「既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントがあれば知りたい！ちなみに既読無視から付き合えた人はいるの？」
好きな人への連絡はただでさえ緊張する人が多いでしょう。
なのに、それが既読無視されていた相手だとすると、何をどうやって送ったらいいか迷ってしまうかもしれません。
他にも以下のように知りたいことがあるはずです。
- 既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントは？
- 既読無視から付き合えた人って本当にいるの？
- 返信がもらいやすい内容があるなら知りたい
そこで今回は、既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントについて詳しくお伝えしていきます。
さらに既読無視から付き合えた実際のケースもまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントは？距離感が大切！
では、既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントは何があるのでしょうか。
結論としては、既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時には距離感が大切になります。
その上で、もう既読スルーされないために大切なポイントを以下の通りお伝えしていきます。
- 馴れ馴れしくせず、マナーを守って丁寧に送る
- スタンプだけ送らない
- 長文は避ける
- 重い話題は避ける
- 相手が答えやすい話題にする
- 返信が来たら必ず「返信ありがとう」とお礼を言う
- 返信が来なくても相手を責めない
- 相手のペースでやり取りする
馴れ馴れしくせず、マナーを守って丁寧に送る
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、1つ目が「馴れ馴れしくせず、マナーを守って丁寧に送る」です。
よっぽど親しい関係でないのなら、できるだけ丁寧に連絡するのをおすすめします。
久しぶりの連絡になるので、「久しぶり！元気だった？」「最近寒いけど元気？」というように、まず相手を気遣う文章を入れましょう。
もし久しぶりなのに以下のようなLINEを送ってしまうと、「あれ？そんな仲良かったっけ？」と相手が引くかもしれません。
- いきなり用件だけ送る
- 馴れ馴れしい感じ
- 急に長文
そもそも相手はあなたに対して既読無視したことを少なからず悪いなと思っているものです。
もちろん「既読無視されてるのに連絡してごめんね」と言われるのも嫌ですが、何事もなかったかのように来られても違和感を感じるでしょう。
ですので、一度は既読スルーされたという現実を踏まえて、まずは丁寧なラインを送ってみてください。
久しぶりの連絡であれば「何度も連絡してごめん」と謝る必要はありません。
スタンプだけ送らない
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、2つ目が「スタンプだけ送らない」です。
LINEのコミュニケーションではスタンプを使う人も多いでしょう。
スタンプを押すだけでLINEの空気がやわらかくなりますし、話のネタにもなる便利なアイテムです。
ですが、既読スルーされた相手にスタンプだけ送るのはNGです。
なぜなら付き合っている関係ならまだしも、そうでない相手からスタンプだけきても相手は何て返したらいいか分からないから。
それだけでなく、相手の「構ってほしい」感が透けて見えて、ドン引きされてしまうこともあります。
スタンプはあくまで文章のついでに送るものです。
なので相手がスタンプだけ送ってきたらスタンプで返しても問題ないですが、久しぶりの連絡でいきなりスタンプだけ送るのはやめましょう。
長文は避ける
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、3つ目が「長文は避ける」です。
久しぶりの連絡では相手に聞きたいことや伝えたいことなどたくさんあるかもしれません。
でも、その気持ちはぐっと抑えて、まずは簡潔なラインを送ることを目指してみてください。
もし必要な文章であったとしても、長文というのは受け取る相手に威圧感を与えてしまいます。
仕事相手などであれば返さないといけないから返信しますが、プライベートだと「返す必要はない」と判断されてしまうこともあるはずです。
そもそも用件がある場合は、まず最初の連絡をして相手から返事が来てから送るのが一般的でしょう。
だからこそ、自分の都合でいきなり長文を送るのは避けるようにしてください。
重い話題は避ける
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、4つ目が「重い話題は避ける」です。
誰でもしばらく連絡を取っていなかった人から連絡がきたら「何かあったのかな？」と構えてしまいます。
そんな相手に対して、いきなり重い話題をふるのは絶対に避けるようにしてください。
いきなり重い話題を受け取った相手は何て返したらいいか分からず、そのまま既読スルーされてしまう可能性が非常に高いです。
たとえば以下のような話題は、久しぶりの連絡としてはふさわしくない内容といえるでしょう。
- お金の話
- 進路の話
- 笑えない家族の話
LINEを送るときは「久しぶりに会った人にその場で言える内容かどうか」を意識してみてください。
そうすることで、適切な距離感で会話ができるようになるはずです。
相手が答えやすい話題にする
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、5つ目が「相手が答えやすい話題にする」です。
そもそも既読スルーされないためには、相手が返信しやすい内容を送ることが大切です。
なので久しぶりに送ることだけではなく、相手が興味のあるものや詳しいものについて質問してみるといいでしょう。
たとえば「家族の誕生日なんだけど、○○の中でおすすめのものってある？」と相手の好きなものを聞くのも1つです。
大切なのは、そこまで親しくない場合にいきなり距離を詰めようとしないことです。
「せっかくのラインだからもっと仲良くならなくちゃ」と焦るかもしれませんが、急に核心をついた質問をしても引かれるだけです。
まずは仲のいい友人になれるよう、当たり障りのない会話から始めてみてください。
ここで当たり障りのない会話ができないのであれば恋人はおろか、友人になることも難しいでしょう。
返信が来たら必ず「返信ありがとう」とお礼を言う
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、6つ目が「返信が来たら必ず返信ありがとうとお礼を言う」です。
相手から返信が来たら、まず文面の最初に「返信ありがとう」とお礼を言うようにしてください。
感謝の気持ちを最初に伝えておくだけで、相手のあなたに対する印象は変わるからです。
お礼が来ると「既読スルーしたのが申し訳なかったな」と相手は感じ、あなたに対して積極的に返事を返すようになるでしょう。
過度のお礼は逆に相手に気を使わせてしまいます。
一度既読スルーされてはいますが、だからといってあなたの立場が相手より下なわけではありません。
必要以上にへりくだらず、対等な関係で連絡を取り合うことを意識してみてください。
返信が来なくても相手を責めない
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、7つ目が「返信が来なくても相手を責めない」です。
場合によっては相手から返信が来ない場合もあるでしょう。
既読スルーも2回目だと相手を責めたくなる気持ちも分かりますが、決して返信がないことを責めないでください。
もしかしたら、急用ができたり体調が悪いなどで返事ができない可能性だってあるからです。
さらに相手が意図して既読スルーしているかどうか分からないうちに、「何で返事くれないの？」と責めることも時期尚早でしょう。
相手はその場では返事をくれるかもしれませんが、それっきりで仲が進展することはないと思ってください。
どうしても返信が欲しい急用でなければ、最初にLINEを送ってから1週間はそのまま様子をみるようにしましょう。
それでも返信がないときは、共通の知人などにさりげなく相手の様子を伺ってみてください。
相手のペースでやり取りする
既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイント、8つ目が「相手のペースでやり取りする」です。
相手から返信があると嬉しくて出来るだけ長くやり取りしたいと思うでしょう。
しかし、LINEを通じて相手と仲を深めたいのなら、相手のペースに合わせて連絡することが大切です。
たとえば、以下のようにきちんと相手に合わせる意識が必要です。
- 相手から即レスがあれば自分も即レスで返す
- スタンプだけきたときはこちらもスタンプだけ送る
- 1日おきの連絡ならこちらも1日おきにする
相手と同じ空気間でラインのやり取りを楽しめることができれば、2人の距離は一気に近くなるはずです。
相手から返信がないのに何度も送るなど、自分のペースだけで連絡をしないように注意してください。
既読無視から付き合えた人はいる？成功したケースや失敗ケースも紹介
では、世の中には既読無視から付き合えた人はいるのでしょうか。
一度でも既読無視されると「脈なしなのかな…」と不安になってしまう人も多いでしょう。
でも、既読無視だけで恋を諦めてしまうのはちょっともったいないかもしれません。
というのも、既読無視は恋愛感情なしでやってしまうという人が一定数いるからです。
ここからは、そんな既読無視から成功したケースや失敗ケースについて、以下の通りご紹介していきます。
- 既読無視から付き合えた人はいる！
- 既読無視から付き合えたケース
- 既読無視から付き合えなかったケース
既読無視から付き合えた人はいる！
そもそも結論ですが、実際に既読無視から付き合えたという人は珍しくありません。
なので「既読無視されたからもう無理だ」とすぐに諦めなくてもいいでしょう。
たとえば、既読無視だとしても以下のような状況で返信できないなんてこともあります。
- 仕事が忙しくてLINEができない
- 他の人のLINEで返事を忘れていた
- スマホを交換して履歴が消えた
だからこそ、既読無視をされたとしてもすぐに諦めてしまうのは勿体無いと言えるでしょう。
ただ、何もしないで既読無視から付き合えるということは非常に稀で、たいてい何かしら行動を起こして振り向かせている人が多いです。
その上で既読無視から付き合うためには、いくつか大切なポイントもあります。
そこで次から既読無視から付き合えたポイントについて詳しくみていきましょう。
既読無視から付き合えたケース
まず、既読無視から付き合えたケースの特徴についてお伝えします。
既読無視から付き合えた人のケースは、以下のように「既読無視を気にせず他の方法からアプローチ」していることが分かりました。
- 既読無視されたことを気にせずいつも通りにふるまう
- 返事がないのを問いただしたり責めたりしない
- 会って会話するなど直接のコミュニケーションを大事にした
実際には既読無視されたのに笑顔で振舞うのは勇気が必要だと思います。
しかし、ほんの少し勇気を出すことで付き合えたのなら、実際に試してみる価値はあるかもしれません。
もちろん既読無視されると、相手に対して次のコミュニケーションを取るのが怖くなってしまうでしょう。
人の中にはラインはただの連絡ツールと考えていて、既読無視をそこまで意味のあるものに考えていない場合があります。
単に忙しくて返事を返すのを忘れていたり、もともと急用でない限り返事をしないタイプの場合もあるでしょう。
なので、実際に声をかけてみると思った以上に普通に喋れるケースもあります。
一度の既読無視では相手が何を思っているかは判断できないので、諦めずに違う方向からアプローチしてみてください。
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既読無視から付き合えなかったケース
既読無視されただけでは相手が自分のことをどう思っているか判断はできません。
しかし、既読無視されたあとの行動や態度によって相手に引かれてしまうこともあります。
たとえば、既読無視の後に以下のような行動はおすすめしません。
- 「何かあった？」「何度も連絡してごめん」としつこくラインを送る
- 実際に会ったときによそよそしくなる
- 友人や知人を介して何度も探りを入れる
「連絡してごめん」と言いながら連絡してくるのは、相手を気遣ってるようで自分のことしか考えてない行動です。
そうやってLINEをしてくるよりは、直接会ったときに普通に会話してほしいと感じる人も多いでしょう。
さらに既読無視されて気まずいかもしれませんが、よそよそしい態度を取ってしまうと一気に2人の距離はあいてしまいます。
なので、既読無視をされたとしてもいつもと変わらない態度を意識するようにしてください。
また、相手の様子が気になるからと友人や知人を通して何度も探りを入れるのもNGです。
「最近あの人元気？」くらいに抑えるならいいですが、「既読無視の理由を聞いてきて」と友人や知人を使うのはやめてください。
相手からすれば、自分の周囲から固められている感じがして引いてしまう可能性が高いです。
そもそも既読無視はまだスタートラインに立ったままの状態です。
だからこそ「どうせ付き合えないから」とやけになったりせず、相手の立場になって連絡を送りましょう。
あなたの好感度を下げないよう自分勝手な態度や行動は慎むことが、この先相手と付き合える可能性となっていきますよ。
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以前既読スルーされた相手でも返信がもらいやすい話題やタイミング
では、以前既読スルーされた相手でも返信がもらいやすい話題やタイミングは何があるのでしょうか。
そこで、ここからは返信がもらいやすい話題やタイミングについて以下の通りご紹介していきます。
- 相手の専門分野への質問・相談
- 誕生日のお祝い
- あけおめライン
- 相手のSNSの投稿に関する話題
- 「偶然見かけた」という連絡
以前に既読スルーされた相手にも送りやすいものを選んだので、「何を送ったらいいか分からない」と悩んでいる人は参考にしてください。
相手の専門分野への質問・相談
返信がもらいやすい話題やタイミング、1つ目が「相手の専門分野への質問・相談」です。
そのため、相手に久しぶりに連絡する時は、最後が「？」で終わる質問や相談を送るようにしてみてください。
さらに、質問や相談の中でも有効的なのが、相手の専門分野に関する話題です。
自分の仕事や趣味のことで頼られると、人は「力になりたい」と張り切って応えようとするものです。
たとえば、以下のようにその相手によって質問を考えてみるのがいいでしょう。
- 旅行好きな人：「今度○○に行こうと思うけど、おすすめ？」
- 販売職：「30代の人へのプレゼントって今は何が人気なの？」
- 料理が趣味の人：「どんな料理が作りやすいかな」
できるだけ具体的な質問や相談をするように心がけると、返事がもらえやすくなりますよ。
また、質問や相談に対して返事が返ってきたら「教えてくれてありがとう」とお礼を言うのを忘れずにしてください。
さらに後日結果がどうなったか報告するのも、相手に喜ばれるだけでなく連絡する理由ができておすすめです。
誕生日のお祝い
返信がもらいやすい話題やタイミング、2つ目が「誕生日のお祝い」です。
相手の誕生日が近いなら、久しぶりに連絡を取るチャンスです。
他の人からも多数連絡が来ているはずですし、久しぶりにあなたが連絡をしても違和感はないでしょう。
「たったそれだけ？」と思うかもしれませんが、一度のラインで一気に距離を詰めようとしてはいけません。
いくら誕生日とはいえ、久しぶりの相手からの連絡が重いものだと相手は引いてしまうからです。
誕生日おめでとうのラインをきっかけに既読無視された過去を清算するのが目的なので、シンプルすぎるくらいがちょうどいいです。
シンプルな方が相手も気負うことなくあなたに返信できるでしょう。
あけおめライン
返信がもらいやすい話題やタイミング、3つ目が「あけおめライン」です。
誕生日以外に連絡をしやすいのがお正月です。
新年の挨拶として「あけましておめでとう、今年もよろしく」とラインを送ってみてください。
そもそも人と人が仲良くなるには、まずは挨拶が基本です。
何も送らないよりは確実に相手に印象付けることができるので、年に一度のチャンスとして逃さないでください。
そしてあけおめLINEのポイントは、日付をまたいだ瞬間には送らないことです。
新年を迎えたばかりでは、相手のところに数多くのあけおめラインが届いている可能性があります。
その中に他の人と一緒になってラインをしても埋もれてしまう可能性が高いでしょう。
だからこそ、あけおめLINEはお正月のお昼過ぎや午後からなど、比較的ゆっくりしているであろう時間帯を選んで送ってください。
相手のSNSの投稿に関する話題
返信がもらいやすい話題やタイミング、4つ目が「相手のSNSの投稿に関する話題」です。
相手とSNSで繋がっているなら、相手の投稿に関する話題を送ってみるのもひとつの方法でしょう。
たとえば、「インスタ見たよ！自分も今度行こうと思ってるんだけどどうだった？」と可能な限り質問を混ぜて連絡するのがポイントです。
ただし、相手がSNSに投稿した瞬間に連絡するのはやめておいたほうがいいでしょう。
たまたまだとしても、相手は「もしかして監視されてる？」と恐怖を覚えることもあるからです。
なので、もし連絡をするならばSNSに投稿されてから1日ほど時間をあけるようにしてください。
もちろん、SNSそのものにコメントしてもいいですが、その場で交流が終わる可能性が非常に高いです。
その後もやり取りを続けたいなら必ずLINEから連絡してみてください。
「偶然見かけた」という連絡
返信がもらいやすい話題やタイミング、5つ目が「偶然見かけたという連絡」です。
「今日○○にいた？似てる人を見かけたんだけど」と相手を偶然見かけたという連絡は、実際がどうであれ相手は返信しやすい内容です。
本当にいた場合は「いたよ！そっちもいたの？」と話が続きますし、いない場合でも「行ってないよ！」と返ってくるでしょう。
この「偶然見かけた」連絡は、相手に久しぶりに連絡するためのきっかけとして作った嘘です。
そのため「嘘をつくのは抵抗がある」という人は、ボロが出る可能性もあるのでやめておいた方がいいでしょう。
また、何度も同じ手で連絡すると相手にも怪しまれるので「偶然見かけた」連絡が使えるのは一度きりと思ってください。
他にも明らかに相手が職場や学校にいる時間帯に「買物してた？」なんて送るのもNGです。
嘘とバレないように見かけた場所はよく考えてから送りましょう。
とりあえず連絡を取るきっかけを作りたいと考えている人は、試してみる価値があるはずです。
まとめ
ここまで、既読スルーされた相手に久しぶりに連絡する時のポイントについて詳しくお伝えしてきました。
以下が今回の記事のまとめです。
- 久しぶりのLINEは距離感が大切
- 返信が来たらお礼を言うことも1つ
- 既読無視から付き合うことも可能
- ただ無視後の行動が大切
- 相手のことを考えてLINEを送ること
既読スルーされた相手に連絡するのはドキドキしますが、相手が既読スルーする理由はさまざまありました。
相手が単に忘れていただけだったり、元からマメなタイプじゃなく誰に対しても既読無視する人の可能性もあるからです。
そのため、一度の既読無視で諦めてしまうのはもったいないと言えるでしょう。
なので、ほんの少し勇気を出して相手にLINEをしてみてください。
あなたがマナーを守り、質問や疑問形で連絡すれば相手から返信がある確率はグッと高くなります。
ぜひこの記事内で紹介した返信がもらいやすいタイミングや話題も参考にして、LINEを送ってみてください。