことを愚痴らない
ラインをブロックされたら悲しい気持ちになりますが、ブロック削除されたことを周囲に言いふらす行動はNGです。
もし、あなたに原因が思い当たらずブロックされた場合は納得できないかもしれません。
その理不尽さを周囲の人にわかって欲しくて、話してしまいたい気持ちになる人もいるでしょう。
しかし「あの人にLINEブロックされた」と周囲に安易に話したり、SNS上で不特定多数の人に発信するのは絶対にやめてください。
その投稿を相手に見られたり、誰かに拡散されたりするとトラブルになるリスクがあるからです。
ラインブロックの原因は当事者2人の間の個人的な問題なので、相手や周囲の人を巻き込む行動は慎みましょう。
LINEブロックされた時に、誰かに「相談に乗って欲しい」と思った場合は信頼できる人だけにするのが無難です。
周囲の人に相手の悪口を言わない
自分がブロックされたことに気がついたとき、とてもショックで悲しい気持ちになるかもしれません。
そんな時は、お互いの共通の友人などに話を聞いてもらうのも良いでしょう。
ただし、相手に対する愚痴や悪口などを言わないことです。
まず前提として、ラインブロックされた相手と関係の修復を望んでいるなら、周囲に相手の悪口を言わないことが鉄則だからです。
たとえば、ブロックされた事実を言いふらせば、ブロックされている相手に伝わる可能性もあるでしょう。
相手があなたをブロックした理由は、あなたとの関係や付き合い方に悩んでいるからかもしれません。
自分が気づいていないだけで、相手のことを怒らせたり傷つけるようなことをしてしまっていた可能性もあります。
いずれにしてもブロックされた状態の時には、お互いに冷静に考える時間を持つことで関係が元通りになる場合もあります。
しばらく距離を置いてみて相手がブロックを解除してくれれば、これまで以上に仲良くなれるかもしれません。
その時までは悪口を言わずに、連絡を待つようにしましょう。
まとめ
ここまで、ラインブロックされたあとに連絡を取りたい場合の対処法についてお伝えしてきました。
以下が今回の記事のまとめです。
- グループ書き込みが有効
- アカウント作成はリスクが高い
- SNSから連絡することも1つ
- 今の時代の手紙も効果的
- 直接会える場合は会って話してみよう
このようにLINEをブロックされたとしても、連絡を取る手段を活用してどうにか関係を戻すようにしましょう。
もし相手に謝りたいなどの場合は、グループからメッセージ送ったりSNSを活用してみてください。
ただし、ラインブロックされた相手と元の関係に改善するには、焦らず時間をかけて距離を縮めることがポイントです。
また、ラインブロックされて不安な気持ちになっている方は、「連絡がくるおまじない」をぜひ試してみてください。