「男性との曖昧な関係から告白させるにはどうしたらいいんだろう？告白させるように仕向ける誘導のセリフを知りたい！」
曖昧な関係から告白させるにはどうすればいいか、好きな男性がいる女性なら誰でも悩んでしまいますよね。
男性から告白させるように仕向ける誘導のセリフを知って、はっきりと恋人だと言える関係になりたいという人は多いもの。
- 曖昧な関係から告白させるにはどうすればいい？
- 告白させるように仕向ける誘導のセリフは？
- 女性から告白したいい場合ってある？
など、いろいろなことが気になるはず。
そこで今回は、『曖昧な関係から告白させるには？告白させるように仕向ける誘導のセリフ！』についてお話しします。
女性から告白した方がいい場合についてもお話していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曖昧な関係から告白させるには？彼が告白してくれないのはなぜ？
まずは曖昧な関係から告白させるにはどうしたらよいのでしょうか？
またもうお付き合いしてもいいほどの深い仲になっているのに、彼が告白してくれないのはなぜなのかも気になりますよね。
そこでここからは彼が告白してくれない理由について、以下のことについてお話しします。
- 付き合わなくても今の関係に満足しているから
- 告白して今の関係が壊れるのが怖いから
- どうやって告白したらいいのかわからないから
- どうしても告白する勇気が出ないから
早速一つ一つ見ていきましょう！
付き合わなくても今の関係に満足しているから
1つ目は、「付き合わなくても今の関係に満足しているから」という理由です。
特別告白して付き合わなくても、女性とデートをしたり一緒にのんびりと過ごしたりする関係に彼は満足してしまっているということ。
女性と違って形にこだわりのない男性は、このように付き合うという形に重きを置かないこともあるのです。
しかしこのような男性の中には自由奔放なタイプもおり、特定の女性だけでなく複数の女性と同じように関係を持っていることもあります。
そのため、他に同じような関係を持っている女性の影がないかどうかをしっかり見極めましょう。
ただ単純に「彼女と彼氏」「恋人同士」という関係にこだわりがなくて、今の関係が心地よいために告白しない男性もいます。
「わざわざ告白しなくてもお互い好き同士で居心地が良ければいいよね」という考えなのです。
今は結婚に関しても入籍届を出さず事実婚という形をとるパートナーもいるくらいなので、形よりも2人の関係に重きを置く人は増えています。
このような理由から、付き合わなくても今の関係に満足しているから告白してくれないという男性もいるのです。
告白して今の関係が壊れるのが怖いから
2つ目は、告白して今の関係が壊れるのが怖いからという理由です。
彼が改まって告白してしまうことで、女性から「そんなつもりじゃなかった」と言われてしまい関係が壊れることを恐れています。
一度告白して失敗してしまえば、大好きな女性が目の前からいなくなってしまうのが怖いのです。
大切な女性を告白することで失うくらいなら、告白せずに今までの関係を続けてもいいのではないかと男性は思ってしまうのですね。
これは特に普段からべったりくっついたりせずに、ドライで大人な関係を築いている2人に多いパターンです。
彼が女性からのハッキリとした好意を感じることができていれば、告白して関係が壊れるのではないかとは考えることは少ないといえます。
また臆病で心配性なタイプの男性にも、このように先のことをマイナス思考でとらえてしまうことも。
お互いに愛情をしっかりと伝えあい、彼の性格面もフォローしてあげることもできれば意外とすぐに告白してくれるパターンでもあります。
このような理由から、告白して今の関係が壊れるのが怖いから告白しないという男性もいるのです。
どうやって告白したらいいのかわからないから
3つ目は、どうやって告白したらいいのかわからないからという理由です。
恋愛経験が少ない男性や消極的な男性は、そもそもどうやって告白したらいいのかがわからずに告白の機会を逃していることもあります。
彼が告白したくても告白できないというパターンです。
初めて女性と親しくなった男性は、「この女性と付き合いたいけれどどうやってどんなシチュエーションで告白すればいいのだろう」と悩みます。
LINEで軽く気持ちを伝えた方が良いのか、雰囲気づくりをして告白した方が良いのかなど考えているのです。
彼に恋愛面でアドバイスしてくれる友だちがいればよいのですが、同じ性格の仲間といると告白の方法を知らずにきてしまっていることも。
「大人でもそんな人いるの？」と思うかもしれませんが、男子校出身だったり学生時代は勉強に打ち込んだりした男性に多いのです。
大学も男性が多く、講義が忙しかった場合などは、なかなか合コンなどの機会もありません。
そのような男性は若いうちに恋愛をする機会が少なく、告白の方法は漫画やドラマで見ただけという人も意外と多くいます。
このような理由から、どうやって告白したらいいのかわからないから告白しないという男性もいるのです。
どうしても告白する勇気が出ないから
4つ目は、どうしても告白する勇気が出ないからという理由です。
心配性な男性や消極的な男性は、告白したいと思っていてもどうしても告白する勇気が出ずに告白できないということもあります。
告白する勇気が出ないのには様々な理由がありますが、主に以下のような場合が考えられるのです。
- 昔同じようにいい雰囲気になっていた女性に告白したら、思いがけずふられた
- 自分の容姿や職業などが理由で自分自身に自信がない
- 女性の理想が高いことを知っているため、ふられそうだと感じている
男性が上記のようなことを経験していたり考えていたりする場合、好きな女性に告白する勇気が出ないということが起きるのです。
過去の経験から良い雰囲気だった女性にふられた経験は、男性のプライドを傷つけています。
自分が良い雰囲気だと勝手に感じているだけで、また女性にふられるのではないかと考えてプライドが邪魔して勇気が出ないこともあるのです。
心の中では、ふられたショックから立ち直れていない男性もいます。
また男性が自分の容姿や職業にコンプレックスを抱えている場合も、告白の勇気が出ないことがよくあるものです。
男性が自分に自信を持てないため好きな女性でも、女性が自分のことなんかを本当に好きになってくれているのかと不安になってしまいます。
特に、女性に断られたときに容姿について言われた場合は自信をなくしているでしょう。
さらに女性の好きな俳優やアイドルを知っていて、理想が高いことを知っている場合も勇気が出ないことも。
男性が女性の持つ理想と現実を混ぜて考えてしまい、自分はあんなに完璧な男性ではないなと尻込みして告白の勇気が出ないのです。
このように様々な理由から、どうしても告白する勇気が出ないから告白できないという男性もいます。
告白させるように仕向ける！誘導のセリフについて解説
では男性に告白させるように仕向ける言葉はあるのでしょうか？
上記のような理由で告白してくれない男性に自分から告白させるなんて魔法のような方法があればぜひ知りたいですよね。
ここからは以下の誘導のセリフについて解説していきます！
- 彼に対する愛情をことあるごとに伝える
- 彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールする
- 「〇〇君が彼氏だったらいいのに」と言ってみる
- 出かけた時に「デートみたいだね」と言う
- 「〇〇君といる時が1番安心する」と伝える
- 「告白はこういうシチュエーションに憧れる」と話す
それでは一つ一つ詳しく見ていきましょう。
彼に対する愛情をことあるごとに伝える
1つ目は、彼に対する愛情をことあるごとに伝えるということです。
彼自身が女性からの愛情を日々感じることができていれば、「告白してももしかしたらふられるかも？」という思いにならずに済みます。
具体的には以下のように愛情を伝えましょう。
- 重い荷物を持ってくれた時「〇〇君いつも気遣ってくれてありがとう、嬉しいな」
- 彼の優しい一面を見た時「〇〇君のそういう優しいところ好きだなぁって思うよ」
- 彼が疲れているとき「〇〇君大丈夫？心配だから無理しないで私にも甘えてね」
上記のようなシチュエーションで愛情を伝え続けることで、彼はこの女性は自分のことを愛してくれているのだと自信が湧きます。
また愛情を伝える時は、「〇〇君」と名前を呼ぶことでさらに彼に対する愛情が伝わりやすくなりますよ。
一緒にいることが当たり前の関係になってしまうと、このように愛情を伝えることは少なくなるため意識的に言葉にするようにしましょう。
言葉にしなくても愛情は態度で伝わるだろうと思っていると、実は伝わっていないということは多いです。
ご飯を作ってあげたり彼を支えてあげたりするなどの態度で示すことも大切ですが、言葉として伝えると男性の心にしっかり響きます。
態度で示す愛情は、捉える側の男性の問題で伝わらないこともあることを覚えておきましょう。
頻繁にLINEしているから、といっても男性はLINEなどは単なる連絡ツールとしてしかとらえていない場合もあります。
このような理由から、彼に対する愛情をことあるごとに伝えることで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールする
2つ目は、彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールするということです。
女性が彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールすることで、男性はこの女性は彼氏がいないんだなとハッキリ状況を把握することができます。
男性の中には女性が彼氏はいないことを明言していないと、こんないい女性には彼氏がいるのではないかと感じることもあります。
たとえ自分といい雰囲気になっている女性でも、このように感じてしまうのです。
そのため告白して欲しいほど好きな彼の前では、今は彼氏がいないことと彼氏が欲しいことをアピールすると告白される可能性がアップ。
自然に彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールするには以下のような方法があります。
- 「前の彼氏とは〇〇が理由で別れたから独り身なんだよね」とつぶやく
- 仲の良いカップルを見かけて「いいなぁ、私も彼氏が欲しいなぁ」と言う
- テレビを見ながら「彼氏とこういうところでデートしたいんだよね」と言う
急に「彼氏がいない、彼氏が欲しい」というと男性は驚いてしまうこともあるため、上記のように自然なシチュエーションで伝えましょう。
そうすると男性もそれなら自分にも告白のチャンスがあるな、と勇気が湧くのです。
このような理由から、彼氏はいない・彼氏が欲しいとアピールすることで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
「〇〇君が彼氏だったらいいのに」と言ってみる
3つ目は、「〇〇君が彼氏だったらいいのに」と言ってみるということです。
「〇〇君が彼氏だったらいいのに」と言ってみると、女性のことが気になっている彼は一瞬ドキッとしつつも嬉しい気持ちになります。
好きな女性にこんなことを言われて動揺しない男性はいません。
彼氏だったら……と言われると自分に彼氏になって欲しいということなのだと感じ、告白してみようと決意することができます。
女性が自分のことを好きだと感じることのできなかった男性でも、この一言で女性の気持ちに気づけるのです。
恋愛経験が少なく女性の気持ちに鈍感な彼には、ハッキリと「彼氏」というワードを出すことで女性の気持ちに気づかせることができますよ。
このような理由から、「〇〇君が彼氏だったらいいのに」と言ってみることで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
出かけた時に「デートみたいだね」と言う
4つ目は、出かけた時に「デートみたいだね」と言うということです。
一緒に出掛けた時に女性から「デートみたいだね」と言われると、男性は一気に女性のことを恋人候補としてみるようになります。
「デートみたいだね」と言われた後は、男性はただのお出かけだったはずなのにドキドキしてしまいますよ。
お出かけが終わって別れて自宅に戻った後も、女性のことを考えてあの人とデートしたらどんな感じだろうと妄想が止まらなくなります。
女性とあんな所に行きたい、こんな体験もしたいと恋人になってデートする2人をどんどん想像するのです。
男性がこのような想像をしているうち、女性と付き合ったら楽しいだろうなという感情が湧くため告白して恋人同士になりたいと思います。
また女性が「デートみたいだね」と言うということは、自分のことを恋人のように感じていることにも気が付くのです。
女性は自分には気がないと思っていた男性でも、この一言で一気に恋人同士になれるという現実感が湧き告白に踏み出すことができます。
相手が自分のことを好きだという確信が持てない男性には効果的には効果的な一言です。
このような理由から、出かけた時に「デートみたいだね」と言ってみることで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
「〇〇君といる時が一番安心する」と伝える
5つ目は、「〇〇君といる時が一番安心する」と伝えるということです。
女性に「〇〇君といる時が一番安心する」と伝えられると男性は、自分は女性にとってかけがえのない存在なのだと自己肯定感が上がります。
自己肯定感が上がると、男性は自信を持つことができ女性に告白しようという気持ちになるのです。
一緒にいて安心するということは心を開いて自然体でいられる証拠なので、付き合ってからも穏やかな関係が築けることも男性が想像できます。
この女性となら付き合っても穏やかに過ごせると思うと、男性は安心して告白しようと思えるのです。
また「〇〇君といる時が『一番』安心する」という言葉に、この女性には他にも一緒に過ごす男性がいるのかな？と感じる男性もいます。
ちょっとした違和感を覚えることで、早く告白しないとほかの男性に気が向いてしまうかもと焦るのです。
このような理由から、「〇〇君といる時が1番安心する」と伝えることで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
「告白はこういうシチュエーションに憧れる」と話す
6つ目は、「告白はこういうシチュエーションに憧れる」と話すということです。
女性から告白のシチュエーションを具体的に聞くことで、男性はじゃあ自分が願いをかなえてあげようという気持ちになります。
好きな女性が告白のシチュエーションを考えていることは、男性の目に健気に映るのです。
またどうやって告白したらいいかわからない、勇気が出ないという男性にとっては、女性の憧れているシチュエーションが道しるべとなります。
具体的なシチュエーションを知ることで、ならばそのように告白しようと告白のハードルが下がるのです。
例えば以下のように話してあげると男性にとってわかりやすいですよ。
- 「家でのんびり過ごしているときに、ソファで隣に座って手を握りながら『そろそろ付き合おう』って言われたらキュンとするな」
- 「行きつけのカフェでデザートを食べているときに『好きだから付き合って』って言われるのが夢なんだ」
- 「普段と違う雰囲気で正座して『付き合ってください』って真面目に言われたら嬉しいんだよね」
上記のように場所や雰囲気、セリフなどのシチュエーションを具体的に伝えることで、男性は女性の理想の告白を知ることができます。
女性がここまで考えているなら自分が告白しよう、と男性は覚悟を決めて告白してくれるのです。
このような理由から、「告白はこういうシチュエーションに憧れる」と話すことで、彼に告白させるように仕向けることができますよ。
好きと言わせるための誘導にはシチュエーション作りも大切！
また、好きと言わせるための誘導にはシチュエーション作りも大切です。
ただ告白させるように仕向ける言葉を伝えるだけでは、なかなか男性がタイミングをつかめず告白できないこともあります。
シチュエーションを整えれば、告白しやすい雰囲気ができるので男性も気持ちを整えられるのです。
ここでは好きと言わせるためのシチュエーションについて、以下のことを紹介します。
- 積極的にお出かけの予定を作る
- 2人きりになるシーンを作る
- ロマンティックな場所に誘う
- 恋愛映画に誘う
- お互いほろ酔いになり隙を作る
どういうことなのか、一つ一つ詳しく見ていきましょう！
積極的にお出かけの予定を作る
1つ目は、積極的にお出かけの予定を作るということです。
積極的にお出かけの予定を作ることで非日常を演出できるため、彼が女性に告白しやすいシチュエーションを作りやすくなります。
いつも家や決まった場所で会っていてばかりでは、男性はなかなか告白のチャンスをつかみにくいのです。
公園でもカフェでもいいので毎月1回でも普段とは違う場所にお出かけすることで、この女性とならどこに行っても楽しいと感じます。
積極的にお出かけの予定を作り2人で出かけていると、ふとした時に男性から好きだと伝えてくれますよ。
このような理由から男性に好きだと言わせるためには、積極的にお出かけの予定を作って一緒に出掛けるようにしましょう。
2人きりになるシーンを作る
2つ目は、2人きりになるシーンを作るということです。
2人きりになるシーンを作ることでちょっとした緊張感が良いスパイスになり、告白しやすいシチュエーションになります。
会う場所が職場や飲み屋ばかりという関係の2人であればなおさら、2人きりになることは珍しいですよね。
いつも周りに雑音がある場所で会っていたのが急に静かになることで、男性は女性の存在だけに集中するためドキッとするのです。
2人きりになるシーンには以下のようなシーンがありますよ。
- 個室がある飲食店
- カラオケ
- 車の中
- お互いの家
上記の場所であればどれも簡単に2人きりになることができるため、次のデートはここで会いたいなと彼に伝えましょう。
車の中やお互いの家では密室感が高くハードルが高いという人には、カラオケや個室の飲食店でもいいですね。
周りに人がいる場所では、とても恥ずかしくて告白できないという恥ずかしがり屋な男性にもおすすめのシチュエーションです。
2人きりのときに彼の顔を見つめると、彼は視線のやり場がなくなりさらにドキドキさせることができます。
男性が女性の表情を見てドキドキすることで、この雰囲気なら思い切って告白しても成功しそうだと思わせることができるのです。
ロマンティックな場所に誘う
3つ目はロマンティックな場所に誘うということです。
いつも2人であっている場所ばかりで会っていると付き合っていなくてもマンネリするため、ロマンティックな場所に誘いましょう。
ロマンティックな場所に出かけると、いつもと違う女性の雰囲気にドキッとしたり場所の空気感にのまれたりして男性が告白しやすくなります。
例えば以下のような場所にお出かけすることがおすすめ。
- 夜の遊園地
- イルミネーションがきれいなスポット
- 花火大会
- ドレスコードのあるレストラン
遊園地に遊びに行く人は多いですが、遊園地にお出かけするならばあえて夕方から夜にかけて遊びに行くことをおすすめします。
夕焼けが美しかったり遊園地のネオンが綺麗だったりと、夜の遊園地には昼間とは違う雰囲気があるのです。
夜の遊園地の落ち着いた独特の雰囲気に、彼は女性を美しいと感じたりこれは告白できるタイミングだと思ったりします。
観覧車なら、2人きりになれるのもいいですね。
またイルミネーションがきれいなスポットも、ベタですが好きと言わせるにはおすすめの場所です。
イルミネーションスポットはカップルが多いので告白しやすい雰囲気があり、男性が思い切って好きだというにはぴったりのシチュエーション。
キラキラしたイルミネーションが女性を美しく見せる効果もあるため、男性の告白したい気持ちも高まります。
次に花火大会も薄暗い中美しく上がる花火がロマンティックなため、男性に告白させるのにはおすすめのシチュエーションです。
花火大会に行くときには浴衣を着てヘアセットも特別にしていくと、更に男性の心をがっしりつかめます。
お互いに浴衣を着ていく約束をして、2人とも浴衣を着ていくとさらに特別感がアップして男性は告白したいという気持ちも高まりますよ。
最後にドレスコードのあるレストランも、男性に好きだと言わせるのにおすすめです。
女性も彼も普段とは違うドレスアップした姿で普段とは全く違う雰囲気の中食事をすることで、告白しやすい雰囲気を作ることができます。
恋愛映画に誘う
4つ目は、恋愛映画に誘うということです。
恋愛映画に誘って一緒に見ると、映画の中の登場人物に感情移入したりラブシーンにドキドキしたりして彼は刺激を受けます。
一緒に恋愛映画を見ているのが気になっている女性であれば、なおのこと女性のことを意識しますよね。
恋愛映画を見ている最中に感動して気持ちが高ぶった彼は、見ている最中に手を握ってくるなどスキンシップをとってくることも。
彼は登場人物に自分たちを重ね合わせて、自分たちもこのような関係になりたいという気持ちを募らせます。
映画館で見ることに抵抗があれば、お互いの家で見るのも気軽なうえに2人きりというということでドキドキ感も増すので良いですね。
ただし恋愛映画は恥ずかしくて苦手という男性は多いため、恋愛映画に誘って断られるようであれば無理をさせないようにしましょう。
このような理由から、男性に好きだと言わせるためには恋愛映画に誘うことをおすすめします。
お互いほろ酔いになり隙を作る
5つ目は、お互いほろ酔いになり隙を作るということです。
一緒に飲んでいてお互いほろ酔いになり隙を作ると、つい本音が出るため彼から「あなたが好きだ」の一言を言わせることができます。
お酒の力を借りることに抵抗を感じる方もいると思いますが、適度な飲酒は人の本性をさらけ出すのです。
そのためお互い適度に酔うことは、お互いの本音を包み隠さずに伝えあえる最高のチャンスだと前向きにとらえましょう。
特に普段は恥ずかしがり屋な彼や口数の少ない彼には効果てきめん。
酔うと羞恥心が取り払われるため、「言えなかったけど、ずっと好きだと思ってたんだ」と恥ずかしがらずに伝えてくれる可能性が高いです。
またほろ酔い状態の女性は顔が上気して色気が増すため、普段と違う表情が男性の心に刺さります。
ただし意識をなくすぐらい酔ってしまうと、好きだと言ったことを忘れてしまう男性もいるためほどほどに飲むようにしてくださいね。
このような理由から、男性に好きだと言わせるためにはお互いほろ酔いになり隙を作りましょう。
告白して欲しくても押しすぎるのはNG？
男性から告白して欲しいと思うのは女性の自然な気持ちですが、彼から告白して欲しくても押しすぎるのはNGなのでしょうか？
結論から言うと、男性から告白して欲しくても押しすぎるのはNGです。
- 告白してほしくて押しすぎているシチュエーション例
- 押しすぎるとNGな理由「責められている」と感じるから
告白してほしくて押しすぎているシチュエーション例
例えば以下のようなシチュエーションは、告白して欲しくても押しすぎています。
- 何の脈絡もなく「彼氏が欲しい」とアピールする
- 彼の好みを聞いてヘアスタイルやファッション、メイクまで全てその通りにする
- 率直に「どうして告白してくれないの？」と聞いてしまう
まず会話の内容に全く関係のない場面で、「彼氏が欲しいな」「彼氏がいる人がうらやましい」などと言うのはNGです。
男性は「突然どうしたの？」と思うばかりか、自分じゃなくても誰でもいいのかなと戸惑ってしまいます。
彼氏が欲しいアピールをするときは、前述の通り自然なシチュエーションで彼のことをしっかり見ながら言うようにしましょう。
また彼の好みを聞いて、全くその通りにイメチェンするのも引かれる場合があります。
彼好みの女性になれば告白されるのではないかと思う気持ちもわかりますが、彼は好きな女性に対して理想を押し付ける気はありません。
メイクを少しだけ変える、ヘアスタイルだけ変えてみるなどちょっとした変化にとどめておきましょう。
少しの変化でも彼は女性が自分の好みに寄せてきてくれたことに気が付くと、「自分のことを好きなんだ」とわかってくれますよ。
さらに率直に「どうして告白してくれないの？」と彼に迫ってしまうのも絶対にやめましょう。
押しすぎるとNGな理由「責められている」と感じるから
たとえ消極的な男性でも、押しすぎると女性から「責められている」と感じます。
彼が消極的な男性である場合煮え切らない態度にもやもやする気持ちはわかりますが、責められていると感じてしまうのです。
男性にもプライドがあるので女性に責められていると感じた男性は、すっと気持ちが冷めてしまうことも。
男性が告白するまでに時間がかかったとしても、本当に好きな彼なのであれば一緒にいる時間を楽しみ焦らせないようにしましょう！
このような理由から、告白して欲しくても押しすぎるのはNGだと言えるのです。
告白してほしいという女性の気持ち自体は嬉しいのですが、その気持ちを押し付けられると男性は息苦しさを感じて引いてしまいますよ。
「責められている」と押しすぎないようにくれぐれも注意しましょう！
彼のタイプによっては女性側から告白した方が良いケースも
また、彼のタイプによっては女性側から告白した方が良いケースもあります。
女性側から告白した方が良い彼のタイプは、具体的には以下のようなタイプです。
- 大失恋して恋愛に対して自信を失っているタイプ
- 恋愛に消極的なタイプ
- 恋愛経験が少ないタイプ
当てはまる場合は、思い切って女性から告白しましょう。
大失恋して恋愛に対して自信を失っているタイプ
失恋の痛手が大きく、恋愛そのものに対して自信を失っている彼には、女性から告白しましょう。
前の彼女と長く付き合っていてプロポーズしたのに断られたなどの大失恋を経験している男性は、自分や恋愛に対して自信を失っています。
特に結婚寸前だったのにふられたなどは、衝撃が大きいですよね。
恋愛することを怖いと感じ、また女性と付き合っても同じ事を繰り返すのではないかと傷ついているのです。
このタイプの男性は好きな女性ができても告白への一歩が踏み出せないため、女性側から歩み寄って告白した方が上手くいきます。
恋愛に消極的なタイプ
元々恋愛に消極的なタイプにも、告白することをおすすめします。
恋愛に消極的なタイプの男性は、いい雰囲気の女性がいたとしてもわざわざ告白する必要性を感じません。
そのため、恋愛の消極的なタイプの男性には、思い切って女性側から告白する方が良いのです。
告白しないままでいると、結局だらだらと付き合っているのかわからない曖昧な関係が続いてしまうことがあります。
恋愛が嫌いなわけではないため、好きな女性から告白されればOKしてくれますよ。
恋愛経験が少ないタイプ
男性側の恋愛経験が少ない場合も、女性から告白するほうがいいでしょう。
恋愛経験が少ないタイプの男性は、女性が自分のことを好きかも告白の仕方もわからないことだらけで告白に踏み切れずにいます。
そのため好きな女性ができても、告白のタイミングがわからないのです。
このタイプの男性といるといつまでたっても煮え切らない関係が続いてしまうため、女性側から告白した方が上手くいきますよ。
「男子校だった」「彼女いない歴〇年」などという男性は恋愛経験が少なめです。
曖昧な関係の男性が恋愛体験の少ないタイプだとしたら、自分から告白することも考えてみてくださいね！
まとめ
今回は、『曖昧な関係から告白させるには？告白させるように仕向ける誘導のセリフ！』についてお話ししました。
記事のまとめは次の通りです。
- 今の関係に満足していると、男性から告白してくれない
- 告白の仕方がわからない、勇気が出ない男性もいる
- 告白させるように仕向けることが大事
- 責められていると感じるので押しすぎはNG
- 女性から告白した方がいい男性もいる
付き合っているのかわからない曖昧な関係の男性がいる女性は、自分から告白するよりも男性から告白して欲しいと思いますよね。
しかし色々な理由があって、好意を持っていてもなかなか告白してきてくれない男性は多いです。
告白に踏み切れない男性の背中を言葉でさりげなく押して、シチュエーションを整えると告白してくれる男性は意外と多いですよ。
男性から告白させるためには手間がかかりますが、それがきっかけで恋人同士になれればお互い幸せですよね。
曖昧な関係の男性がいて、告白させるにはどうすればいいのか詳しく知りたい女性は今回の記事を参考にしてみてください！