「LINEをブロックされたらどうなるの?アイコンやプロフィールは変わるのか誕生日はどうなるか気になる!」
LINEをブロックされたらどうなるか、急に気になる人が未読無視の状態になって心配になる人もいるのではないでしょうか。
ブロックされるとアイコンやプロフィールは変わるのか、誕生日もどうなるか気になりますよね。
- LINEをブロックされたらどうなる?
- ブロックされるとアイコンやプロフィールは変わるの?
- 好きな人にLINEをブロックされた時の対処法は?
など、いろいろと知りたくなるのではないでしょうか。
そこで今回は、LINEをブロックされたらどうなるのか。アイコンやプロフィール、誕生日の表示などに注目してご紹介していきます。
好きな人にLINEをブロックされた時の対処法やNG行動もお伝えするので、ぜひ最後までお読みいただき、ご参考にしてください!
LINEをブロックされたらどうなる?アイコンやプロフィールは変わる?誕生日は見れる?
では、具体的にLINEをブロックされたらどうなるのでしょうか。
今まで見れていたアイコンやプロフィールは変わらず見ることができるのでしょうか。
LINEをブロックされたときの見分け方、できること、できないことを解説していきます!
- アイコンやプロフィールは変わる・見られる
- グループトークはいつも通りできる
- 誕生日はLINEギフト内のものなら確認可能
- LINE VOOMも使える
- 個別トークでは自分のメッセージが届かない・既読にならない
- 個別の通話はできない
- 「誕生日が近い友だち」に相手が表示されない
アイコンやプロフィールは変わる・見られる
LINEをブロックされても、相手のアイコンやプロフィールは相手が変更したタイミングで自分の表示画面も変わります。
ですので、今まで通りアイコンやプロフィールを見ることができるのです。
LINEのアイコンやプロフィールが変更されると、アイコンの右上に緑色の点がつくことをご存知でしょうか。
ブロックされていても、この緑色の点は表示されるので、変更時に把握することも可能です。
つまり、アイコンやプロフィールを見ただけではブロックされているかどうかはわかりません。
グループトークはいつも通りできる
ブロックされた相手がグループ内にいる場合でも、メッセージは表示され、相手も自分のメッセージを読むことができます。
つまり、グループトークを使ってLINEがブロックされているかいないかを判断することは出来ないのです。
個人LINEを読んでくれていないだけなのか、ブロックされてしまっているのかは不明のままです。
グループトークでは会話できていても、実はブロックされていることもあり得ます。
グループ通話もいつも通りできる
グループ通話も今まで通りできます。
相手と自分が既存の同じグループに入っていれば、こちらからの発信は相手に届き、受け取ることができるのです。
通話する相手を限定することができるので、他のグループメンバーに通話の内容を聞かれる心配もありません。
グループ内のトークだと他のメンバーに見られてしまうのが嫌だなという方は、グループ通話が良いかもしれませんね。
しかし、必ず出てくれる保証は無いので、出てくれない覚悟をしてかけましょう。
ブロックしている場合は、それなりに理由があると考えられるので、スルーされることは十分考えられます。
誕生日はLINEギフト内のものなら確認可能
誕生日にはLINEギフトを贈ることがあるかと思いますが、LINEギフト内の物であれば確認可能です。
ギフト自体は相手に届くのですが、自分のことをブロックしている相手には通知やギフトメッセージは届きません。
相手がLINEギフトを開き「もらったギフト」を開いたときに、受け取ったことに気が付きます。
送る側は、ブロックされている相手にギフトの送信、ギフトメッセージの送信は全て他の人と同様にできます。
なので、ギフトでは自分がブロックされていることには気付くことはありません。
LINE VOOMも使える
LINE VOOMも今まで通り使うことができます。
LINE VOOMとは、従来の「タイムライン」で、動画を視聴し投稿できる機能です。
基本的にLINEの「友だち」とは切り離されたプラットフォームなので、LINEがブロックされていても影響を受けません。
仮に誰か友達からブロックされていても、こちら側からフォローしていれば、問題なく見ることができるのです。
しかし、LINE VOOMには専用のブロック機能が備わっています。
これにより、投稿を見せたくない相手に投稿を非公開にすることもできます。
トークの未読が続くだけでなく、今まで見えていたLINE VOOMが急に見れなくなったらブロックされているかもしれません。
個別トークでは自分のメッセージが届かない・既読にならない
グループトークとは違い、個別トークでブロックされていると自分のメッセージは届かず永遠に既読になりません。
相手とのトーク画面や背景はとくに変化はありません。
また、今までのトークやアルバム、写真なども確認することができます。
しかし、ブロックされた以降のメッセージは既読にはならず、未読の状態が続くのです。
相手がブロックを解除した時にだけ、メッセージに既読がつくようになります。
忙しくてLINEを見る暇がないのか意図的に未読無視なのか、はたまたブロックされているのか残念ながら想像することしかできません。
送信する側にとっては、モヤモヤする状態が続くでしょう。
個別の通話はできない
個別トークに続き、ブロックされていると個別の通話もできません。
ブロックされていても、既存のグループ通話を使えば相手に電話をかけることはできます。
グループトーク内では普段通り会話に参加しているのに、個人ラインには反応してくれないとなると、とてもショックですよね。
個人ラインや個人通話にだけ反応してくれない場合は、ブロックされているのかも?と考えた方が良いかもしれません。
「誕生日が近い友だち」に相手が表示されない
通常、誕生日1週間前から「誕生日が近い友だち」として、誕生日当日は「今日が誕生日の友だち」として友だちリスト内に表示されます。
しかし、相手からブロックされている場合は、その通知と表示がくることはありません。
誕生日通知が来なくなった場合は、相手が誕生日登録をやめたかブロックされたかのどちらかになります。
誕生日を知っている場合には、注意しておくと良いかもしれません。
前の年までは、誕生日通知が来ていた場合はブロックされたかもしれません。
LINEをブロックされたらどうやって確認する?ブロックの確認方法!
LINEをブロックされたらどうやって確認すればいいのでしょうか。
LINEを送ってもずっと既読にならず「もしかしてブロックされているかも?」と思った場合、とてもモヤモヤしてしまいますよね。
ブロックされたのかどうか、はっきりさせたいと思う方もいるでしょう。
ここからは確認方法をご紹介していきます!
- スタンプをプレゼントしてみる
- 絵文字をプレゼントしてみる
- 着せ替えをプレゼントしてみる
- 新しくグループを作成して相手を招待してみる
スタンプをプレゼントしてみる
ブロックされているかを確認するには、LINEのスタンププレゼント機能を活用しましょう。
ブロックされている場合は、プレゼントすることができないのです。
「〇〇(相手)はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
本来進む送信画面まで進むことができなくなっています。
もちろん、相手が既にそのスタンプを持っている場合もありますよね。
なので、オリジナルのスタンプや相手が持っていないようなスタンプをプレゼントしてみてください。
人の名前のスタンプなどは、ほぼ使うシーンはないのでおすすめですよ。
複数個のスタンプを試してみて全てプレゼントできない場合は、残念ながらブロックされている可能性が高いのです。
絵文字をプレゼントしてみる
スタンプと同様、絵文字でもブロックされているかどうか確認することができます。
ブロックされている場合は、絵文字を贈っても、「〇〇(相手)はこの絵文字を持っているためプレゼントできません」と表示されます。
ブロックされているかを確認するためにも、あまり使わなさそうな絵文字をなんどかプレゼントしてみてください。
スタンプを試しても贈ることができなかったけれど、しっかりと事実を確認したい場合は絵文字でも確認してみると良いでしょう。
着せ替えをプレゼントしてみる
LINEの着せ替えも、実はプレゼントすることができます。
着せ替えをプレゼントしようとすると「〇〇(相手)はこの着せ替えを持っているためプレゼントできません」と画面に表示されます。
相手が持っていなさそうな珍しい着せ替えや、全く趣味に合わないような着せ替えを送ってみましょう。
スタンプと絵文字、着せ替えの全てを試すことで、信憑性の確度をあげることができますね。
全て贈ることができなかった場合、残念ですが100%に近い割合でブロックされている可能性が高いでしょう。
新しくグループを作成して相手を招待してみる
新しいグループを作成して、相手を招待してみましょう。
ブロックされているであろう相手と自分の2人だけのグループを作成します。
数日間様子をみても、相手が参加してこない場合はブロックされている可能性が高いでしょう。
自分から招待することは可能ですが、ブロックされている相手には招待通知が届かないからです。
とはいえ、時々グループの招待に気が付かない人もいますよね。
以前送ったグループの招待を1度キャンセルし、再度2人のグループに招待してみるのです。
それでも相手が参加してこない場合は、残念ながらブロックされている可能性がかなり高いといえます。
ブロックされているか確認することはかなり勇気が必要なことですよね。
しかし曖昧なままにしていつまでもモヤモヤするよりも、はっきりさせる方が今後のためにはおすすめです。
LINEをブロックされたらどうすればいい?ブロック解除したい!
LINEをブロックされたらどうすればいいのでしょうか。
好きな人にLINEをブロックされてしまったことがわかったら、ショックですよね。
ショックを受けて落ち込み、焦ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、相手の真意はわかりませんので、落ち着いて行動することが大切です!
ここからは対処法をご紹介します。
- 1ヶ月程度はそのまま待つ
- 共通の知り合いにこっそり相談する
- 相談する時期はブロック後1ヶ月ほどがおすすめ
- 他のSNSからコンタクトを試みる
1ヶ月程度はそのまま待つ
まずは1ヵ月程度何もせず、そのまま待ってみましょう。
ブロックされたと知り、ショックや不安、怒りなど様々な気持ちが混ざっていることと思います。
しかし自分の気持ちを冷静にさせるためにも、そのままの状態にしましょう。
そして、自分の気持ちが落ち着いてきたら、冷静に自分の言動を振り返ってみてください。
相手は何も理由がなくブロックしているわけではありません。
「何もしていないのに」と思っていても、相手を深く傷つけたり不快にさせたりというのはよくある話。
なので、まずは自分自身の行動や言動を振り返り、改善点を探しましょう。
また、1ヶ月程度放っておくことで、相手の気持ちが落ち着くこともあります。
ブロックをした理由が、そこまで重大なことでない場合は冷静になった段階でブロックが解除されることもあるのです。
1ヶ月程度待ってみて、ブロックされているか再度確認してみましょう。
解除されていれば、少しずつ連絡してみてはいかがでしょうか。
「なんでブロックしてたの?」「理由を教えて」など、しつこくしないことが大切ですよ。
共通の知り合いにこっそり相談する
共通の知り合いがいるのであれば、こっそりと相談してみましょう。
ブロックされているかもしれないことを伝え、相手の状況を聞いてみるのです。
相手の状況を詳しく知っている可能性が高いからです。
さらに、相手はもちろん周囲の人にもペラペラしゃべらない、口が固く秘密を守れる人に頼るのが良いですね。
相手の現在の状況を知ることで、今後どうしていくべきかが見えてくるでしょう。
相手がとても忙しそうな状況であれば、こちらからアクションを起こしてはいけません。
落ち着くまでゆっくり待つことが大切です。
理由がわかれば、改善していくことができますよね。
相談する時期はブロック後1ヶ月ほどがおすすめ
共通の知り合いに相談するのは、ブロックされてから1ヶ月以上経ってからをおすすめします。
相手がブロックしてすぐのタイミングは、誰にも相談していない可能性が高いためです。
ブロックされたときに、焦って行動するのは禁物ですよ。
話し合いの機会を得られたときは、共通の知り合いにも立ち会ってもらいましょう。
2人きりより、安心感を感じてもらえます。
話し合いの場では、まずは自分の反省や謝罪の気持ちをしっかり伝えてください。
そもそもよっぽどのことがないと、ブロックはされないはずだからです。
その後、相手の気持ちもしっかりと受け止め話し合いを進めていきましょう。
自分の気持ちを話すばかりでなく、共通の知り合いの意見やアドバイスをたくさん聞きながら関係修復に努めてください。
他のSNSからコンタクトを試みる
他のSNSからコンタクトを試みるのも一つの手です。
LINEだけがブロックされていて、InstagramやFacebookは繋がっている場合に限ります。
ただし、この方法はかなりのハイリスクです。
そのことを決して忘れず行動してください。
あまり負担にならないような、控えめなリアクションがおすすめです。
たとえば、相手がSNSを更新したときに「いいね」やアクションを送る、Instagramのストーリーに更新に対してのコメントを送るなどです。
メッセージ機能を使って、LINEのようにメッセージを送ることはおすすめしません。
相手からしたら、SNSでも逃げ場がなく追い詰められている気持ちになり、SNSもブロックされる可能性もあります。
SNSでのコンタクトは、接触の方法にくれぐれも気を付けてください。
LINEをブロックされたときにやってはいけないこと!NG行動は?
LINEをブロックされてしまったときの対処法をご紹介しましたが、やるべきでないNG行動もあります。
NG行動をとってしまうと関係性は悪化する一方ですので、以下の行動をしっかりチェックしてください!
- 慌てて行動する
- 直接話に会いに行く
- SNSで愚痴る
慌てて行動する
ブロックされたと気が付き、すぐに連絡を取ろうとするのはよくありません。
新しくアカウントを作り連絡をする、他のSNSからメッセージをすぐに送るなどの行動はやめましょう。
携帯の電話にかけることやSMSでメッセージを送るのも控えることをおすすめします。
相手の気持ちを考え、最低でも1ヶ月はしっかりと距離を取ってまずはそっとしておいてくださいね。
一方的な自分勝手な行動は、どんどん相手からの印象を悪くします。
落ち着いて行動することを心がけてください。
直接話に会いに行く
家や職場、学校がわかっていても直接会いに行くのは絶対にやめましょう。
自分の気持ちを伝えたいと思うかもしれませんが、会いに来られたら、相手は大変驚き恐怖を感じてしまいます。
一時的なブロックで距離を少し置くつもりが「一生会いたくない、関わりを完全に絶ちたい」と思わせてしまう可能性もあります。
自分の立場に置き換えれば、不愉快になる気持ちはわかりますよね。
会ってブロックの理由を聞きたい、謝りたいなどの気持ちがあるかと思いますが、先走ってはだめです。
ゆっくりと時間をかけて、関係性を修復していきましょう。
SNSで愚痴る
特にフォローフォロワーの関係で、相手が読めるような状況で「ブロックされてつらい」などの当てつけはやめましょう。
読んだ相手はSNSでもブロックする恐れがあります。
相手が自分をフォローしていなくても、友人などが読んだことで広まってしまうかもしれません。
たとえ公開範囲を制限していても、スクリーンショットなどで相手に知られる可能性が十分あります。
SNSでブロックされた愚痴をこぼすのはやめておきましょう。
まとめ
今回は、『LINEをブロックされたらどうなる?アイコンやプロフィールは変わる?誕生日は?」について解説しました。
記事のまとめは、次のとおりです。
- LINE上のほとんどの機能は、ブロック前と変わらない
- ただし個別トークでは未読のままで通話も不可
- スタンプ絵文字などのプレゼントで確認可能
- ブロックされたら1ヶ月程度はそのまま待つ
- 慌てて行動したり、会いに行ったりはNG
気になる人や好きな人からLINEをブロックされているかもと思うと、モヤモヤしますよね。
実はプロフィールやアイコンなどLINE上のほとんどの機能は、ブロック前と変わらず使用できるのです。
そのため、自分がブロックされていることにしばらく気が付かないという場合もあります。
ブロックされているかを確認する方法は、スタンプや絵文字、着せ替えなどをプレゼントすること。
もしブロックされているとわかって関係修復をしたいのであれば、焦らずゆっくり行動していくことが大切です。
正しい方法で努力していけば、気持ちが戻ってくれる可能性もあるので諦めずに頑張って下さい!