「LINEの返信遅いけど続く男性心理ってどういうもの？好きな人の返信遅いけど続けてくれる時の対処法を知っておきたい」
好きな人のLINEの返信が遅いけど続くと、いったいどういうつもりなのか男性心理が気になってしまいますよね。
たとえ返信が遅いけれど続けてくれる時はどうすればいいか、脈ありなのか迷ってしまう人もいるでしょう。
好きな人のLINEの返信は遅いけど続いているという方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- LINEの返信遅いけど続く男性心理とは？
- 返信が遅いけどLINEが続くときの対処法は？
- 遅くても返信があるなら脈あり？
そこで今回は、LINE返信が遅いけど続く男性心理についてお話ししていきます。
好きな人のLINEの返信遅いけど続けてくれる時の対処法や脈あり脈なしサインも紹介するので、ぜひチェックしてくださいね！
LINEの返信遅いけど続く男性心理は？返信遅いけど返ってくる男の本音
LINEの返信が全くないと「脈がないのかな」と分かりやすいですが、微妙なのは返信が遅いながらもきちんと返ってくるとき。
「いったいどういうつもり？」「脈ありなの？どっち？」と相手の本音が気になりますよね。
ここからは、LINEの返信が遅いけど続く男性心理を7つ紹介します！
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- LINEでの連絡が苦手で遅くなる
- 多忙でなかなか返信する時間がない
- 丁寧に返信しようと時間がかかる
- もともとLINEの返信が遅いタイプ
- 相手との距離感を探っている
- ガツガツしていると思われたくない
- 返信を遅くして相手の気を引きたい
LINEでの連絡が苦手でどうしても遅くなってしまう
よくあるのが、LINEそのものが苦手という理由です。
LINEはメールと違い、チャットのようにリアルタイムで相手と会話のやり取りができるのが特徴ですよね。
スタンプで簡単に送れる気楽さもあります。
気軽に連絡が取りあえるのが良いという人がいる一方で、その気軽さが苦手という男性も少なくありません。
一度でも読むと「既読」がつくので焦ってしまう人もいます。
しかもポンポンと連絡がくると、返信をするタイミングが分からないと感じたり、どの話題に返信すればいいか迷ったりするですね。
あなたに対してだけでなく、他の人に対してもLINEの返信が遅いのであれば「脈がないのかな」と気にしなくていいでしょう。
多忙でなかなか返信する時間がない
LINEの返信が遅いのは、そもそも忙しくて返信する時間が作れない可能性があります。
今相手は仕事の繁忙期だったり、学生ならテスト前だったり就活だったりするのではないでしょうか？
フリーランスなら、締め切りに追われているケースもありますよね。
「スマホを触る時間すらないの？」と思うかもしれませんが、その時間すら睡眠にあてたいくらい忙しいのかもしれません。
少しの時間でも仕事に集中していたい勉強していたい、という人は通知を切っているケースもあるでしょう。
ただ、忙しい期間もいつまでも続くわけではなく、落ち着くタイミングがきます。
落ち着いたら返信がくるのであれば、嫌われているなどの心配はしなくて大丈夫です。
相手は忙しい人だと割り切って、LINEの返信を気長に待ちましょう。
丁寧に返信しようと思って時間がかかっている
LINEの返信が遅いけど続くという場合、むしろ脈があるのがこちらの理由です。
あなたに対して丁寧に返信しようと思っているから、文面を考えるのに時間がかかっていることが考えられます。
LINEは一言だけや絵文字で返信したり、スタンプだけ押して返信したりできる気軽な連絡ツールです。
ただ返信するだけであれば、数十秒もかからずに完了しますよね。
どう思われてもいい相手や気軽に考えている友人なら、さっさと一言やスタンプだけで返信するでしょう。
それをしないでちゃんと文章を送るのは、あなたに対して丁寧でありたいと考えているから。
相手もあなたとのLINEを大事に思っているので、適当に返信をしたくないと思っているんです。
返信に時間はかかるかもしれませんが、まずは相手のペースを理解してあげてくださいね。
「返信はゆっくりで大丈夫です」と添えれば、男性も「わかってくれているんだ」とほっとするでしょう。
しかし長文を送れば、相手も長文で返信しなくてはとプレッシャーがかかります。
もし、相手からの返信をもっと早く欲しいのであれば、あなたが送るLINEを短文で返しやすいものにしましょう。
即答できるような気楽な内容を、一行くらいで送るといいですね。
質問で返すなど、気軽に返せる内容にすれば、相手もさっとあなたに返信できるようになりますよ。
もともとLINEの返信が遅いタイプ
返信が遅くても続くという場合は、「もともとLINEの返信が遅いタイプ」ということも関係しています。
このタイプの人は相手が誰であれ、急ぎの内容でなければLINEの返信をすぐに返しません。
相手の気を引くとか、かけ引きをしようとかそういった意図は全くないのです。
あなたに脈がないから返信が遅いなんてことはないので、特に心配する必要はないでしょう。
もともとLINEの返信が遅い人というのは、LINEを確認して納得してしまっている可能性があります。
LINEの内容を見てすぐ返信すべきかしないか、というのを判断しているんですね。
ですので、このタイプの人からすぐに返信が欲しいときは、質問で終わらせたLINEを送りましょう。
「〜日までに返信欲しいな」という風に期日を決めると、返信率がグンとアップします。
相手との距離感を探っている
相手の男性と知り合って間もないのであれば、相手はあなたとの距離感を探っているとも考えられます。
LINEのやり取りに関しては個人差が大きく、短文で早いレスポンスを行う人もいれば、時間をかけて長文を送る人とさまざま。
女性の友達同士でも、すぐにレスポンスがある人と、のんびりと返信が来る人がいるのでは？
そのため、あなたがどのようにLINEを送るかどうか、距離の詰め方を今相手は探っている最中の可能性があります。
なぜ距離感を探るのかというと、それはあなたに自分に対して好印象を持ってほしいから。
距離感が同じ人同士でやり取りすると居心地の良さを感じることから、相手はあなたの距離感に合わせようとしているんですね。
あなた自身も相手に合わせて返信スピードが遅くなっているなら、次回は相手のLINEにすぐ返信してみてください。
「すぐに返信しても大丈夫なのかな」と相手が感じられるようになれば、今よりLINEのやり取りが増えるかもしれませんよ。
ただし相手の負担にならないように、適度なスピードを意識してくださいね。
自分のペースに合わせてくれるからといって、頻繁に送っているとだんだんと疲れてしまう恐れもあります。
ガツガツしていると思われたくない
あなたにガツガツしていると思われたくなくて、わざと返信を遅くしていることもあります。
本当はもっとLINEのやり取りをしたいけど、自分から頻繁に連絡してあなたに引かれてしまうのは避けたいと考えているのでしょう。
これは、ずばりあなたに好意があるからです。
世の中の多くの女性が「好きでもない男性にガツガツこられると引いてしまう」ということを相手は知っているんですね。
あなたにはドン引きされたくないし、嫌われたくないと思っているのです。
今はあなたの気持ちが読めないから、今はあえて返信を遅くしてあなたの出方を探ってる段階ともいえるでしょう。
男性は「当たって砕けろ」が実はなかなかできないもの。
返信を遅くすることで相手の気を引きたい
なかなかLINEの返信がこないと、やきもきして気になっちゃいますよね。
相手の男性は、そういった恋愛のかけ引きをあなたに対して行っている最中かもしれません。
わざと返信を遅くすることで、あなたの気を引こうとしているのでしょう。
特に、あなたからのLINEが質問や疑問形で終わっていないのに必ず返信がくるときは、かけ引きをしている可能性は大きいです。
このままLINEを自然に終了させてもおかしくはないのに、時間をあけてでも返信してきます。
これは、相手もあなたとのLINEを続けたいと考えているからです。
ただ、かけ引きをしているからといって必ずしもあなたに好意があるかというと、そうとも限りません。
決してあなたのことを嫌っているわけではありませんが、相手は今あなたのことを見定めている最中なのかもしれません。
好きな人の返信遅いけど続けてくれる時の対処法をくわしく解説！
返信が遅いけどLINEを続けてくれる相手と、今よりさらに関係を深めたいって思いますよね。
そんな人のために、ここからは返信が遅い相手への対処法を7つ解説していきます！
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- 相手の返信にペースを合わせる
- 連絡のペースを少し落とす
- なるべく短文で返す
- 返信しやすい内容を明るく送る
- 相手が返信しやすい時間に送る
- 電話が好きそうなら電話に切り替える
相手の返信にペースを合わせる
相手の男性の気持ちや考えが分からないうちは、相手の返信にペースを合わせるのが無難です。
相手が返信に2日かかるとすれば、あなたも2日かけて返信するようにしましょう。
その場合にはこちらからアピールする方が良いこともありますが、気持ちが分からないうちにアピールするのは危険。
相手が引いてしまい、返信すら返ってこなくなることもあります。
LINEの返信が遅い理由でよくあるのは、多忙だったりそもそもLINEのやり取りが苦手だったりということです。
そんな男性のペース以上にこちらから連絡してしまうと、相手はあなたとのやり取りをプレッシャーに感じてしまいます。
LINEのやり取りに限らず「しんどいな」と感じてしまったことは続かないものですよね。
まずは、相手があなたとのLINEをしんどく感じないよう、プレッシャーをかけないやり取りを心がけましょう。
連絡のペースを少し落とす
安定してLINEのやり取りができているなら、一度連絡するペースを落としてみるのも有効な方法です。
「また連絡するね」とすぱっとLINEを終わらせる文章を送ってやり取りを終了させたあとは、しばらく連絡するのを控えてみてください。
人間は「いつでも手に入る存在」というのにはありがたみを感じません。
LINEのペースを落としてみましょう。
LINEのやり取りも同じで、いつもあなたからきていた連絡が途絶えると相手は急にあなたを惜しく感じるようになるんですね。
「どうしたのかな？」とあなたのことが気になりだすでしょう。
また、連絡を控えることは相手からの返信を待ち続けるしんどさから解放されるというメリットがあります。
ひたすらに連絡を待ち続けるのは結構辛いものです。
他のことが手に付かなくなっては困りますし、何より自分の心を守るためにも一度連絡のペースを少し落としてみてくださいね。
なるべく短文で返す
相手に連絡するのであれば、なるべく短文で返すことを意識しましょう。
LINEが苦手な人が困るのは「どのタイミングでどの内容について返したらいいか分からない」ということなんです。
返信タイミングを考えているところに、さらに追い打ちをかけるようにLINEが来たら困るはず。
特に、内容が複数ある長文のLINEは、返信する内容をいちいち考えないといけないため手間になってしまいます。
「もうやり取りしたくない、ブロックしてしまいたい」「通知を切ろう」と思われてしまうのは心外ですよね。
あなたとのLINEがしんどくならないよう、相手が短文で返しやすい内容を心がけましょう。
LINEの良いところは短文だけでも気軽にやり取りしやすい点なので、いつも長文だった人は一度短文で返してみてください。
意外にもすぐに返信がくるかもしれませんよ。
返信しやすい内容を明るいテンションで送る
LINEを送るときは返信しやすい内容を、できるだけ明るいテンションで送りましょう。
文字だけでやり取りするLINEは、相手に感情が伝わりにくいものですよね。
自分ではそんな気がなくても「なんだか不機嫌？」と相手に捉えられてしまうことだってあります。
できるだけ明るいテンションを意識して送りましょう。
また、相手と親しくないうちは、深刻な悩み相談やネガティブな話題を送るのはおすすめしません。
相手からすれば「自分に送ってこられても…」「なんで僕に？」と戸惑うだけで、余計に返信を遅らせてしまいます。
まずは「目の前に相手がいる」と思って連絡をするようにしましょう。
LINEは気軽にやり取りできる連絡ツールだからこそ、相手へのちょっとした気遣いで差がでます。
相手が返信しやすい時間に送る
すぐに返信が欲しいなら、LINEを送る時間もポイントです。
バタバタすることが多い朝の時間帯や、仕事中など忙しい時間を避けて送ってください。
返信したくてもできない時間だと、意図せず既読無視に繋がってしまいます。
LINEを送るのなら、相手がリラックスしている時間がおすすめです。
生活スタイルによっても違うものの、夕食後から就寝前であろう20〜22時の時間を選ぶと返信率がアップしますよ。
続けて何回もLINEしない
相手から返信がなかったとしても、続けて何回もLINEするのはやめましょう。
これは「なんで返信してくれないの？」と返信がないことを責めるだけではなく、何事もなかったかのようにLINEをするのもNG。
返信がないのを責められるのも嫌なものですよね。
しかし、自分が返信していないのに何回もLINEがくるのは「話が通じていない」怖さを感じるからです。
続けて何回もLINEをすれば、そのときは返信がくるかもしれません。
しかし、その後2人の関係が進展するかといったら、残念ながらうまくいかないことの方が多いでしょう。
なぜなら、相手はあなたとのやり取りに面倒臭さやしんどさを感じるため。
「無理やり返信させても、その幸せが長く続くことはない」ということを覚えておいてくださいね。
相手から返信がないときは、間をあけてから新しく連絡をしましょう。
電話の方が好きそうな相手の場合は電話に切り替える
「ちまちまとやり取りするのが面倒」ということから、LINEより電話を好む男性も少なくありません。
LINEの返信が遅いのに、実際に会ったら良い雰囲気を築ける相手であれば、基本の連絡手段を電話に切り替えるのもひとつの手です。
電話のメリットは、リアルタイムでやり取りができてすぐに反応が分かること。
「返信がない」「既読なのになんで返事くれないんだろう」とやきもきする必要がないんです。
何より、声で会話する電話のほうが2人の距離を一気に縮めることができますよ。
とはいえ、いきなり電話するのはハードルが高いですし、本当にかけていいのか戸惑うもの。
まずは質問や用事があるときに、いつもはLINEを使っていたところを電話に代えてみましょう。
最初から長時間会話が続かなせる必要はなく、「何かあれば気軽に電話し合える仲になる」ことが大切です。
そのために、2人の連絡手段をLINEから電話にアップデートしていってくださいね。
遅くても返信くれる男性は脈あり？脈なし？サインを紹介
何より気になるのは、たとえ遅くても返信をくれる男性は脈あり？ということではないでしょうか。
返信がなかったら「脈がないのかな」と諦めることもできますが、返信があると「いったいどっちなの？」と迷いますよね。
ここからは、返信が遅い男性の脈あり・脈なしサインをそれぞれ紹介していきます！
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- 脈ありの場合のサイン
- 脈なしの場合のサイン
ラインの返信が遅い男が脈ありの場合のサイン
LINEの返信が遅いけど脈ありの場合のサインは以下の3つです。
- 送った内容に丁寧に返信してくる
- 相手から話題を振ってくれる
- LINE以外で交流がある
たとえ日が空いたとしてもきちんとあなたが送った内容に対して返信してくれるでしょう。
返信が遅いことを詫びるのはもちろん、相手のほうから新しい話題を振ってくれるのも脈ありのサイン。
あなたとのやり取りを続けたいという意思の表れです。
さらに電話でのやり取りがあったり、実際に会ったときに相手から話しかけてくれたりするのであれば、相手は事情があって返信が遅いだけと言えます。
LINE以外で交流があるかどうかも、脈ありかどうかの大きな見極めポイントです。
ぜひLINE以外で関係を進展できるよう頑張ってみてください。
ラインの返信が遅い男が脈なしの場合のサイン
LINEの返信が遅いが続くものの、脈がない場合のサインは以下の3つです。
- 返信の内容が薄い
- 話題を振ることがない
- 深夜や早朝に返信がある
例え返信が遅れたことを謝罪していても、あなたの送った内容に対して一言だけの短文だった場合は脈なしの可能性が高いでしょう。
「ごめんね」を表したスタンプだけのケースも同様です。
既読無視をするのはさすがにできない、でもだからといって返信内容に気を遣うまではしたくないという気持ちの表れなんですね。
特に無視をしづらい会社関係や仕事関係、サークル仲間などで見られる状況です。
同時に、相手から話題を振ることがなく「そうなんですね」「よかったですね」などの返信しかない場合も脈なしでしょう。
あなたから連絡があるから返信しているだけです。
自分から話題を振ってやり取りを続けよう、盛り上げようという気は全く感じられません。
脈なしのサインは、返信してきた時間にも表れます。
深夜や早朝など、一般的に人が休んでいる時間に連絡がある場合は残念ながら脈なしの可能性が高いでしょう。
緊急時を除き、普通は「相手を起こしてしまうかな」と連絡を避ける時間が深夜と早朝ですよね。
まとめ
今回は、LINEの返信遅いけど続く男性心理や、好きな人の返信遅いけれど続けてくれる時の対処法についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 返信遅いのはLINEが苦手、多忙など
- 相手のペースに合わせ短文を返すとよい
- 電話に切り替えるのもあり
- 丁寧な返信やLINE以外の交流は脈あり
- 内容が薄く話題を振らないのは脈なし
LINEは気軽に使える便利な連絡ツールですが、人によっては負担に感じる人もいます。
ただ単に忙しくて返信できないということもありますが、中にはあなたを意識して返信が遅くなっている場合も。
なので、返信が遅いだけで脈なしなのかと決めつけてしまうのはもったいないでしょう。
記事で紹介した対処法を参考に、LINE以外でもやり取りにもチャレンジしてみて下さいね！