「LINEでブロック確認をする裏ワザとはどんなものがあるんだろう?バレずにブロックされてるか確認する方法を知りたい!」
好きな人にLINEをブロックされたかもしれないと不安になると、本当にブロックされたかどうかを確認したくなるでしょう。
しかし、具体的にどうすればLINEでブロックされたか調べる方法を知らず、以下のように知りたい人もいるはずです。
- LINEでブロック確認をする裏ワザは?
- バレずにブロックされてるか確認する方法はあるの?
- ブロックされていたらどうすればいいの?
そこで今回は「LINEでブロック確認をする裏ワザ」について詳しくお伝えしていきます。
また、バレずにブロックされてるか確認する方法や、好きな人にブロックされていた場合の対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
LINEでブロック確認をする裏ワザ!バレずにブロックされてるか確認する方法!
そもそもバレずにLINEでブロックされてるか確認する方法には、どのような方法があるのでしょうか。
なかには「相手にバレずにブロックされている方法なんてあるの?」と思う人もいるかもしれません。
ただ簡単な方法であれば、プレゼントなどの方法で確認することもできるのです。
そこでここからはバレずにLINEでブロックされてるか確認する方法として、以下の方法をお伝えします。
- スタンプをプレゼントする
- 絵文字をプレゼントする
- 着せ替えをプレゼントする
- プレゼント機能を活用してブロック確認を行うときのポイント
- グループを作って相手を招待する
LINEをブロックされているか確認したことを、絶対相手にバレたくないと心配な人はぜひチェックしてみてください。
スタンプをプレゼントする
バレずにLINEでブロックされてるか確認する方法、1つ目はスタンプをプレゼントする方法です。
一番気軽に相手にバレずにLINEでブロックされているか確認するためには、LINEスタンプをプレゼントすることをおすすめします。
スタンプであればもしブロックされていなかった場合でも、スタンプが送られてきた相手も不思議に思いません。
ただ、LINEスタンプを送ることでどのような流れで確認をするのか知りたいと思うので、より具体的にこれからご紹介します。
スタンプを使った確認方法
スタンプを使ったLINEでブロックされているかの確認方法は、以下の流れで行います。
- LINEアプリを開きホーム画面を選択する
- 「サービス」のなかから「スタンプ」を選択
- 送るスタンプをタップする
- 「プレゼントする」をタップ
- ブロックされているか確認したい相手を選択し「OK」をタップする
- コインが足りない場合チャージする
- 「スタンプをプレゼントしますか?」に「OK」ボタンが表示される
たったこれだけの手順で、相手にLINEでブロックされているか確認することができるのです。
また手順7で「OK」をタップすると実際に相手にプレゼントされるため、バレたくない人は「OK」をタップしないようにしましょう。
そして手順5が表示される段階で、あなたは相手にブロックされていないことが分かります。
間違えて「OK」をタップしてプレゼントしてしまっても「送る人を間違えた」「おすすめのスタンプだよ」などとフォローすれば大丈夫。
ちなみに無料スタンプはプレゼントの対象外であるため、有料のスタンプから選んでください。
有料のスタンプであっても、手順5で「OK」をタップしない限りは料金がかからずに相手にブロックされているか確認することができます。
ブロックされているとスタンププレゼントで起こること
では、相手にLINEをブロックされているとスタンププレゼントで起こることはどのようなものなのでしょうか。
相手にLINEをブロックされていると、前述のスタンプを使った方法の手順5で「OK」をタップした時に次の手順に進めません。
具体的には「プレゼントできません。〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
たとえ相手にブロックされていたとしても、ハッキリと「ブロックされているため送れません」とは出てこずに、ぼかした表現をされるのです。
しかしこのメッセージが出たとしても、本当に相手がそのスタンプをすでに持っている可能性もあります。
そのため相手が持っていなさそうなスタンプを選び、数回同じように上記の手順を踏んでプレゼントしてみるのがいいでしょう。
何回もスタンプを送ろうとして上記のメッセージが出た場合は、相手にブロックされているといえます。
まずは簡単にできるスタンププレゼントで、相手のブロックを確かめてみてください。
絵文字をプレゼントする
バレずにLINEでブロックされてるか確認する方法、2つ目は絵文字をプレゼントするという方法です。
絵文字も可愛いものや実用的なものがたくさん出ているため、もし間違って相手に送ったとしてもフォローしやすいでしょう。
そのため相手にバレずにLINEをブロックされているか確認するためには、絵文字をプレゼントすることも適しています。
その上で具体的に絵文字でブロックされているかの方法について詳しくお伝えします。
絵文字を使った確認方法
絵文字を使った確認方法とは、いったいどのような方法なのでしょうか。
基本的には前述したLINEスタンプを使った確認方法と同じ手順で行うため、面倒くさいことはなく簡単に確認できます。
具体的な手順は以下の通りです。
- LINEアプリを開き、ホーム画面を選択する
- 「サービス」のなかから「スタンプ」を選択
- 上部のバーから「絵文字」を選択する
- 絵文字を選んだら「プレゼントする」をタップ
- ブロックされているか確認したい相手を選択し「OK」をタップする
- コインが足りない場合チャージする
- 「絵文字をプレゼントしますか?」に「OK」ボタンが表示される
手順7まで進むことができれば、相手にLINEでブロックされていないことがわかります。
相手にバレることなくブロックされているか確認したい人は、手順5で間違って「OK」を押さずに前の画面に戻りましょう。
もし間違えてプレゼントしてしまった場合は、「違う人に送るつもりが間違った」などとフォローしてください。
このように絵文字を使った確認方法もスタンプと同じく簡単なため、バレずにLINEをブロックされているか確認したい人におすすめです。
そのため、もし余裕があればある程度コインチャージをしておくのがいいでしょう。
ブロックされていると絵文字プレゼントで起こること
それでは、相手にLINEをブロックされていると絵文字プレゼントで起こることはどのようなことなのでしょうか。
相手にLINEをブロックされている場合、前述の絵文字を使った方法の手順5で「OK」をタップしても次の手順にすすめません。
「プレゼントできません。〇〇はこの絵文字を持っているためプレゼントできません」と表示されるのです。
スタンプの場合と同様にブロックされていても「ブロックされているため送れません」とは出ずにぼんやりと伝えられます。
しかしスタンプ同様、このメッセージが出ても本当に相手がその絵文字を持っている可能性もあるでしょう。
なので絵文字を選ぶときには相手が持っていなさそうなものを選び、何回か上記の手順を踏んでプレゼントをためしてみてください。
何度も絵文字を送ろうとしても上記のメッセージが出る場合、相手にブロックされているといえます。
着せかえをプレゼントする
バレずにLINEでブロックされてるか確認する方法、3つ目は着せかえをプレゼントするという方法です。
LINE着せかえを人にプレゼントすることはなかなかないことかもしれませんが、上記の方法と合わせて試してみましょう。
スタンプと絵文字、さらに着せかえでもブロックされていれば判断の精度が上がるからです。
そこでここからは、具体的に着せ替えで確認する方法についてお伝えしていきます。
着せかえを使った確認方法
LINE着せかえを使った確認方法とはいったいどのような方法なのでしょうか。
基本的には前述したLINEスタンプや絵文字を使った確認方法と同じ手順であるため、簡単に確認することができます。
具体的な手順は以下の通りです。
- LINEアプリを開き、ホーム画面を選択する
- 「サービス」のなかから「着せかえ」を選択する
- 着せかえを選んだら「プレゼントする」をタップ
- ブロックされているか確認したい相手を選択し「OK」をタップする
- コインが足りない場合チャージする
- 「着せかえをプレゼントしますか?」に「OK」ボタンが表示される
手順6まで進むことができれば、相手にはLINEでブロックされていないことがわかります。
絶対に相手にバレることなくブロックされているかどうか確認したい人は、手順6で「OK」を押さずに前の画面に戻りましょう。
間違えてプレゼントしてしまったら、ある程度言い訳も必要です。
たとえば、人に着せかえをプレゼントすることは少ないことから「自分に購入したはずなのに」とフォローしてみてください。
少し苦しい言い訳ですが、着せかえの金額はスタンプに比べて高いため、何もフォローがないと驚かれてしまいます。
着せかえを使った確認方法もスタンプや絵文字と同じく簡単で、バレずにLINEをブロックされているか確認したい人におすすめです。
ブロックされていると着せかえプレゼントで起こること
では、相手にLINEをブロックされていると着せかえプレゼントで起こることはどのようなことなのでしょうか。
相手にLINEをブロックされている場合、前述の着せかえを使った方法の手順4で「OK」をタップしても次の手順にすすめません。
「プレゼントできません。〇〇はこの着せかえを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
スタンプや絵文字と同様に、はっきりブロックされているとは言われませんがブロックされている可能性が高いです。
しかしスタンプや絵文字同様、同じメッセージが出ても本当に相手がその着せかえを持っている可能性もあります。
着せかえを選ぶときには相手が持っていなさそうなものを選び、上記の手順で何回かプレゼントを試してみましょう。
何度も着せかえを送ろうとしても上記のメッセージが出る場合、相手にブロックされているといえます。
プレゼント機能を活用してブロック確認を行う時のポイント
プレゼント機能を活用してブロック確認を行うときのポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。
あまりスタンプなどを買ったことがないし、ましてや人にプレゼントしたことがないという人はいくつかのポイントを抑えることが大切です。
そのため、ここからはLINEでプレゼントをする際の注意点について詳しくお伝えしていきます。
うっかり本当にプレゼントしてしまわない
まずはうっかり本当にプレゼントしてしまわないということです。
上記の3つの確認方法の中で最後の「OK」ボタンをタップしてしまうと、相手に実際にプレゼントが送られてしまいます。
一度相手にプレゼントが送られてしまうと取り消すことはできないため、相手は必ずプレゼントに気が付くでしょう。
プレゼントを喜んでくれる相手ならば良いのですが、ブロックを確認したい相手は素直に喜ぶような人であることは少ないかもしれません。
そのためうっかり本当にプレゼントしてしまわないように、手順を一つ一つ確認しながら慎重に確認しましょう。
「ブロックされていたらどうしよう」と不安な気持ちや慌てている場合は間違ってタップしてしまうことがあるため要注意です。
ブロックされているかもと気がついてから数時間から一晩程度時間を置き、一度気持ちを落ち着けましょう。
落ち着いた状態で相手にLINEをブロックされているか確認すると、うっかり本当にプレゼントして相手にバレるリスクを減らせます。
コイン不足の表示で慌てない
次にコイン不足の表示であわてないということです。
上記の確認方法の中でも触れましたが、コインを持っていない人は「コインが不足しています。チャージしますか?」の表示が出ます。
しかしブロックされている場合、「OK」をタップした直後に「プレゼントできません」とでます。
そのためコイン不足の表示が出た時点で相手にLINEをブロックされていないことが分かりますが、中には慌てて購入する人もいるでしょう。
なので「コインが不足しています。チャージしますか?」の表示が出たら、ブロックされていないことを理解してください。
しかしこのことを知らない場合には、確認するためにはチャージしないといけないと思い、コインを購入してしまうこともあるかもしれません。
もちろん購入したコインはその場で使わなければ、自分自身で使えるので困ることはないでしょう。
「コイン不足の表示=ブロックされていない」ということを念頭において、確認作業をすると慌てずに済みますよ。
皆が持っているものを選ばない
そして最後に、皆が持っているものを選ばないということです。
スタンプや絵文字、着せかえをプレゼントして相手にブロックされているか確認するとき、皆が持っているものを選ばないようにしましょう。
多くの人が持っていそうなスタンプや絵文字、着せかえは想像できるでしょう。
皆が持っているものは「プレゼントできません。〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と出る可能性が高いです。
たとえば、以下のようなスタンプや絵文字、着せかえは多くの人が持っているといえます。
- 昔から人気の誰でも知っているキャラクターのもの
- 人気公式スタンプとしておすすめされるキャラクターのもの
- 最近流行っているキャラクターのもの
有名なキャラクターもののスタンプや絵文字、着せかえは相手が持っているかもしれません。
時間を無駄にしないためにも、皆が持っていそうなスタンプ等は選ばずにマイナーなものを選んで試してみることがおすすめです。
マイナーなものを何回か送って「プレゼントできません」の表示が出たら、ブロックされている可能性は高いです。
グループを作って相手を招待する
最後にお伝えするのが、グループを作って相手を招待するという方法です。
ここまでのプレゼント系でブロックされていることを確認してきたけど、もっと確実にブロックされているか知りたいと思う人もいるでしょう。
その場合、相手へのブロックを確認していることがバレるリスクはありますが、グループを作る方法があります。
具体的な手順は以下の通りです。
- LINEアプリからホーム画面を選択
- 右上の+マークをタップする
- 「グループを作成」をタップ
- ブロックされているか確認したい相手を選ぶ
- 「グループプロフィール設定」画面をチェック
- 「友だちをグループに自動で追加」にチェックが入っていることを確認し「作成」をタップ
そして相手にブロックされている場合は出来たグループのメンバーが1人で、相手はグループに追加されず自分だけになっています。
またグループトーク画面右上の3本の横線マークをタップして「メンバー」を見る方法もあります。
「メンバー」をタップすると、招待したはずなのにメンバーの中に相手の名前がなかった場合は確実にブロックされているでしょう。
もしもブロックされていない場合は、自動でメンバーに追加されるため相手の意思と関係なくメンバーに入るからです。
そのため、この方法でグループを作成してもメンバーに追加されていなかった場合は、確実に相手にブロックされているといえます。
しかし相手がブロックしていなかった場合は、あなたとのグループが作られたことが通知されてしまうでしょう。
「相手はなぜグループを作ったのだろう?」と疑問に思うため、「メッセージを送るつもりが寝ぼけていた」などとフォローしてみてください。
このようにプレゼント系とは違いバレるリスクがありますが、グループを作って相手を招待する方法もあります。
相手にLINEをブロックされているかどうか確実に知りたいという人は、プレゼント系の確認方法と合わせて試してみてください。
以前は使えたけれど今は使えないLINEでブロック確認をする裏ワザ
それでは、以前は使えたけれど今は使えないLINEでブロック確認をする裏ワザはあるのでしょうか。
「昔はこんな方法で相手にLINEをブロックされているか知ることができたけど、今もできるのかな?」と気になっているのかもしれません。
今は使えなくなっているのに間違って試してしまうことで、相手にバレるのも防ぎたいところです。
そこで、以前は使えたけれど今は使えないLINEでブロック確認をする裏ワザは以下となります。
- LINE無料通話でコール音が鳴らない
- 無料スタンプをプレゼントできない(現在はブロックされていなくても不可)
- ノートを作成するとサムネイルが表示されない
- 相手の投稿がタイムライン(現VOOM)には表示されないのに相手のホーム画面では見ることができる
- 相手とのトークルームの「日程調整」で「イベント」が選択できない
昔はこれらの方法でも相手にブロックされているかどうか判断できましたが、LINEのアップデートにより今はこの方法は使えません。
今は相手にブロックされているか確認できる方法も、いつかは使えなくなる可能性もあるため注意しましょう。
もし間違えて使ってしまうと相手にバレてしまうため気をつけてください。
LINEで相手にブロックされていると変化すること・しないこと
LINEで相手にブロックされていると変化すること・しないことについても知りたいという人は多いです。
変化を見るだけで相手にLINEをブロックされている可能性を知ることができれば、手軽に確認できるため便利だと思うでしょう。
そこでここからはLINEで相手にブロックされていると変化すること・しないことについて、以下の通りお伝えしていきます。
- LINEで相手にブロックされていると変化すること
- LINEで相手にブロックされていると変化しないこと
LINEで相手にブロックされていると変化すること
LINEで相手にブロックされていると変化することには、どのようなものがあるのでしょうか。
もしLINEで相手にブロックされると、具体的には以下のような変化が起こります。
- 送ったメッセージがいつまでたっても既読にならない
- LINEで無料通話をかけても相手が出ずに強制終了する
- 一緒に参加しているグループトークでは既読になるが、2人だけのトーク画面では既読が付かない
- ディズニーツムツムアプリでハートを送ってもLINEで受け取り通知が来ない
- 誕生日が近い友だちに表示されない
まず一番わかりやすいのは送ったメッセージがいつまで経っても既読にならないことです。
ブロックされていても相手にメッセージを送ることができますが、ブロックした相手から送られたメッセージは相手には見えません。
そのためメッセージが来ていることにすら気が付いておらず、既読にもならないのです。
またLINEの無料通話をかけても電話がかかるのですが、ブロックされている場合相手に着信が残らないため相手が出ることはありません。
しかし単純に相手が着信に気がついていない場合もあるため、通話が強制終了した場合はメッセージを送って確認すると良いでしょう。
さらに相手と同じグループトークに入っている場合、そちらでは既読がついても個人トークで既読がつかないことも。
グループトークでは全員既読がつく仕様のためブロックされているかわかりません。
ですが、個人でつかない場合はブロックされている可能性が高いでしょう。
相手がディズニーツムツムをしている場合、ゲーム内で相手にハートを送るとLINEに「相手がハートを受け取りました」と通知が来ます。
しかし相手が自分をブロックしている場合、この受け取り通知はメッセージ上に表示されません。
そしてLINEのホーム画面に「誕生日が近い友だち」という欄があるのですが、ブロックされている相手はそこに表示されないのです。
気になる人の誕生日が近い場合は、誕生日が近い友だちリストを確認してみましょう。
LINEで相手にブロックされていると変化することは多いため、相手にブロックされているか気になる人はチェックしてください。
LINEで相手にブロックされていても変化しないこと
では反対にLINEで相手にブロックされても変化しないことには、どのようなものがあるのでしょうか。
具体的には以下の箇所は相手にブロックされていても変化は起きません。
- 相手のプロフィール画像やステータス
- VOOM(旧タイムライン)
- 友だちリスト
LINEではブロックしたことがなるべく相手に分からないよう工夫されているため、上記のように変化しない所も多いのです。
そのため、こちらが気にかけていない人だと、ブロックされても分からないままということはよくあるでしょう。
ちなみにVOOMはLINEのトーク画面でブロックしても影響ないのですが、VOOMだけを個別にブロックすることができるのです。
なので、よく投稿していた人のVOOMが見られなくなった場合は、VOOMをブロックされた可能性があります。
このようにLINEで相手にブロックされていても変化しないこともあるため、一見ブロックされたことには気がつきにくいかもしれません。
傷つかなくて良いという利点もありますが、ブロックされているか確認したい人は前述の方法を参考にしてください。
LINEで相手にブロックされていたら?対処法を解説
LINEで相手にブロックされていたらとてもショックを受けますが、好きな相手であればどうにかしたいと思うのが自然でしょう。
しかしLINEのブロックを自分から解除することはできないため、他の対処法が必要になってきます。
そこでここからはLINEで相手にブロックされた場合の、対処法について以下の通りお伝えしていきます。
- 1ヵ月~半年はそのままにする
- 期間を空けてブロックが解除していれば連絡してみる
- 別なSNSが繋がっていればそちらからDMする
- 共通の知人に取り次ぎを頼む
- 実際に会えれば会った際に話す
1ヶ月~半年はそのままにする
LINEで相手にブロックされた際の対処法、1つ目が「1ヶ月~半年はそのままにする」です。
LINEでブロックされたことがショックでも、すぐに行動は起こさず1ヶ月~半年はブロックされた状態のままにしておきましょう。
なぜなら相手は何らかの理由があり、あなたをブロックしたからです。
それをすぐに無理やりコンタクトをとろうとして状況を変えようと思っても、相手の心が閉ざされていれば意味がありません。
逆に相手が嫌だと感じるタイミングで連絡が来た場合、さらにあなたを拒絶するようになる可能性もあります。
そのため、ブロックされていることが分かってから1ヵ月~半年はそのまま放置して、相手の気持ちが落ち着くのを待ちましょう。
そのまま放置している間に相手の気持ちが変われば、自分が何もしなくても相手がブロック解除することもあります。
また相手が繊細で人との接触をあまり好まない人の場合、仕事関係の人以外は全員ブロックしているなど極端なこともあるのです。
ブロックされた理由に心当たりがないという人は、このようなケースもあると考えてのんびり待ちましょう。
このような理由からLINEで相手にブロックされた場合、1ヵ月~半年はそのままにするようにすることが大切です。
期間を空けてブロックが解除していれば連絡してみる
LINEで相手にブロックされた際の対処法、2つ目が「期間を空けてブロックが解除していれば連絡してみる」です。
もし期間を空けて久しぶりにLINEでブロックを確認したら、ブロックが解除されているかもしれません。
その場合はこちらから一度連絡をしてみるようにしましょう。
今までブロックしていた友達を解除するには、必ず何かしら理由があり連絡してみたい気持ちになったのかもしれません。
ブロックしたリストの中からあなたを探し出して、わざわざブロック解除を押すので連絡を取りたいと思える人でなければしません。
だからこそ、もし久しぶりに見てブロックが解除されていたら、すぐに連絡してみるようにしましょう。
連絡をする際には、責めるような内容ではなくてブロックを気にしていない素振りで連絡してみてください。
相手もブロックしたことを気にしていないと分かれば、元のように楽しいLINEを続けられるようになるはずです。
別なSNSが繋がっていればそちらからDMする
LINEで相手にブロックされた際の対処法、3つ目が「別なSNSが繋がっていればそちらからDMする」です。
今は連絡手段といえばLINEだけではなくInstagramやX(旧Twitter)、Facebookなど様々な手段があります。
そのため、1ヵ月~半年の期間を置いたら、LINE以外の別のSNSで繋がっている場合はそちらからDMしてみましょう。
LINE以外でのSNSからのDMであれば、相手が投降した内容に対するレスポンスという形で自然に連絡しやすいのです。
たとえば以下のようなDMであれば、自然に送ることができます。
- 「きれいな写真だね。癒されるなぁ」
- 「行きたいと思ってた場所だ~。実際に行ってみてどうだった?」
- 「あなたが投稿していたその気持ちわかるよ」
- 「美味しそう、どこのレストランなの?」
- 「可愛い、ワンちゃん好きなの?」
このように相手のSNSの投稿内容を受けて、自分がどう思ったかをさらっとDMで送ると自然な形で連絡を取ることができます。
さらに相手がLINEをブロックしたことを忘れたころにDMすることで、自分の存在に改めて気づいてもらえるのです。
DMを送った後に返ってきた返事が好感触であれば、そのままやり取りしてみてください。
そして、しばらくたったらLINEでブロックされていることに触れましょう。
このとき「LINEの既読が付かないから心配してたんだ。」など「ブロック」という言葉は使わないように気をつけてください。
そうすることで相手も自然とブロック解除する気持ちになり、以前のようにLINEでも連絡を取り合えるようになるでしょう。
このことからLINEで相手にブロックされた場合、別なSNSが繋がっていればそちらからDMしてみてください。
共通の知人に取り次ぎを頼む
LINEで相手にブロックされた際の対処法、4つ目が「共通の知人に取り次ぎを頼む」です。
相手が学生時代の友人であったり前の職場の仲間であったりする場合は、共通の知人に取り次ぎを頼むのも良い方法といえます。
相手にとっても知人には悪い顔はできないため、とりあえず繋がることができる可能性が高いでしょう。
また事情を知った知人が気を利かせて相手にどうしてブロックしたのか、そんなことするべきではないと諭してくれる場合もあります。
知人から諭された相手は、ブロックしたことを後悔してブロック解除して自分から連絡をくれることもあるはずです。
また知人にはブロックされたことを直接的に言わず、「何か月も既読が付かなくて心配している」と伝えるだけでもOK。
共通の知人は相手に対してあなたが心配していることを伝え、連絡するよう促してくれますよ。
このような理由からLINEで相手にブロックされた場合には、共通の知人に取り次ぎを頼むことが大切です。
実際に会えれば会った際に話す
LINEで相手にブロックされた際の対処法、5つ目が「実際に会えれば会った際に話す」です。
もしブロックされた相手と職場や学校など会える場所があるのであれば、直接会って話すことも1つです。
相手からすれば、ブロックまでするということは何かしら嫌なことがあったのかもしれません。
たとえば、LINEで以下のようなことがあればブロックする人もいるでしょう。
- 自分が気にしていることを言われた
- 趣味や大切なことを馬鹿にされた
- ずっと既読無視にしていた
- 連絡がしつこい
そしてこれらはやはりブロックした人がどう思っているか聞かなければ分かりません。
でも連絡が取れなければ、聞く方法もないので会える場合はぜひ会って話を聞いてみてください。
それよりも「私何かしちゃったかな。ごめん」と誠心誠意、謝ることから始めるようにしましょう。
きちんと申し訳ない態度を見せることで、相手も感情のままにブロックしたことを反省して解除してくれるかもしれません。
そのため、もし会える場合はきちんと会って話して、あなたは謝ることに徹するようにしてみてください。
まとめ
ここまで「LINEでブロック確認をする裏ワザ」や「ブロックされた際の対処法」について詳しくお伝えしてきました。
以下が今回の記事のまとめです。
- スタンププレゼントが一番簡単
- プレゼントの確認は慎重に行うこと
- LINEの仕様変更もあるため常に確認しよう
- ブロックされたら冷却期間を設けよう
- 別のSNS経由で連絡を取るのもおすすめ
好きな人にLINEをブロックされたかもしれないと思うと不安な気持ちになり、本当にブロックされたか確認したくなる人は多いです。
しかし相手にブロックされたか確認していることをバレたくないというのが本音でしょう。
そのためブロックされたかもと思うと焦ってしまいがちですが、相手にバレないように確認するには落ち着くことが大切です。
好きな人にLINEをブロックされたかどうかをバレずに確認したい人は、今回の記事をぜひ参考にしてください。