SDGsとは
SDGsとは、『Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）』の略称で、2015年9月、国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で設定された、2030年を期限とする17のゴール（目標）と169のターゲットのことです。
あらゆる貧困に終止符を打ち、不平等を是正し、気候変動に対処するなど、共通理念として「誰一人取り残さない」を掲げています。
参考：
2030アジェンダ – 持続可能な開発目標（SDGs）
持続可能な開発のための２０３０アジェンダ/ＳＤＧs
Billow株式会社のSDGsへの取り組み
Billow株式会社（以下、当社）では、事業を通じてSDGs(Sustainable Development Goals)の達成に向けた取り組みを行なっております。
なお、当社が具体的に注力して取り組んでいるのは以下の通りです。
すべての人に健康と福祉を
当社では、質の良い仕事には健康であることが第一であり、体調が優れない場合には仕事ではなく休養を取ることを推進しています。
また、休養の申告をしやすい社内風土の整備にも力を入れています。
ジェンダー平等を実現しよう
当社では日常的に子育てや家事を行なっている女性も多く採用しており、働きやすいように在宅でのリモートワークも積極的に採用しています。
また学歴での採用ではなく、コミュニケーションを通じて幅広い人材採用を心がけています。
働きがいも経済成長も
当社では、従業員やパートの方のワーク・ライフ・バランスを実現するために、完全在宅でのリモートワーク環境や各々の希望に沿った勤務形態を採用しています。
また、従業員1人1人が働きやすい職場を作ることはもちろん、仕事を通じてより多くの技能やスキル、実績を積み上げて市場価値を高めていけるように習熟度に合わせて積極的に社内教育と仕事権限の委託を行なっています。
それにより仕事での自信や働きがいの実現、弊社の成長を目指しています。
気候変動に具体的な対策を
当社では、廃棄するゴミの分別や買い物の際にエコバック等を用いるなどして余計な廃棄物を出さないように心がけています。
また、ウォーターサーバーを採用しており、ボトルを交換することで余計なペットボトルが出ないようにしています。
また割り箸を使用せずに箸を使用してゴミを出さない、余計な飲み物は買わずに家でマグカップを使用して水を飲む等でゴミを出さなように心がけています。
社内の書類やデータではペーパーレスを徹底することで余計な紙類のゴミが出ないようにしています。
パートナーシップで目標を達成しよう
当社では、社員やアルバイトスタッフ、お客様だけでなく、消費者も含めたすべての人々とSDGsの達成を目指しています。
また、SDGsへの取り組みをコーポレートサイトで発信し、SDGsについて知るきっかけ作りを当社自ら発信していきます。