「神社に行かない方がいい人の特徴はあるの?神社に行ってはいけない人や時間があれば知りたい!」
神社は日本人になじみ深い存在のため、お願い事や運気アップのために訪れる人も多いですよね。
ですが、神社に行ってはいけない人や時間、行かない方がいい状況があると聞くと心配になるはずです。
そのため、神社に行くことについて、このような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
- 神社に行かない方がいい人の特徴とは?
- 神社に行ってはいけない人とは?
- 神社に行ってはいけない時間はある?
そういうわけで今回は、『神社に行かない方がいい人の特徴』についてお話ししていきます。
また、神社に行ってはいけない人や時間についても取り上げるので、ぜひ参考にしてみてください!
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神社に行かない方がいい人の特徴は?神社に行ってはいけない人の特徴7選
実際に、「神社には行かない方がいい人」というのは存在します。
どういう人か気になるところですが、神社に行かない方がいい人の特徴は次のとおりです。
それぞれ詳しくお話ししていくので神社に行ってもいいか心配な人は、ぜひ参考にしてみてください!
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神への感謝の気持ちを持っていない人
そもそも神への感謝の気持ちを持っていない人は、神社に行かない方がいいでしょう。
なぜなら、神社は神々への感謝と信仰を示す場所だからです。
神への感謝の気持ちや信仰心がない人にとっては、何のために神社に行くのかわからないはずですよね。
誰かに誘われたから行く、では神社に行く意味がありません。
なので、仮に神社に行ったとしても神のご加護を受けられないでしょう。
そもそも神を信じていない人は、「感謝する」という概念を持っていないことが多いんですね。
幸せに暮らせていることや上手くいってことに対しても、当たり前だと捉えているため感謝する気持ちはありません。
そのような人たちは霊的な関心も薄いため、神社に対して特別な感覚を持っていないんです。
さらに、神の存在を理解していない人も感謝の気持ちを持っていないでしょう。
「いるわけがない」「存在しない」など頭から否定していれば、当然神様への感謝の気持ちは芽生えません。
このように、神に感謝の気持ちがなく、感謝を伝えるために参拝できない人は、神社に行かない方がいいといえます。
神社や神の存在に疑念を持つ人
神社や神の存在に疑念や恐怖心を抱いている人は、参拝しない方がいいでしょう。
なぜなら、疑念や恐怖心があることのは、そもそも神社に行くことに対してネガティブになっている可能性が高いからです。
神社は、いわば神様の「家」であり、日々参拝者を温かく迎えている場所。
もし、あなたの家にお客様を迎える時、相手が疑念や恐怖心を抱いていたらどう思うでしょうか?
自分の家に疑念や恐怖心を抱いているような人を、気持ちよく家に招き入れられませんよね。
「無理して来なくてていいのに」「もう来てほしくない」と思ってしまうのではありませんか?
これは神社も同じなんですね。
「感謝の気持ちを伝えたい」「ご挨拶をしたい」とポジティブに思っている人しか受け入れたくないんです。
もしくは、つらいことがあってネガティブだとしても、神社を参拝することで前向きになれる人も大丈夫。
つらいけれど生きていることに感謝したい人も、神様は受け入れてくれます。
いずれにせよ、神社や神の存在を肯定的に考えている人しか、参拝するべきではないんです。
ネガティブな感情が多い人
いつも悪口や愚痴ばかりでネガティブな感情が多い人は、神社に行くべきではありません。
というのも、神社は神聖な場所であるため、ネガティブな感情を持った人にはふさわしくないからなんです。
神社に参拝する時は、神とつながる気持ちでポジティブになることが望ましいといえます。
「どうせ無理」と諦めている人、うまくいかないことを他人のせいにしている人も、ふさわしくないといえるでしょう。
愚痴や悪口ばかり言っていてネガティブな感情になりやすい人は、そのオーラが周りにも伝わるんですね。
そのため、敏感な参拝者ならネガティブなオーラに影響を受けてしまうかもしれません。
すると、場合によっては他の参拝者にも迷惑をかけるため、神社には行かない方がいいでしょう。
もし友達や家族など同伴者がいれば、その人にも迷惑がかかる恐れがあるんです。
なお、神社は礼儀正しい人や、神を肯定する気持ちがある参拝者を歓迎します。
なので、悪口やネガティブな感情を表に出す人は、そもそも神社の価値観と合わないのだといえるでしょう。
参拝しようとすると体調を崩す人
参拝しようとすると、どういうわけかいつも体調を崩す人は、神社に行かない方がいいでしょう。
なぜなら、体調を崩すことが「今は神社に来るべきではない」という神様からの警告になっているからです。
もしかすると、その人にとって行こうとしている神社は合わないのかもしれません。
特にそれまで何もなかったのに訳もなく体調を崩してしまった場合は、神様からの警告だと受け止めましょう。
その場合は思い切って中止することをおすすめします。
体調が悪いまま無理をして参拝しても、神からのポジティブなメッセージを受け取れない可能性があるんですね。
それではせっかく参拝する意味がなくなるため、体調が悪い時は行かない方がいいのです。
また、腹痛や発熱など体調を崩してしまうと体が動かなくなり、物理的に神社の参拝がむずかしくなるでしょう。
そんな時は、自分の体調を最優先にして家でゆっくり休むことがベストです。
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霊感が強く何か違和感を抱く人
霊感が強く何か違和感を抱く人は、神社に行かない方がいいでしょう。
なぜなら霊感が強い人は、神社のような神聖な場所で強烈な刺激を感じることがあり、それが不快になってしまうからなのです。
本来、神社では神様に日頃の感謝を伝えたりお願い事をしたりします。
それが霊的な刺激のせいで穏やかに過ごせなくなると、神様に感謝を伝える余裕がなくなるはずです。
場合によっては、強い霊気により体調不良を起こすこともあります。
そのため、神社で何か違和感を抱き、体に負担を感じるのであれば参拝は避けるようにしましょう。
参拝を誘われたのに違和感を抱くと、断りにくいこともありますよね。
なかなか他人に伝わりにくく理解を得られないかもしれないので、その場合は体調不良などと言っておくのが無難です。
参拝にふさわしくない時期の人
「忌中(きちゅう)」など、神社に行くにふさわしくない時期の人は、参拝しない方がいいでしょう。
なぜなら神道において忌中は、穢(けが)れのある期間だと考えられているからです。
ちなみに「忌中」とは近しい人が亡くなって四十九日の法要までのことを指しています。
つまり、それまでは故人の冥福を祈らなければなりません。
もし忌中に神社を参拝すると、神聖な場所に「穢れ」を持ち込むことになります。
それに近しい人が亡くなって気力がない状態では、神としっかり向き合えず、ご加護を受けられないんです。
無理をして参拝しても故人のためにもなりません。
神社に行きたいと思ったら、まずは忌中が過ぎて心が落ち着いてから参拝しましょう。
ただし、忌中に神社に行ってしまっても過度な心配は不要です。
ただ、自分自身で気になるようであれば、後日お詫びをしに行くことをおすすめします。
きちんとお詫びすると、神様も許してくれるはずです。
神社に歓迎されていない人
神社に歓迎されていない人は、参拝をおすすめしません。
具体的には、次に挙げる人のことを神社に歓迎されていない」といえます。
- 神様に願い事を丸投げする人
- ネガティブな人
- だらしない生活を送っている人
- 神様を信じていない人
- 無気力な人
神社に行く時はポジティブであることが望ましく、神様もそのような人たちにパワーを与えたいはずです。
なので、上記に当てはまる人は参拝に不向きだといえるでしょう。
「どうせ自分はできない」「あいつのせいでうまくいかない」などといつもネガティブな人も歓迎されません。
やる気がない無気力な人も、参拝に行くのはやめた方がいいでしょう。
たとえ不運が続いている状況であっても、なんとか頑張ろうとする人なら神様は歓迎してくれます。
ちなみに「神様に願い事を丸投げして叶えてもらおうとする人」のように、他力本願な姿勢は最も神社から嫌われます。
もちろん神社に訪れて、神にお願い事をするのはかまいません。
しかし、自ら努力することが大前提なので、お願い事をするだけで何もせずに叶えようとしないようにしましょう。
それでうまくいかなかったことを神様のせいにするのもNGです。
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神社に行ってはいけない人に起こること!神社に歓迎されてないサイン7選
神社に行ってはいけない人には、次に挙げる7つの歓迎されていないサインが現れています。
詳しく解説するので、参考にしてくださいね。
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急に天気や体調が悪くなる
それまで晴れていたのに、神社に行こうとすると急に天気や体調が悪くなる場合は歓迎されてないサインかもしれません。
神社は神聖な場所であるため、清らかな心を持って立ち入る必要があります。
ですが、神社に不適切な気持ちを持つ人は、その場所に向かう前に悪天候や体調の悪化を通じて参拝しないように誘導されるんです。
ちなみに神社に不向きなマインドは人間では自覚できず、高次な存在が判断します。
なので、悪天候や体調の悪化などの外部要因により、神社に行ってはいけないサインを受け取った時は日を改めましょう。
また、天気や体調が悪くなると、物理的に神社に行けなくなることもあります。
今まで晴れていたのに、強風と大雨では出かけるのにも一苦労ですし、危険も伴いますよね。
いずれにせよ無理をせず、天気も体調も万全な時に参拝する方が望ましいのです。
トラブルで神社にたどり着けない
道に迷ったり交通トラブルだったりで神社になかなかたどり着けないと、歓迎されてないサインだと捉えた方がいいでしょう。
方向音痴でもないのに道に迷った場合は、神社から拒絶されている可能性があります。
いつもはスムーズな場所で渋滞が起こる、地図アプリもなぜかうまく動かないなどは神様からの警告だといえるでしょう。
また、交通事故や通行止めなどで足止めを食らう場合も、その日の参拝は諦めた方が無難です。
神社に行こうとする時は、何の障害もなくスムーズにたどり着けるはず。
何かトラブルが起きるということは、その日は訪れるべきではないと神様が伝えてくれているんです。
そこで無理に参拝しても、穏やかな気持ちになれないかもしれません。
それよりも日を改めて参拝にでかける方が、心に余裕を持てるのではないでしょうか。
なので、道に迷ったり交通トラブルだったり、なかなか神社にたどり着けなかったりした時はその日の予定を変更してみてください!
神社に近づくと違和感や寒気を覚える
神社に近づくと違和感や寒気を覚えると、歓迎されていないサインです。
そのような人の多くが霊感が強いため、そもそも神社が合わないことが考えられます。
なので、神社に近づくと違和感や寒気を覚える人は、あまり参拝する気分にならないのではないでしょうか。
神社には、神様への敬意と誠実さをもって訪れることが望ましいのです。
歓迎される人は、神社に着くと清々しい気持ちになったりポジティブになったりするんですね。
違和感や寒気はネガティブな感情なので、神社に立ち入るべきではありません。
そのまま参拝しても、神社から何も得られるものがないはずです。
スマホや財布など大切なものを忘れる
スマホや財布などの大切なものを忘れると、神社に歓迎されていないと考えてください。
なぜなら、大切なものを忘れることは神社に対する注意深さと敬意の欠如、集中力の不足だとみなされるから。
また、礼儀正しさと配慮不足などを表しているとも捉えられます。
なので、神社のような神聖な場所に訪れる際に、普段持ち歩く大切なものを忘れることはご法度なんです。
ちなみに、財布を忘れるとお賽銭も奉納できません。
お賽銭は必ず納める必要はないものの、神様への感謝の気持ちを金銭でわかりやすく表現するためのものです。
手ぶらで参拝すると、場合によっては神様を軽視していることになります。
なので、大切なものを忘れた時は神社から歓迎されていないサインだと受け止め、日を改めるようにしてください!
参道で死骸を見る・自分がけがをする
参道で生き物の死骸を見たり、自分自身がけがをしたりするのは、神社から歓迎されてないサインです。
なぜなら、神道では生き物の死骸は穢れとされているから。
これから清浄な場所に訪れようとしているのに、生き物の死骸を見るということは、あなたが清らかな状態ではないとみなされています。
また、自分自身がけがをしてしまったら、神様からストップがかかっていると考えてください。
その日は参拝すべきではないことを、けがを通じて教えてくれているんです。
いずれにせよ、けがをしたら神社に行っている場合ではなくなるはずですよね。
なのでその日は諦め、しっかりけがを完治させて体調万全になったら改めて参拝することをおすすめします。
神社に行くことにあまり気が乗らない
神社に行こうと思ってもあまり気が乗らない場合、歓迎されていないサインだと捉えましょう。
というのも、気が乗らないまま神社に行っても、神様に感謝を伝えられないから。
神社は嫌々行くものではなく、前向きな姿勢で行く方が、神様が喜んで迎え入れてくれるんですね。
どのような気持ちで参拝するかによって、ご利益の受け方も変わってくるでしょう。
あまり気が乗らないということは、ネガティブな気持ちの方が強くなっている可能性があります。
そういう気分の日にわざわざ参拝しようとせず、ポジティブな時に訪れましょう。
「気分が乗らない日は神様に歓迎されない」と認識して参拝を避ければ、神社に対して無礼にならずに済みます。
神社に行こうとした直前で急用が入る
神社に行こうとした直前で急用が入ることは、歓迎されていないサインです。
それは明らかに、「今日は神社に来ない方がいい」という神様からのメッセージだといえるでしょう。
なので、急用が入ったら急用を優先して神社の参拝は後日に予定変更してください。
また、あなたの神社への不誠実なマインドを「急用」という形で示している可能性もあるのです。
不誠実なマインドは、自分でも気づかないうちに持っていることがあります。
つまり、ネガティブだったり疲れていたりなど、あまり神様に敬意を伝えられる精神状態ではないかもしれないんです。
そのようなあなたのマインドを神様が読み取り、拒絶されているんですね。
そのため、神社に行こうとした直前に急用が入ったら、後日参拝するようにしてみてください。
また、自分の状態を改めて顧みるのもいいでしょう。
神社に行ってはいけない時間とは?神社参拝は午前中がベスト!
ここからは、神社に行ってはいけない時間をお伝えします。
結論から言うと、「夕方の時間帯」は参拝を避けるべきです。
というのも、スピリチュアルで夕方以降は陰の気が満ちると言われていて、エネルギーが下がっていくから。
その日一日の疲れも溜まっているため、神社の参拝には不向きなんです。
仕事帰りなどに参拝したいと思った場合は、休日などに落ち着いた気持ちでいくことをおすすめします。
また、赤口(しゃっこう)の日の午後1時〜翌日午前11時の21時間も、神社に行かないようにしましょう。
なぜなら、この時間帯は「凶」とされているからです。
参拝してはいけないと決められているわけではありませんが、不吉な時間帯であることに変わりありません。
なので、わざわざ不吉な時間帯に参拝する必要はないんですね。
ちなみに赤口の日の午前11時〜午後1時の3時間は、「吉」の時間帯なので参拝しても大丈夫です。
その他の時間帯では一般的に、早朝や午前中に行くことが望ましいとされています。
早朝や午前中の時間帯は太陽が昇り、一番エネルギーに満ちていて、空気も澄んでいるんですね。
なので、できるだけ朝早い時間に参拝してみてください。
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神社に行かない方がいい日とは?神社に行ってはいけない日を紹介
次に挙げる日は、できるだけ神社に行かないようにすることをおすすめします。
六曜については、カレンダーでしっかり確認してから参拝するようにしてください。
ひとつずつ詳しくお話ししていくので、ぜひ参考にしてみてください!
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「忌中(きちゅう)」
先ほどもお伝えした通り、四十九日期間中の「忌中(きちゅう)」は、神社に行かないようにしてください。
自分の近しい人が亡くなって四十九日までは、故人の冥福を祈りながら家で静かに過ごすことが望ましいです。
また、神道で「死」は穢れと考えられていて、忌中の期間は残っているとされています。
神社のような聖域に穢れを持ち込むことは失礼にあたるため、忌中を過ぎて清浄な状態に戻るまで参拝は控えましょう。
神社はポジティブな気持ちで訪れると、ご利益を受けやすいのです。
忌中は、大切な人を失くして気持ちが落ち込んでいるため、なかなか前向きになれないはずですよね。
故人に対しても、どこか申し訳ない気持ちがわいてくるはず。
「赤口(しゃっこう)」
「赤口(しゃっこう)」は日本の六曜のひとつで、伝統的な暦において凶日とされる日を指します。
そのため、赤口の日に神社を参拝しないようにしましょう。
赤口は古くから、すべての物事に対して「凶」とされていて、悪い結果になったり災いが起こったりすると信じられています。
そのため、赤口に神社に行くと、不運や災いを招く可能性があるんです。
もし赤口の日に神社に行っても過度に心配する必要はありませんが、気になる人は後日改めて参拝することをおすすめします。
改めて参拝した時に、日頃の感謝とお願い事を伝えましょう。
「不成就日(ふじょうじゅび)」
「不成就日(ふじょうじゅび)」は選日のなかで凶日とされているため、神社への参拝をおすすめしません。
この日に神社に行くと、神様に願いが届かない可能性が高いです。
何をしても不運や失敗が付きまとう日なので、結婚式やご祈祷などにも向いていないんですね。
なので、神社だけでなく、あらゆるおめでたいことを避けた方がいいでしょう。
ちなみに、もし不成就日と大安が重なっていたら、「不成就日」を優先させて神社への参拝を避けてください。
婚姻関係の「鬼宿日(きしゅくび)」
本来、「鬼宿日(きしゅくび)」は吉日のひとつです。
鬼宿日の由来は、「鬼が宿にいて外出しないので、物事が進みやすい」ということなんですね。
そのため、鬼宿日に神社を参拝すると願い事が叶いやすいと言われています。
願い事がある人は鬼宿日を選ぶといいでしょう。
ですが、唯一「婚姻関係の参拝」を鬼宿日にすることだけは避けてください。
なぜなら、鬼宿日は鬼が外出しない日なので、家の中で嫁と鉢合わせてしまうと考えられているからです。
この日に婚姻関係の参拝をすると、夫婦仲や家庭運が悪くなる可能性があるため避けましょう!
婚姻関係の参拝の前にはカレンダーでしっかり確認をするようにしてくださいね。
女性の「生理期間中」
女性は、「生理期間中」も神社の参拝を避けた方が無難です。
なぜなら、古来より「血」は穢れや不浄のものとされていて、神社にふさわしくないという言い伝えがあるから。
また、生理中は血液を体の外に出すため、女性の体はデトックス状態なんですね。
そして新たなエネルギーを取り入れようと、神社の清浄な気だけでなく参拝客の負のパワーまで吸収してしまうことがあるんです。
ネガティブな思いを持って、無理して参拝している人もいる可能性が十分にあります。
そうすると周囲の負のエネルギーが入り込むことよって、エネルギーバランスが不安定になり、体調を崩す人が出てくるんです。
ただでさえ生理中は体調不良になりがちなのに、神社に行ってさらに具合が悪くなっては参拝する意味がありません。
なので、女性は生理期間中に神社を参拝しない方がいいでしょう。
要注意!神社やパワースポットでやってはいけないこと
神社やパワースポットでは、お願い事がメインにならないようにしましょう。
誰しも強運に恵まれたいと思うのは自然なことで、運気アップのために神社やパワースポットに行くのは構いません。
ですが、神社やパワースポットは基本的に、日頃の感謝を伝える場所だということを覚えておきましょう。
高次な存在に感謝すると同時に、今の暮らしはありがたいものだという意識が大切。
そのうえで、「目標を叶えるために努力するので、力を貸してください」というお願いの仕方が望ましいんです。
決して自分本位のお願いの仕方にならないよう、注意してください。
また、神社でお賽銭もせず、願い事だけ叶えてもらおうとする態度も神様に対して大変失礼です。
他にも、その土地のものを勝手に持ち帰ったり立ち入り禁止の場所に入ったりなどのマナー違反もしないようにしましょう。
きちんと参拝せずに、写真や動画だけ撮って帰るといった行動もよくありません。
貪欲になりすぎたり無礼な態度を取ったりすると、神様や高次な存在に受け入れてもらえないことを心得ておいてください。
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まとめ
今回は、『神社に行かない方がいい人の特徴』についてお話ししてきました。
以下が記事のまとめです。
- 神を信じない人は神社に行かない方がいい
- 忌中や不成就日などは参拝しない
- 急な悪天候は歓迎されていないサイン
- 夕方や赤口は参拝を避ける
- 参拝時はお願い事をメインにしない
神様に感謝の気持ちを持っていない人、そもそも神の存在を信じていない人は神社に行かない方がいいでしょう。
忌中の人は、四十九日が明けてからお参りすることをおすすめします。
突然の悪天候や体調不良、なかなか神社にたどり着けないなどは、神社に歓迎されていない人に現れるサインです。
サインを感じとったら、参拝は中止しましょう。
さらに、神社に行ってはいけない時間は、夕方や赤口(しゃっこう)の日の午後1時〜翌日午前11時の21時間です。
神社やパワースポットではお願い事をメインにせず、日頃の感謝の気持ちを伝えることが大切ですよ
今回の記事を参考にして、神社を参拝する日を決めてみることをおすすめします!