「LINEをうざがられてるサインは何があるの?めんどくさがられてるサインがあれば知りたい!!」
気になる人とLINEをしているときに、なんとなく相手にうざがられてるのを感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
直接言葉で言われなくても、そのようなネガティブな感情はなぜか伝わってくるものです。
でも、具体的にはどんなLINEがうざいと思われやすいのか、以下のように知りたい人が多いかもしれません。
- LINEをうざがられてるサインってどんなの?
- めんどくさがられてるサインはどう見分ける?
- そもそも面倒だと思われる「うざいLINE」って例えばどんな内容?
うざいと思われるのは切ないですが、早めに相手のサインを受け取って対応すれば完全に嫌われてしまうことはないはずです。
そこで今回は、LINEをうざがられてるサインについて詳しくお伝えしていきます。
また、LINEをうざがられてるときに状況を改善するための対応方法などもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
LINEをうざがられてるサインとは?めんどくさがられてるサイン10選
では、LINEをうざがられてるサインとは何があるのでしょうか。
気軽に連絡先の交換ができるLINEはとても便利ですし、LINEをメインの連絡手段に使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし便利なLINEですが、使い方によっては相手にうざがられることがあります。
つまり、あなたが親しくなるためにメッセージを送っても、それを好意的に受け止めてくれるとは限りません。
そこで、ここからは相手がLINEをうざいと思っているときの10のサインについて詳しくお伝えしていきます。
- いつもより長い時間未読になっている
- 既読にはなるが返信はない
- 既読後の返信がなかなか来ない
- 返信がスタンプや絵文字だけ
- 質問には答えてくれるが会話を続けるような文面ではない
- ことあるごとに「忙しい」と言う
- 相手からの自発的なLINEは来ない
- 文章がいきなりそっけなくなった
- 「眠い」などの理由で頻繁に会話を終わらせようとする
- 別なSNSで「LINEの返信が苦手」などアピールする
いつもより長い時間未読になっている
LINEをうざがられてるサイン、1つ目が「いつもより長い時間未読になっている」です。
まずLINEのメッセージを送ったときに、いつもより長い時間未読のままになっているときは、うざがられている可能性が高いです。
男性でも女性でも気になる人から送られたLINEはすぐに読みたくなるのが普通でしょう。
そして忙しくても少し休憩する時間に、届いたメッセージを見るぐらいならできる人が多いのではないでしょうか。
でも、これまではすぐに読んでいたのに、最近は既読になるのが遅いなら相手があなたからのLINEをめんどうに感じている証拠です。
もしメッセージを読まずに放置しても気にならない程度の関係になってしまっているときは、最悪な状況です。
相手の気持ちがすでに冷めて離れてしまっている可能性もあるでしょう。
またいつまで経っても既読にならない場合は、ブロックされている可能性も少しだけ考えた方がいいです。
そもそもLINEをブロックされていると相手にはメッセージは届かず、通知も入りません。
この場合は相手があなたと完全に連絡を断とうとしているため、原因を考えて上手に対応する必要があります。
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→未読スルーをわざとする人の心理とは?未読無視されてるとわかる方法や対処法!
既読にはなるが返信はない
LINEをうざがられてるサイン、2つ目が「既読にはなるが返信はない」です。
時間はかかってもLINEが既読になるときはブロックまではされていない状態なので、まずは安心していいでしょう。
しかしメッセージを読んでいるのに返信がないのは問題といえます。
なぜなら、あなたの送ったメッセージに何も心を動かされず、放置することに罪悪感も抱いていないということになるからです。
たとえば未読無視は「読むヒマがなかった」「気付かなった」と言い訳ができますが、既読無視はそうはいきません。
また既読無視の状態でたくさんのLINEを送ってしまうと、さらにうざがられて今度こそブロックされてしまう可能性が高いです。
さらに、既読無視が続くときはLINEを続けてもあまり意味がありません。
何度LINEを送っても、既読無視かもしくは未読無視されてしまう可能性もあるからです。
そのため、可能であれば直接会うか別の方法で改めてコンタクトをしてみた方がいいかもしれません。
既読後の返信がなかなか来ない
LINEをうざがられてるサイン、3つ目が「既読後の返信がなかなか来ない」です。
送ったメッセージが既読になってもLINEの返信がなかなか来ないときもあるのではないでしょうか。
残念ながら返信が遅すぎるときも、うざがられている可能性は高いです。
相手はメッセージを見た瞬間に「めんどくさい」と感じてしばらく放置していたのかもしれません。
そして途中で気が変わったか、一応あなたとの関係が切れないために仕方なく返信をしたとも考えられます。
既読後の返信スピードは、相手の気持ちの高ぶりをチェックする1つのバロメーターになります。
そのため、既読から返信が遅ければ遅いほど相手が冷めていると判断していいでしょう。
もしLINEを送った後、こちらが忘れるぐらいに放置されてから返事があっても、単純に喜んではいけません。
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返信がスタンプや絵文字だけ
LINEをうざがられてるサイン、4つ目が「返信がスタンプや絵文字だけ」です。
もしLINEの返事がすぐに返ってくる場合でも、うざがられてる可能性もあります。
たとえば、こちらからは文章でメッセージを送っているのに、相手からの返事がスタンプや絵文字だけの場合などです。
そもそもスタンプや絵文字は何も考えずに一瞬で送れます。
そのため、適当に返事をしたいときには便利な方法として多くの人が使っているはずです。
しかし本当に大切にしたいと思っている人に対しては、スタンプや絵文字だけの返事をすることはありません。
もっと真剣に文章を考えて、誠実さが伝わるような返事をするのが一般的ではないでしょうか。
相手からの返事がスタンプや絵文字だけでその後にフォローもない場合は、「うざいからスタンプでいいか」と考えているのかもしれません。
何度もこういったことが続くなら、今すぐにでも2人の関係性を見つめ直した方が良いでしょう。
質問には答えてくれるが会話を続けるような文面ではない
LINEをうざがられてるサイン、5つ目が「質問には答えてくれるが会話を続けるような文面ではない」です。
優しい人や社交的な人は少しLINEをうざいと思っていても、マメに返信をしてくれる人もいます。
ただ、こういったタイプは一見すると脈ありに見えるのが厄介な部分です。
そのため、普通に連絡をしている分には大丈夫なのですが、気持ちが乗っていないときは返してくれる文章に熱意が感じられません。
「うん」や「そうだね」で会話が終わり、突き放されたような気持ちになることもあるでしょう。
こちらからの質問には答えてくれても会話をまったく続けようとしてくれないときは、うざいと思われているのかもしれません。
空気を読まずにLINEを続けていると、返信はどんどん間隔が空いてさらに素っ気なくなっていきます。
やがて最後にはフェードアウトかブロックの可能性もあります。
そのため「シャイな人なのかな?」「自分が楽しませないと!」などと勘違いしないことが大切と言えるでしょう。
ことあるごとに「忙しい」と言う
LINEをうざがられてるサイン、6つ目が「ことあるごとに忙しいと言う」です。
LINEを送っても既読になることが遅く、いつメッセージを送っても「忙しい」と言われるときも、うざがられている可能性が高いです。
実際に仕事やプライベートが忙しいときはLINEを見る余裕がないかもしれません。
しかし余裕がありそうなのに言い訳のように「忙しい」を連発する場合は、面倒であなたと一線を引こうとしているのだと分かります。
忙しいと先に牽制しておくことでLINEの返信が遅れても、あなたを納得させることができるからです。
さらに、自分の都合がいいときだけやりとりを再開できるようにしているのかもしれません。
あまり親しい関係ではない場合は、忙しいと言われるとそれ以上なにも言えなくなってしまう場合もあるでしょう。
他にも、もっともらしい理由を言われると指摘することもできません。
つまり相手はそのことをよく分かっていて、あえて「忙しい」と牽制しているのでしょう。
軽いノリで「忙しい」を連発されるときは、残念ですがその程度にしか思われていないのだと状況を受け入れることが大切です。
相手からの自発的なLINEは来ない
LINEをうざがられてるサイン、7つ目が「相手からの自発的なLINEは来ない」です。
LINEをしばらく続けていると、いつも自分からメッセージを発信しているなと気付くことがあるかもしれません。
そして相手からの自発的なLINEがほとんどなく、いつも自分からしかメッセージを送っていない場合もうざがられている可能性があります。
もし相手も自分のことを気に入ってくれているなら、シャイな人でも向こうからLINEを送ってくれるはずです。
しかし相手が常に受け身で送ったメッセージにしか反応してくれないときは、無視もできないため仕方なく返事をしているのかもしれません。
正直ただのシャイでLINEに慣れていない人なのか、うざがられているのか判断は難しいです。
ですが、返事の内容をよく見ればなんとなく脈ありかどうかは伝わってきます。
また一か八かの賭けに出るなら、自分からメッセージを送るのを一旦やめて様子をみるのもいいでしょう。
あなたが本命なら相手からは「どうしたの?」などと連絡の1つぐらいは入るはずです。
しかし相手が何も送ってこないまま自然消滅してしまうときは、面倒に思われていたということでしょう。
いつまでたっても関係が進展しないときは、これまでのLINEを読み返して相手から発信のやりとりがあったかチェックしてみてください。
もし自分だけから送っている場合は、相手も脈なしで面倒と思ってるかもしれません。
文章がいきなりそっけなくなった
LINEをうざがられてるサイン、8つ目が「文章がいきなりそっけなくなった」です。
LINEのやりとりをしている中で文章がいきなりそっけなくなったと感じる瞬間はありませんか。
実はこのようなときもLINEがうざいと思われてしまった可能性が高いです。
うざいと思われたときは相手の性格にもよりますが、徐々に返信の内容がそっけなくなるタイプと、急に変わってしまうタイプがいます。
急に変わってしまうタイプはビックリさせられますが、気持ちの変化はわかりやすいでしょう。
他にも変わったと思った瞬間にこちらも何かしらの対応ができるため、まだやりやすいタイプと言えるかもしれません。
ただし相手がなぜ急にうざいと思ったのか、その理由はきちんと考えた方がいいでしょう。
もし相手が怒っているなら気持ちを逆撫でするような言動は控えるべきです。
さらに、以下のように自分に非があるときはウザいと思われるのも無理はありません。
- やりとりの中で相手の地雷を踏んでしまった
- 気に障る発言をしてしまった
- 連続で連絡をしてしまった
相手がまだ返信をしてくれるならチャンスは残されています。
そのため、これ以上嫌われないように慎重に次の接し方を考えるようにしてみてください。
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→毎日LINEしてたのに急に未読無視する男の心理とは?対処法も紹介!
「眠い」などの理由で頻繁に会話を終わらせようとする
LINEをうざがられてるサイン、9つ目が「眠いなどの理由で頻繁に会話を終わらせようとする」です。
「眠い」などの理由で頻繁に相手が会話を終わらせようとするときも、LINEをうざがられているサインです。
これはダラダラと長い意味のないやりとりを続けているときに、面倒だなと思った人がよく使う手法と言えるでしょう。
こちら側も眠いと言えばそれ以上に無理は言えません。
自分から一方的に会話を切り上げることができますし、夜遅い場合は寝落ちしたと見せかけて翌日までLINEを放置することもできます。
よく「眠い」と言われて会話が終わってしまう人は、意味のない雑談をダラダラ続けていませんか。
もし相手がLINEでの雑談が好きでない場合は、うざがられるのも当然です。
また、すべての人に当てはまるわけではありませんが、一般的に女性はLINEの雑談を好みます。
ですが、男性は必要な連絡のみで十分だと考える人が結構な確率でいます。
もし会話をするなら電話か直接会ったときでいいと思っている相手なら、毎日の雑談LINEは苦痛でしかありません。
会話がテンポよく続かない、また会話が盛り上がらないと感じるときは、相手がLINEをどう感じているのか考えてみた方がいいでしょう。
もし考えても分からない場合は、一度会った時に聞いてみることも1つの手です。
別なSNSで「LINEの返信が苦手」などアピールする
LINEをうざがられてるサイン、10つ目が「別なSNSでLINEの返信が苦手などアピールする」です。
現在はLINE以外のSNSもいろいろあります。
そしてもし相手が別のSNSで「LINEの返信が苦手なんだよね」などと投稿しているときは遠回しのアピールの可能性が高いです。
あなたを含めていろんな人に「LINEはうざいから送ってこないで」というメッセージを送っているのでしょう。
もし他のSNSでもフォローし合っている関係なら、相手はあなたが自分のメッセージを読んだことも分かっています。
それなのに以前と変わらずにLINEを送っていると、「理解する気がないのかな」「合わないな」とさらに幻滅されるかもしれません。
相手の気持ちを尊重するなら、しばらくLINEを控えてそっとしておいてあげた方がいいでしょう。
また、LINEにストレスを感じる人はアカウントごと消してしまう場合もあります。
そのため、他のSNSで「LINEが苦手」という投稿を見たら、あまり追い詰めないように注意してください。
LINEをうざがられてるサインをキャッチしたら?対応方法を解説
LINEをうざがられているサインはたくさんあるため、毎日のようにやりとりをしていると意外とすぐにピンとくるでしょう。
しかしうざがられてると分かっても、どう対応するかは難しいかもしれません。
そしてもしここで間違った対応をすると相手にさらにマイナスな印象を与えてしまうため、まずは対処法を理解してからにしてください。
そこで、ここからはLINEをうざがられているときの効果的な対応方法について、簡単に3つご紹介していきます。
- 数日~1週間、自分からは連絡しない
- 連絡する時は用がある時のみにする
- 返信の速度や文の長さを相手に合わせる
まだ完全に脈なしになったわけではないため、落ち着いて次の対処法を試してみてください。
数日~1週間、自分からは連絡しない
LINEをうざがられているサインをはっきりキャッチしたときは、数日から1週間ほど自分からは連絡しない方がいいでしょう。
相手はあなたからLINEが届くたびにどんどん気持ちが離れていくため、しばらく何も送らずに様子を見るのが一番の対応方法になります。
もし毎日LINEをしていた場合は、急にパタリとあなたからの連絡が途絶えると必ず違和感を覚えるでしょう。
完全に嫌われていた場合は「せいせいした」と思われて自然消滅になる可能性もあります。
ですが、相手が少しでも寂しさを感じたときは必ず連絡が来るはずです。
さらに、しばらく連絡をしない時間を作ることで、お互いに相手がどんな存在なのか冷静に考えるキッカケになるかもしれません。
もしかすると相手から連絡を再開した場合は、2人の関係が急展開する可能性もあるでしょう。
ドキドキしながら待つ数日間は長く感じますが、相手のマイナスの感情を和らげるためには必要な時間だと考えてみてください。
連絡する時は用がある時のみにする
しばらくお互いに冷静になる時間を過ごした後は、あなたから連絡をするのは用がある時のみにすることが大切です。
LINEを再開した後も相手はまだ「うざいな」「面倒だな」という感情が完全に消えていない場合もあるでしょう。
以前と同じように連絡して、同様の結果になってしまうのは避けるべきだからです。
そのため、相手が雑談を振ってくれたときは愛想よく応じるのはOKですが、必要最低限のやり取りに徹するのがポイント。
理想的なのは相手に「もう少し話したかったな」と物足りなさを感じさせることです。
なので、相手が自分を求めてくる状態にできれば2人の関係は一気に深まるかもしれません。
返信の速度や文の長さを相手に合わせる
LINEを再開した後のメッセージのやり取りには、他にも重要なポイントがあります。
それは返信の速度や文の長さを相手に合わせるということです。
そもそも相手にLINEをうざいと思われるのは、返信のペースや内容の濃さに差がありすぎるのが原因の1つになっているかもしれません。
そのため、返信の速度や文の長さを相手に合わせるだけでも印象はかなり変わるでしょう。
だからこそ、まずは以下のようなことを試してみてください。
- 相手が1日に1回返事をくれるなら自分も1回だけにする
- 相手が2~3行の短い文章なら自分も同じぐらいの長さで返す
- スタンプも来たらこちらもスタンプを送る
人は自分に似た人に好意を抱きやすいため、LINEのペースや内容量を合わせるだけでも「うざい」と思われることは少なくなるでしょう。
もちろん完全に内容も相手に合わせると違和感を覚えるため、全て真似しないように注意してください。
めんどくさがられやすいLINEに特徴はある?うざいLINEとは?
LINEはなるべく相手に合わせて送るのが理想的ですが、送るタイミングや話題も非常に重要です。
最初はご機嫌で返してくれていた相手がどんどん素っ気なくなり、「うざい」と思ってしまうLINEにはいくつかの共通点があります。
そこで、ここからはめんどくさがられやすいLINEの特徴についてみていきましょう。
- 早朝や深夜など常識のないタイミングでくるLINE
- 長すぎるLINE
- 内容がない雑談LINE
- 頻繁すぎるLINE
- 愚痴やネガティブな内容のLINE
早朝や深夜など常識のないタイミングでくるLINE
めんどくさがられやすいLINEの特徴、1つ目が「早朝や深夜など常識のないタイミングでくるLINE」です。
うざいと思われやすいのは、まず常識のないタイミングで届くLINEです。
早朝や深夜など相手の都合をまったく考えていないLINEは、相手にうざいと思われても無理はありません。
他にも平日の仕事をしている時間なども、返事ができないことを分かっているのに送ってしまうとマイナスの印象を与えてしまいます。
大切な用事があるならまだ理解してくれるかもしれません。
でも、どうでもいい挨拶や日記のような一方的な内容ならイラッとする人もいるでしょう。
そのため、自分からLINEのメッセージを送るときは相手が何をしているか状況を考えて送ることが大切になります。
長すぎるLINE
めんどくさがられやすいLINEの特徴、2つ目が「長すぎるLINE」です。
長すぎる文章は苦手に感じる人も多くなってしまいます。
そもそも、LINEが人気なのは短い文章でテンポよくサクサクと会話ができるから。
そのため、あまり長すぎる文章がLINEで送られてくると、小さいスマホの画面では見るのもうんざりしてしまうでしょう。
しかもそれが改行もされていない状態で送りつけられたら、最悪としか言いようがありません。
そのため、LINEを送るときは読みやすい文章量にして、長くなる場合は改行や2回に分けるなど工夫することも大切です。
ただし送る文章の量は基本的に相手に合わせる方が良いため、相手が長めの文章を送ってくるなら自分が短すぎるのも良くありません。
こちらだけ短い文章であれば、相手に素っ気ない印象を与えてしまいます。
LINEの文章の長さは上手にバランスを取って、相手に負担をかけないように注意してみてください。
内容がない雑談LINE
めんどくさがられやすいLINEの特徴、3つ目が「内容がない雑談LINE」です。
相手がLINEをただの連絡ツールだと考えている場合は、内容がない雑談LINEはうざがられる原因になります。
そもそも雑談だとしても、短いやりとりなら快く応じてくれる人も多いでしょう。
ですが、延々と終わらない雑談は自分の時間を無駄にしていると感じてイラッとする人もいるかもしれません。
よって雑談したいなら直接会っているときか電話のときだけにしておき、LINEでは必要な要件だけにしておくのが無難といえます。
もちろん相手がもっと話したそうにしているときや、雑談を振ってくれたときは積極的に盛り上げると好印象を与えられます。
ヒマだから、もっと仲良くなりたいからという自分本位な理由でLINEを送らないようにしましょう。
頻繁すぎるLINE
めんどくさがられやすいLINEの特徴、4つ目が「頻繁すぎるLINE」です。
こちらからLINEは送る回数も重要です。
それほどLINEが好きなわけでもないのに、あまりにたくさん送ってしまうとうざがられるのは間違いありません。
そもそも恋人同士でも頻繁にLINEをするのを嫌がる人もいます。
もし相手が返事をしていないのに自分ばかり一方的に送っているなら、今すぐにやめた方がいいでしょう。
繰り返しになりますが、LINEの返信のペースはなるべく相手に合わせるのが基本のやり方です。
また1つの会話が終わらないうちに次々に話題を変えていくのもよくありません。
必ず相手の返事が来てから次の返事を送り返すようにして、精神的なプレッシャーをかけないように気を付けてください。
愚痴やネガティブな内容のLINE
めんどくさがられやすいLINEの特徴、5つ目が「愚痴やネガティブな内容のLINE」です。
LINEをするときは会話の内容にも注意が必要でしょう。
いつも愚痴やネガティブな内容ばかり送っていると、相手は辟易してうざいなと思われる原因となります。
たまに仕事の悩みや人間関係の悩みなどを相談するのはアリかもしれません。
もちろん楽しい話題なら返事もしやすいですが、ネガティブな話題になると気軽には返事もしにくくなります。
次第にどんどん返信の回数も減っていき、やがて自然消滅になってしまってもおかしくはありません。
距離を詰めるために自分の悩みを相談するのは悪いことではありませんが、まだ親しくないなら明るい話題を選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
ここまで、LINEをうざがられてるサインについて詳しくお伝えしてきました。
今回の記事のまとめは以下の通りです。
- LINEは相手の気持ちの寄り添うのが基本
- 長文、常識のない時間は嫌われる可能性が大
- うざがられたら時間を置くことが大切
- うざいLINEの例を確認して修正すること
- LINEを送る際は何度もチェックしよう
なんとなく違和感を覚えていた人は、「もしかしてこれかも!」と思い当たる理由もあったのではないでしょうか。
そして相手がLINEをうざがってるサインをキャッチしたら、相手の気持ちはかなり冷めつつあるのかもしれません。
しかし自分本位なLINEを控えて相手のペースを尊重して合わせれば、今からでも挽回することは十分可能です!
LINEで大切になるのは、相手の気持ちに寄り添って送ることです。
そのため、LINEが原因で嫌われないように、コツを押さえて相手とのコミュニケーションを図ってみてください。