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脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理とは?好意は感じるけど誘われない理由!

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脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理とは?好意は感じるけど誘われない理由!

「脈ありっぽいのになぜか誘ってこない男性心理って?好意を感じるのに誘われない理由が知りたい!」

 

気になる男性と両思いな感じはするけど、なぜか食事やデートには誘ってこないという状況に悩まされている人もいることでしょう。

また、脈ありっぽいのにいつまでも誘われないと、このような疑問を持ってしまいますよね。

 

  • 脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理は?
  • 好意を感じるのに誘ってこないの理由は?
  • 誘ってこない男性への対処法は?

 

そこで今回は、脈ありっぽいのに誘ってこない男性の心理についてくわしく解説していきます。

また、好意は感じるけど誘われない理由や、女性側ができる対処法も紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

目次

脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理とは?彼の気持ちをくわしく解説!

脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理とは?彼の気持ちをくわしく解説!

 

気になる男性から好かれてる気はしていても、誘われない状態が続くと当然モヤモヤしてしまいますよね。

脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理としては、以下の6つのことが考えられます。

 

好意があるものの自分から誘うことに抵抗を感じてしまう心理は、男性によって様々なのです。

では、それぞれの項目についてくわしく見ていきましょう!

 

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脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理
  • 誘って断られるのが怖い
  • 先に誘ったら負けだと思っている
  • できれば女性側から誘われたい
  • 女性側の気持ちが気になっている
  • 自己肯定感が低く「自分なんか」と思う
  • 「好き」だと確信しきれない

     

    誘って断られるのが怖い

     

    脈ありっぽいのに誘ってこない男性は、断られるのを恐れている可能性が高いのです。

    特に一度振られた経験がある人は断られてしまった場合のデメリットを想定して、何も行動を起こせずにいる状態なのでしょう。

     

    • 断られたら今の関係が崩れる
    • 断られたらショック

       

      現時点で友人として良い関係を築いている場合には、「デートに誘うことがマイナスに作用するのでは?」と不安に思っているのでしょう。

      せっかく良い感じなのに、わざわざ誘うことで関係が崩れてしまうと恐れています。

       

      もしも断られたら気まずい状態になって、これまで通り友人としても仲良しでいられないと考えるのです。

      また、「断られる=完全に拒絶された」と、極端に解釈してしまう男性もいます

       

      そういったタイプの人は、OKを貰えなかった時に自分が深く傷つくと分かっているため、なかなか行動を起こせません。

      特に、一度失恋をしていたり恋愛に慣れていなかったりする男性に見られます。

       

      もちろんデートに誘いたい気持ちはあるけど、臆病な人は断られることを考えると何もできないのです。

      ショックで立ち直れないかも……と怖がっているといえるでしょう。

       

      先に誘ったら負けだと思っている

      先に誘ったら負けだと思っている

       

      たとえ好きな女性といい感じの関係になったとしても、無駄なプライドが邪魔をして誘うことができない男性もいます。

      プライドが高いために、恋愛すらも勝ち負けで判断し「先に誘ったら負け」と思ってしまうのです。

       

      ただ、だからといって恋を叶えたい気持ちを止めることはできません。

      それでも自分から積極的にアプローチできないので、受け身でいられる状況を作ろうとするのもこのタイプです。

       

      ストレートに「今度遊びに行こうよ」と言うのは負けた気になるのですね。

      そのため女性のほうからアクションを起こすように仕向けたり、駆け引きをして相手の気を引こうとしたりします。

       

      相手から誘ってくるよう、巧みに女性を誘導するのが典型的なパターンでしょう。

      誘ってくれればデートもできるしプライドも保てるので例えば「観たい映画がある」「行ってみたいお店がある」などと言うのです。

       

      そして、女性から「今度行こうよ」と提案することを待ちます。

      女性を自分に夢中にさせるための駆け引きも欠かさないので、わざとLINEの返事を遅らせるなどもすることがあります。

       

      翻弄される女性は困ってしまうこともあるかもしれません。

      押し引きを繰り返すことで女心をしっかり掴み、「何もしなくても求められる・誘ってもらえる状態」へと持っていこうとするのです。

       

      できれば女性側から誘われたい

       

      奥手な男性にとっては、好きな人を自分から誘うのはかなり勇気を必要とすることです。

      行動を起こさないのは、できれば女性側から誘われたいという気持ちがあるからなのでしょう。

       

      また、誘われ待ちする根本的な要因は、このような思いを抱えているからです。

       

      誘われ待ちする根本的な要因
      • OKをもらえる自信がない
      • 好かれてるという確信がない

         

        誰がどう見ても両思いなのに、それでも「誘ったら断られるんじゃないか」とネガティブに考えてしまいます。

        また、どれだけ女性側がアプローチしても「絶対好かれてる」とは思えず、自分から行動することをためらっているのでしょう。

         

        女性に誘ってもらって、初めて「好かれているかな」と実感するかもしれません。

        特に恋愛経験が少ない男性は、そういった思考に陥りがちなので、女性側ある程度リードする必要があります。

         

        女性側の気持ちが気になっている

        女性側の気持ちが気になっている

         

        相手の気持ちを気にしすぎるあまり、本当はデートに誘いたいけど何もできないというパターンもあります。

        それなりに恋愛をしてきた男性であっても、女性側の気持ちがはっきり分かっていないと誘えないこともあるのです。

         

        また、経験豊富であるがゆえに、女性の気持ちを敏感に察知しすぎるとも言えます。

        その結果、「今は誘うタイミングじゃない」「もう少しあとで」と考え、先延ばしにすることもあるでしょう。

         

        「脈なしの可能性もある」と思い、誘う前に諦めてしまう男性もいます。

        傷つきやすく繊細な性格でなくても、断られるかもしれない状況の中で積極的になるのは難しいものです。

         

        「断られるかもしれない」という不安は男性に限らす、多くの人が持つものですよね。

        好きな相手の気持ちが分からない状況の中、なりふり構わずアプローチ男性の方が少数派と言えるでしょう。

         

        自己肯定感が低く「自分なんか」と思っている

         

        脈ありっぽいのに誘わない男性は、自分を卑下していることからアクションを起こせない場合もあります。

        自己肯定感が低く「自分なんか…」という思いが常にあるため、恋愛に対していまいち積極的になれません。

         

        自信のない男性の具体的な心境としては、根底にネガティブなものがあります。

        「どうせ誘っても断わられる」と決めつけていることが多く、「自分以外にもいい感じの相手がいるに違いない」などと悪い方ばかりに捉えるのです。

         

        要は、自己評価が低すぎるがゆえに、恋愛がうまくいかないという思い込みが拭えないのでしょう。

        特に好きな女性がモテるタイプや人に囲まれるようなタイプだと、つい自分自身と比較してさらに自信を失います。

         

        いくら相手が好意を示してきても半信半疑の状態が続き、関係を深めたいと思ってはいても何もできずにいるのです。

        場合によっては女性からの好意も「からかわれている」と捉える男性もいるかもしれません。

         

        「好き」だと確信しきれず二の足を踏んでいる

        「好き」だと確信しきれず二の足を踏んでいる

         

        特定の女性といい感じの関係になっても、自分の気持ちがはっきりしない状態ではデートに誘おうとしない男性もいます

        可愛いとは思うし気にはなっていても、「好き」だとまでは確信しきれていない…そんな状態で二の足を踏んでいるパターンです。

         

        例えば複数の女性の中から「誰にしようか」と悩んでいる状態は誘えないですよね。

        また「本気で好きな女性と付き合いたい」と決めている状況だと、勢いで気になる相手を誘うのには抵抗を感じるでしょう。

         

        比較する相手が大勢いる場合、なかなか1人の女性に照準を絞れません。

        職場などのコミュニティの中に何人も気になる相手がいるケースに関しては、余計に「下手に行動できない」と考えるでしょう。

         

        一度誘ったことで社内などで噂になると、「やっぱり他の人がいい」とは言えないので慎重になります。

        また、真面目に恋愛したいと望む男性も、相手への思いが固まるまでアクションを起こそうとはしないものです。

         

        好意は感じるけど誘われない理由は?なぜ脈ありなのに誘われないの?

        好意は感じるけど誘われない理由は?なぜ脈ありなのに誘われないの?

         

        好きな女性を誘いたい気持ちはあっても、事情があって一歩踏み出すことができない男性もいるでしょう。

        好意は感じるけどなぜか誘われない具体的な理由としては、以下のことが考えられます。

         

        では、それぞれの項目について詳しく解説していきますので、参考にしてくださいね。

         

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        好意は感じるけど誘われない理由
        • 実は既にパートナーがいるから
        • 他にも気になっている女性がいるから
        • 社会的な立場上誘いにくいから
        • ネックとなっていることがあるから
        • 好意はあるが付き合いたくない

           

          実は既にパートナーがいるから

           

          男性からの好意は感じるのになぜか誘ってこない理由として、実は既にパートナーがいるということが考えられます。

          この場合、あなたに対して好意を匂わせつつも、妻や彼女のことが気がかりで一歩踏み込んだ行動はとれない状態なのでしょう。

           

          ちなみにパートナーの存在を隠している理由も気になりますよね。

          それは、パートナーがいるとしてもあなたに対して本気になりつつあるからということが、まずは考えられます。

           

          一方で、誠意のない人ならあなたを浮気相手にしようと考えているという状況もあるでしょう。

          世間一般的に複数パートナーを持つのは良くないこととされていますし、結婚している場合はNGですよね。

           

          だからこそ、本気で好きになった女性には「最低な男」と非難されるのが嫌で、妻や恋人の存在を隠し通そうとするのです。

          ある意味「保身」ともいえるでしょう。

           

          また、遊び相手にしたい女性に対しても、上手く関係を進展させるために嘘をついて、「独身で彼女なし」と主張する男性は少なくありません。

          それでも、余程の遊び人でない限りは次第に罪悪感が芽生えてくるのでしょう。

           

          そして結果的に自分から誘う気がなくなり身を引くパターンはよくありますが、問題にならなくてよかったと捉えるべきかもしれません。

           

          他にも気になっている女性がいるから

          他にも気になっている女性がいるから

           

          思わせぶりな行動をしつつもあなたを誘ってこないのは、他にも気になっている女性がいるからという場合もあります。

          彼が次のようなタイプであれば、他の女性とあなたを天秤にかけている可能性は大いにあるでしょう。

           

          • 女性にモテる
          • 気が多い

           

          かなりモテていて、一度にたくさんの女性からアプローチされている男性は、かなり余裕があるはずです。

          モテる男性は1人の女性を逃しても「まぁいいや」と思える余裕があるので、基本的に自分からガツガツ誘ったりしません。

           

          気が多く、常に何人も好きな女性がいる男性もいます。

          また、気が多い男性に関しても、たとえ好きな女性が他の人といい感じになっても「仕方ない」とすぐ諦められるものです。

           

          ただ、複数の女性の中からあなた1人に決めたら、行動を起こし始めるでしょう。

          しかしその時がいつ来るかは分からないし、別な女性に本気になってしまうこともあります。

           

          心穏やかに過ごせる恋愛をしていきたい女性にとっては、あまり好ましい相手ではないかもしれませんね。

           

          社会的な立場上誘いにくいから

           

          あなたのことを好きで食事やデートに誘いたいのはやまやまだけど、社会的な立場上一歩踏み出せずにいる可能性もあります。

          例えばこのようなケースにおいて、「誘いにくい……」と思う男性は少なくないでしょう。

           

          誘いにくい相手
          • 同じ職場で「上司」「部下」
          • 取引先の人
          • お店の「スタッフ」「お客さん」
          • 習い事の「先生」「生徒」

             

            こういった関係性だと、どうしても世間体や周りの目が気になって、どれだけ好きでもアクションを起こせない傾向があります。

            男性が上司・女性が部下の場合、「権力を使って部下を落とそうとしてる」なんて思われかねませんよね。

             

            ただ、元々の関係性がどうであれ、好きになるのは仕方のないことです。

            しかし男性の性格が真面目であればあるほど、自分の感情に正直になることができません。

             

            社会人として真っ当でありたいと思うがゆえに、恋のチャンスを逃してしまうのです。

             

            年齢差があり過ぎるなど、ネックとなっていることがあるから

            年齢差があり過ぎるなど、ネックとなっていることがあるから

             

            好きな女性との間に何かしらネックとなっていることがあれば、男性はデートに誘い関係進展に至ることをためらうものです。

            あなたと彼に以下のような違い隔たりがあるなら、それが相手の中で障壁となっていると考えられます。

             

            • あなたと彼に大幅な年齢差がある
            • 友人としての関係がかなり深い
            • あなたを好きな男性が他にいる

             

            あなたが彼より年上なのであれば、誘って交際に発展したら「将来を意識しなければいけない」と思い込んでる可能性があります。

            「年上の女性と付き合う=結婚を考えないとダメ」と重く考えているため、気軽にデートに誘えないのです。

             

            結婚が絡むと重いと思う男性にとっては、なかなか年上女性へのアプローチは難しいといえるでしょう。

            友達としての関係性が出来上がっている場合も、誘うことを躊躇してしまいます。

             

            「今のままが幸せかもしれない」「やっぱり恋人同士になりたな」と、様々な思いが溢れるのでしょう。

            また、あなたを巡る恋のライバルがいて自分がどう立ち振る舞うべきか悩んだ末に「一歩引く」という選択をしたとも考えられます。

             

            特に自分の親友があなたを好きになった場合は、諦める男性もいるでしょう。

             

            好意はあるが、付き合いたいとは思っていないから

             

            男性からの好意は感じるのに誘ってこない状態には、彼のあなたに対する本気度が表れているとも言えます。

            この場合、「好きではあるけど付き合いたいとまでは思っていない」そんな心境なのでしょう。

             

            例えば「興味はあるけど、自分の時間を削ってまでデートする気にはならない」「連絡を取り合うのは楽しいけど、遊びたいとまではまだ思わない」などです。

            ある程度お互いのことを知ってから、デートまでこぎつけたいと思う人もいます。

             

            こういった思いを持ちながら近づいてくる男性に対して、中には「酷い」「思わせぶりな男」と感じてしまう女性もいるでしょう。

            「デートする気がないなら近づかないで」と思いますよね、

             

            ただ、気持ちがちゃんと固まっていないからデートに誘わないという考え自体は、ある意味非常に誠実な人だと言えます。

             

            脈ありっぽいのに誘ってこない男性への対処法は?自分で誘うのもあり

            脈ありっぽいのに誘ってこない男性への対処法は?自分で誘うのもあり

             

            脈ありな感触はあるのに相手がなかなか誘ってこないでいると、ヤキモキしてしまうのは当然のことです。

            そんな時は、彼とのデートを実現するために自分から行動を起こしてみましょう。

             

            脈ありっぽいのに誘ってこない男性への具体的な対処法としては、以下の5つのことが挙げられます。

            では、それぞれの方法について詳しく紹介していきます。

             

            「これならできそう」と思うやり方があれば、ぜひ積極的に実践してみてくださいね!

             

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            脈ありっぽいのに誘ってこない男性への対処法
            • 「彼氏がほしい」という話をする
            • 彼への好意をわかりやすく表現する
            • 「休日予定がない」とアピールをする
            • グループで遊びに行くプランを立てる
            • 自分からデートに誘う

               

              「彼氏がほしい」という話をする

               

              脈ありっぽいのに誘ってこない男性には、今あなたが恋愛モードに突入していることを遠回しに匂わせるのが効果的ですよ。

              彼との会話の中で、あなたから「彼氏がほしい」と話してみましょう。

               

              今恋愛したい気分であると伝えることで、相手は「もしかして俺にアプローチしてる?」と察します。

              どのような言い方が有効的か、一例を以下にまとめておきますね。

               

              • 「彼氏ができたら〇〇に行きたい」
              • 「デートしてくれる相手がほしいな」
              • 「〇〇くんみたいな彼氏が欲しい」
              • 「彼氏が○○君ならいいのにな」

                 

                彼氏がほしい・恋愛を楽しみたいという気持ちを伝えつつ、「あなたと付き合いたい」と匂わせるとさらにドキドキさせられますよ。

                また、独占欲の強い男性の場合、「このまま誘わずにいたら、他の男に奪われるかも…」と焦り、急激に距離を縮めてくるとも期待できます。

                 

                目を見て直接伝えるのがベストですが、照れくさいならLINEや電話を活用しましょう。

                 

                彼への好意をわかりやすく表現する

                彼への好意をわかりやすく表現する

                 

                お互いに恋愛感情があると分かっていながらも誘えない男性の中には、余程自信がなく行動に移せないという人も少なくありません。

                なのであなたから好意をわかりやすく表現して、自信をつけてあげるのも方法の1つですよ。

                 

                彼が「俺のことを好きでいてくれてる」と思えたら、状況は大きく変わるでしょう。

                自信のない男性への愛情表現としては、「好き」とストレートに言うよりも「特別感」を出すことがポイントですよ。

                 

                LINEでさりげなく「会いたいな」「かっこいいよね」と伝えてみるのもいいでしょう。

                自分から積極的に連絡し、相談事を持ち掛けて心から信頼してることをアピールすると好意が伝わっていきます。

                 

                相手のことをしっかり異性として見てること・特別扱いしてることを言動で示していきましょう。

                大抵の男性は「明らかに脈あり」と確信できたら、意を決して何かしらのアプローチを開始しますよ。

                 

                「休日予定がない」というアピールをする

                 

                断わられるのが怖くて誘えない男性もいるので、彼が「OKをもらえそう」と安心できるような言動をとるのもポイントです。

                あなたから「休日予定がない」とアピールすると、彼の行動力が一気に上がる可能性があります。

                 

                またその際には、会話の中で「今週末予定ないんだよね」「来週の休日は何して過ごそう」と、あくまでさりげなく言ってみるのがコツです。

                LINE上でも直接話している時でも構わないので、何気ない感じで予定がないことを伝えてみましょう。

                 

                うまくいけば、即座に「じゃあ遊ばない?」「○○に行ってみようか」と誘ってくれる場合もありますよ。

                「暇」と言いすぎたり、誘ってほしいことを匂わせすぎたりしないように注意してくださいね。

                 

                あまりにも「暇なんだよね」という言い回しをしすぎると、彼が暇つぶしに利用されると誤解してしまう危険性があります。

                暇だから自分に連絡してきたのか、と思うと断られてしまう恐れも。

                 

                また、ガツガツすると面倒に思われることもあるので、その点も気をつけておいた方が良いでしょう。

                 

                友人に協力してもらいグループで遊びに行くプランを立てる

                友人に協力してもらいグループで遊びに行くプランを立てる

                 

                自分から行動を起こすことに抵抗があるなら、彼との共通の友人に協力してもらうという方法を選ぶのもありです。

                いきなり2人きりのデートを実現しようとせず、友人たちとグループで遊びに行くプランを立ててみましょう。

                 

                友人には、事前に彼との現状を伝えておくと、スムーズに事が運んでいきますよ。

                計画を立てる前に、友人には「彼と今いい感じの関係であること」「誘ってくれなくて悩んでること」を先に伝えておいてくださいね。

                 

                そうすれば、2人の仲が深まるようガッツリ協力してくれるでしょう。

                また、彼の好きそうなプランを友人と一緒に考えておくと、誘いに乗ってくれる確率がかなり上がりますよ。

                 

                彼が好きなことは何か、事前にリサーチしておくといいですね。

                 

                自分からデートに誘う

                 

                ここまで紹介した方法を実践しても彼が誘ってこない場合も、そこで諦めてしまうのはもったいないことです。

                遠回しな方法がダメなら、思い切ってあなたからデートに誘うという手段もあります。

                 

                自分から誘うのは勇気を必要としますが、お互い受け身になっていては関係進展に繋がりません。

                まずは何かしら「誘う理由」を作ってから提案する方法をおすすめします。

                 

                「彼の好きなジャンルの映画やスポーツ観戦のチケットがある」などは、自然に誘えそうですよね。

                お互い好きなミュージシャンのライブに行くのもありでしょう。

                 

                男性をリードすることに抵抗がないのであれば、明るく気軽な感じで「今度ご飯行こうよ」「〇日暇してる?」と提案してみましょう。

                回りくどい言い方ではなく、ストレートに誘ってみるのも効果がありますよ。

                 

                誘うのが照れくさい場合には、「買い物について来てほしい」「気になってるお店に一緒に行ってほしい」など何か理由を作るのがベストです。

                彼があなたに好意を持っているなら、どんな誘い方でも喜んで快くOKしてくれるのは間違いないでしょう。

                 

                まとめ

                脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理とは?好意は感じるけど誘われない理由!

                 

                今回は、脈ありっぽいのに誘ってこない男性心理や好意は感じるけど誘われない理由、誘ってこない男性への対処法をお話ししてきました。

                記事のまとめは次の通りです。

                 

                今回の記事のまとめ
                • 断られるのが怖い男性もいる
                • 奥手な男性は誘われたがっている
                • パートナーがいるのも理由
                • ネックとなることがあると誘えない
                • 誘ってこないなら自分から行動する

                 

                お互いに好意を持っているのは何となく分かっているのに、男性の方からデートに誘ってくれないと不安になってしまいますよね。

                しかし、必ずしも「誘ってこない=好意がないサイン」とは限りません。

                 

                誘って断られた結果今の関係が崩れることや立ち直れなくなるほどショックを受けることを恐れている男性、プライドが高く先に誘ったら負けだと思う男性もいます。

                さらに、奥手な男性はできれば女性から誘われたいと思うものです。

                 

                女性側の気持ちがはっきり分かっておらず、自分に対する好意の有無が気になって誘えなかったり、自己肯定感が低くて、「どうせ断られる」などとネガティブに考えてしまう人も。

                女性に対して「好きだ」と確信しきれず、二の足を踏んで誘えずにいることも実は多いのです。

                 

                また、脈ありなのに誘われない根本的な理由には、実はパートナーがいたり他に気になっている女性がいたりするといったことが考えられます。

                男性が抱える思いは様々ですが、気にしすぎて受け身になる必要はありませんよ。

                 

                せっかくいい感じの関係になっているなら、勇気を出してあなたから誘ってもみるのも方法の1つです。

                脈ありっぽいのに誘ってこなくてもネガティブに捉えすぎず、自分から行動を起こしてみてくださいね!

                 

                 

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