「波動が合わない人は離れていくって本当?スピリチュアルでどんな意味があるの?波動が合わない人の特徴が知りたい!」
スピリチュアルの世界では、波動が合わないと人とは自然と離れていくと言われています。
身近な人との間になぜか距離感が生まれ、いつのまにか人間関係が変わることには、波動が大きく関係しているのです。
実際にそういった経験のある人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 波動が合わない人が離れていくのはどうして?
- 波動が合わない人のスピリチュアルな意味は?
- 波動が合わない人にはどんな特徴があるの?
そこで今回は、波動が合わない人が離れていく理由や、スピリチュアルな視点から波動が合わない人の意味などをお話ししていきます。
また、波動が合わない人の特徴もご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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波動が合わない人は離れていく?人が離れていく波動の仕組みとは?
波動が合わない人は離れていくというのは、本当でしょうか。
「仲良かったのに最近会いたいと思わない」「なぜか一緒にいることがなくなった」という経験は、誰もがありますよね。
つまり、その人と波動が合わなくなったから、そのように感じるようになったのです。
ここでは、波動が合わない人が離れていく理由について以下の内容をお話ししていきます。
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波動と人との関係が気になった人は、ぜひ参考にしてみてください!
波動が合わない人とは自然と疎遠になる
波動とはこの世界のすべてのものが持つエネルギーです。
そのエネルギーの振動によって、私たちは自分と同じ振動を持つものに共鳴しています。
そのため、自分が共鳴できる波動には心地よさを感じ、そうでない波動には居心地の悪さを感じるのです。
どれだけ親しかった人でも波動が合わなくなると違和感を持ち、一緒にいることが苦痛になることもあります。
逆に波動が似た人たちは、お互いが意識して仲を深めようとしなくても自然と引き寄せ合うものです。
波動の振動数が同じになるため、お互いの波動に共鳴している証拠といえます。
実際、「類は友を呼ぶ」という言葉もあります。
その言葉の通りで、基本的に世の中は似た者同士が集まり、異なる性質の人は引き寄せ合うことがありません。
たとえば以下のように、正反対のタイプの人間が仲良くしてるケースは、あまり見られないはずです。
- 明るい人と暗い人
- 悪口を言う人と優しい人気者
- 真面目なタイプと軽薄な人
- お金持ちとそうでない人
- 起業に興味がある人とない人
- 美意識が高い人と低い人
それと同じで、自分と波動が合わない人は、もともと引き寄せ合わないことになっているのです。
では、なぜ波動が合わない人は離れていってしまうのか、その理由を次に具体的に見ていきましょう。
波動が合わない人が離れていく理由
波動が合わない人が離れていく理由は、お互いの引力がまったく働かなくなるからです。
「引き寄せの法則」というのは今や有名になり、スピリチュアルに関心がある人もない人も、知っている人は多いのではないでしょうか。
ですが、「引き寄せの法則」は何か望みを叶えたいときだけに意識することではありません。
むしろ無意識の方が影響が強く、自分が意識をしていないとき、つまり潜在意識によって引き寄せが起きているのです。
引き寄せの法則には、具体的にはこのような意味があります。
- 願い事を強く意識して現実化する方法
- 同じ周波数の物事や人が寄る普遍的法則
前者の場合は、自分自身の思考によって引き寄せの法則を活かします。
後者に関しては完全に無意識のうちに作用し、エネルギーが合わない事柄や人物を知らないうちに遠ざけているのです。
もちろん、波動が合わないからといって、誰かに引き裂かれたり、物理的に一緒にいられなくなることはありません。
実際、仕事や趣味などの集団活動や、同じ家に住む家族と離れることは難しいですよね。
「波動が合わないから」と言って離れてしまったら、生活ができない場合もあります。
ですが、これらはすべて理性であり、「一緒にいなくてはいけない」という思い込みの思考がそうさせているだけなのです。
では、もしその理性を外したらどうなるでしょうか。
その心の叫びに気づくと、自分に嘘をついていた居心地の悪さを感じます。
すると、自然とその人と一緒にいない方法を考え始め、距離を置くことになるのです。
波動が合わない人が離れていく現象は、相手から「あなたとは合わなくなった」といって離れる場合もあります。
ですがほとんどの場合、自分からその相手と距離を取る選択をしていくことで離れているのです。
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波動が合わない人のスピリチュアルな意味!波動が合わない理由とは?
波動が合わない人は、スピリチュアル的になにか意味があるのでしょうか。
「これまでずっと仲良くしてきたのに、だんだん距離ができてしまった」なんてことは少なくはありません。
このほとんどは、決して相手を嫌いになったわけではないはずです。
ただ、「なんとなく一緒にいたいと思わなくなった」「なんとなく連絡を取り合わなくなった」という理由がほとんどでしょう。
では、なぜそんな現象が起こるのでしょうか。
その理由は、ずばり「なんとなく」に理由があります。
実は波動が合わない人が存在するのは、以下のようなスピリチュアル的な意味があります。
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相手の波動エネルギーが変化した
波動が合わない人のスピリチュアルな意味としてまず挙げられるのは、「相手の波動エネルギーが変化した」ことです。
エネルギーとはその人が持つ波動のことであり、置かれている状況や心の状態によって変動します。
つまり、波動は変わるため一定ではありません。
そのため、「前は仲が良かったのに今は距離ができた」ということが起きるのです。
そもそもエネルギーが変化する原因としては、以下のことが挙げられます。
- 習慣や行動が変わった
- 経験などで価値観や思考が変わった
人の考え方や行動は普遍的なものではなく、何かのきっかけがあれば大きく変わることもあります。
そうなると、その人が放つ波動エネルギーまでも変化していくのです。
つまり、あなた自身が何も変わらなくても、相手が変われば自然と波動が合わなくなり、今までと関わり方も変化していきます。
「話が合わなくなった」「相手の行動が理解できなくなった」という場合、自然とお互いに居心地が悪くなるものです。
まさにそれは相手の波動エネルギーが変化して、自分と合わなくなったのでしょう。
しかも、何年も「この人とは波長が合う」と信じていた相手でも、このようなことは起きるのです。
ただ、合わないから離れたと言っても永遠に離れているとは限りません。
このように人とのつながりは、そのときの波動に合わせて様々な形に変化していきます。
自分の波動エネルギーが変化した
「いつも遊んでた友達と最近会っていない」「出会う人が変わってきた」そういったとき、あなた自身の波動エネルギーが変化した可能性があります。
あなたが居心地がいいと思う人が、前と変わってきた証拠です。
また、身近な人と波動が合わないのは、スピリチュアル的に考えると以下のようなポジティブな意味があります。
- 経験を積んで自分が前よりも成長した
- 魂のステージが上昇した
これまで関わってきた人と距離ができるのは、あなた自身の意識が変わり成長を遂げた証拠とも考えられます。
仲が良かったはずの相手に違和感を持つのは、共通の話ができなくなったからでしょう。
たとえば、相手が話している内容を幼く感じたり、相手が興味関心のあることに自分はまったく響かなくなったなど。
つまり、一緒にいても楽しくないと感じ、共に成長できる存在ではなくなったと本能で感じているからです。
また、人生の中で様々な経験を積むと、自然と魂のステージは高まっていきます。
魂のステージは、「自分軸で生きることで変わってくる」と言われているのです。
他人を妬んだり比較して優劣を決めているなど、他者の目線で生きていると魂のステージは上がりません。
ですが、他者の評価ではなく本来の自分を大切にして生きていると、魂はどんどん磨かれていくのです。
そのように魂のステージが上がってくると、いま置かれている環境が合わなくなることがあります。
これは、決して今までの人間関係を否定したり、嫌いになったからではありません。
自分を大事にした結果、自分の心地よい環境を自分で導いただけなのです。
といっても、今までの人間関係が変わるのは寂しいものですし、不安もありますよね。
ですが、そこにすがって過去に執着すると自分の魂と不一致を起こし、自分で自分の波動を下げることになります。
波動を高めて自分らしく生きるためには、過去への執着は捨てましょう。
相手・自分の波動エネルギー共に変化した
周りの人と波動が合わないときは、相手も自分もどちらともエネルギーが変化したとも考えられます。
この場合、もちろんお互い「一緒にいても居心地が悪い」と感じるため、どちらからともなく自然と距離を置き始めるものです。
また、会話しているとどうしても揉めてしまう、喧嘩になる、なんてことも起こり得るでしょう。
そんなときは、もちろん無理に一緒にいてもお互いのためにはなりません。
実は、お互いのエネルギーが変化したことには、スピリチュアルな意味があるのです。
たとえば、以下のようなポジティブなサインがあると考えましょう。
- 人生のステージが上がるとき
- 新たな出会いが近づいている
- 人間関係がワンランク上がる
どれだけ仲が良くても、すべてを同じ価値観ではいられません。
お互いに成長していくなかで目指す方向が変わるのは、ごく当たり前にあることなのです。
また、もしかしたらこれまでは、お互いにどこか気を使って合わせていたのかもしれません。
本音を言えなかったのだとしたら、お互いに成長して波動が変わることで、本来の自分を生きられることは幸せなことといえます。
そのような相手なら、距離ができてしまっても不思議と寂しいとは思わないはずです。
波動が合わない人の特徴は?波動が合わない人を見極めるポイント10選
波動が合わない人の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか。
周りの人と自分の波動が合っているのか合わないのか、いまいち見極め方が分からないという人もいますよね。
そんなときは、波動が合わない人の特徴を押さえておくことをおすすめします。
自分にとって波動が合わない人の特徴を知っておけば、友人関係や恋愛においても、自分に嘘をつかずにいられるのです。
「嫌いじゃないけど合わないから距離をおこう」と冷静になれば、不快な思いを減らすことができます。
ただし、波動が合わない人とは「自分とは合わない人」であり、万人に共通するものではありません。
それをすると、自分自身の波動はどんどん下がります。
波動が合わない人を見極める方法として、以下の10の特徴を参考にしてみてください。
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一緒にいるだけで疲れる・イライラする
波動が合わない人とは、一緒にいるだけで疲れたりイライラすることが多いものです。
具体的には、以下のような状況や心境になるケースがよくあります。
- 何もされていないのに存在がストレス
- 相手の欠点ばかりを見つけてしまう
- なぜか攻撃的な態度をとってしまう
つまり、自分でも理由は分からないけど仲良くすることができず、むしろ反発ばかりしてしまう状態になるのです。
身近な人に対してそんな思いが芽生えると、疲弊したりイライラするのは当然ですよね。
また、そのような場合は、相手もあなたに対してネガティブな感情を抱えている可能性があります。
相手も同じように、あなたの粗探しをしているのかもしれません。
だとしたら、一緒にいてもストレスが溜まるだけですし、お互い同じ空間にいない方がいい相手なのです。
本音で話せない
相手にあなた自身の本心をさらけ出せるかどうかも、大事なチェックポイントの1となります。
「この人にはなぜか本音で話せない」と思う人物がいるのなら、それは波動が合っていないことが原因かもしれません。
もちろん、だれかれ構わず自分の本音を言えるという人は、ほとんどいないでしょう。
また、いくら仲が良い相手にでも「言っていいことと言ってはいけないこと」をわきまえて話すものです。
そのため、自分が本当に相手に対して本心を見せているのかどうかは、意外と簡単に判断できません。
波動が合うのかを見極めるためには、特に以下の点に注目してみてください。
- 自分の意見を思うように思えない
- 「この人に言ったら否定されそう」と不安を感じる
これらの特徴に当てはまった場合、あなたが完全に相手に対して心を閉ざしていると言えるでしょう。
価値観が違いすぎる
あまりにも価値観が違いすぎる人は、波動が合わないと考えて間違いないでしょう。
ただし、お互いの異なる部分を魅力的だと思える、または「そういう意見もある」と受け入れられる場合は別です。
波動が合っていないケースにおいては、価値観の違いが原因で以下のような状況に陥ってしまいます。
- ほとんどない意見が一致しない
- 喧嘩になることが多い
職場や趣味などのコミュニティの中で、ちょっとしたことでも考えが食い違う人がいると、「この人とは合わない」と思いますよね。
しかも仕事や活動を一緒にしなければならないと思うと、ストレスになるものです。
また、ときにはお互い感情的になって言い合ったり、険悪なムードになってしまうこともあるでしょう。
そのような場合は無理して付き合わず、一定の距離感を保つことをおすすめします。
実際、自分とぴったり価値観が合う人なんて、どこを探しても見つけ出すことはできません。
それとは反対に「ここまで意見が合わないのか」と感じる人も珍しいものです。
相手に全く共感できない
友人や職場の同僚と話をしていて、「この人の言ってることに全く共感できない」と思ったことはありませんか。
お互いの波動が合っていないと、相手のことが嫌いなわけでもないのに共感してあげられないものです。
たとえばこのように感じるとしたら、その人と波動が合っていないのかもしれません。
- 相手の悩みが理解できない
- つい発した言葉で相手を怒らせる
- 否定的な意見を言いたくなる
こういったケースでは、相手はかなり不快感を覚えている可能性が高いです。
いくら波動が合わないことが原因だとしても、相手を傷つけてしまうなら距離を置くのが最善策といえます。
またあなたに悪気がない場合、相手を傷つけたことで自分を責めるかもしれませんが、無理をして相手に合わせないようにしましょう。
ですので、どちらが悪いわけではありません。
相手に自分の気持ちを何も言わなくてもいいので、静かに距離を取りましょう。
長く付き合う未来が見えない
波動が合っていない相手とは、基本的に長く付き合っていく未来が見えなくなったり、想像することができません。
「この人のことが好きだな」「信頼できるな」と思ったとき、できれば相手と今後も仲良くしていきたいと思いますよね。
それはごく自然なことです。
ただ、波動が合わない相手とも、表面上は良好な関係を築くことはできます。
しかし心の中では、「この人とはずっと続く関係ではない」という思いがあるはずです。
となると、無理をして相手に合わせているため良い関係ではなく、自然とストレスを抱えていることがあります。
いずれはこのような状態になるのが典型的なパターンでしょう。
- きっかけがあれば自然と離れる
- 距離ができたら一気に関わりがなくなる
そもそも長く付き合っていこうと思っていないため、一度離れると完全に「自分には関係のない人」になるのです。
一緒にいるとネガティブな考え方になる
その人と一緒にいて何か嫌なことを言われたわけでもないのに、ネガティブになってしまうことはありませんか。
これも相手との波動が合っていないサインの1つです。
ネガティブになる場合の原因は、これらのことが挙げられます。
- 相手のネガティブな言動に共鳴している
- 相手が人を批判する価値観を持っている
つまり、その相手が発するエネルギーがネガティブなため、あなた自身もそこに影響を受けてしまうからです。
人からプラスのエネルギーを吸い取ってしまうほど、マイナスなエネルギーを発している人たちのことです。
彼らとコミュニケーションをとると、自分自身の感情になぜかマイナスの変化が現れます。
もちろん、相手が悲しい話や重い相談事を持ち掛けてきたときは、こっちまで気落ちするのは当たり前のことです。
しかし、普通に喋っているだけで気が沈むのなら、一緒にいるべき存在ではありません。
あなたにとって全くプラスにはならないので、「悪い人じゃないから」と無理して仲良くするのはやめましょう。
相手に気を遣いすぎてしまう
自分でもなぜか分からないけど、特定の人に対して気を遣いすぎてしまうことってありますよね。
実は、波動が合っていない相手にそのような心境を抱くことは、とても多いのです。
どのように気を遣ってしまうかというと、具体的には以下のような状態が挙げられます。
- 頻繁に会っても打ち解けられない
- 共通点はあるのに他人行儀になる
- 長い付き合いなのになぜか緊張する
この場合、相手もあなたに対して距離を感じていることがほとんどです。
そのため、お互いに本音を言えずに距離を縮められず、いつまで経っても居心地の悪い関係になってしまいます。
反対に初対面でもすぐに仲良くなって、自分の本音を言える相手に出会うこともありますよね。
いつまでも気を遣ってばかりで全く素の自分を見せられないのは、お互いにとって良いこととも言えません。
そのような無理した関係が長くなると、あなたの波動も下がっていきます。
つい相手に合わせてしまう
波動が合わない人といると、自分の思っていることを言い出せずについ相手に合わせてしまいます。
とはいえ、誰にでも思いやりの気持ちで、相手に意見を合わせることはあるものです。
しかし、波動が合わない人に対しては、「相手を思いやる」というポジティブな感覚ではありません。
以下のような気持ちがあるからこそ、自分の考えを言えないのです。
- 「この人は私を否定する」と思い込んでいる
- 一緒にいると萎縮して許容してしまう
このような思考になるのは、相手に対してのネガティブな思い込みがあるからです。
一見なにも問題がない関係に見えて、実は潜在意識では「この人とは合わない」と思っています。
潜在的に感じているからこそ、「どうせ分かり合えるわけない」という思い込みの思考になってしまうのでしょう。
その結果、いつも相手に言われるがまま行動をして、ストレスを溜めることになります。
いつもタイミングが悪い
波動が合ってない相手には、何かと「タイミングが悪い」と感じるのも特徴的です。
友人や知人、恋人など身近な人となぜかタイミングが合わないのは、2人の波動が合わず、引き寄せることができないからでしょう。
その結果、このようなことが頻繁に起こってしまうのです。
- 約束をしても都合が悪くなることが多い
- 「一人でいたい」ときに連絡が来る
お互いに意図的に避けてるわけではないし、相手を遠ざけようとしてるわけでもないとしたら、波動が合っていないのでしょう。
波動が合わないと、まるで何かが2人を引き離すかのような状態になってしまいます。
逆もしかりで、求めていないタイミングで、一方的に相手が近づいていくこともあるのです。
こういった関係性は一般的に「縁がない」とも言われていますよね。
どれだけ仲を深めようとしても、自然と距離が生まれてしまうのです。
一緒にいるときの沈黙が苦痛
信頼している人と一緒にいるときは、たとえ黙ってる時間が続いても気まずいムードにはなりません。
お互いに黙っていても、相手の機嫌が悪くなるとは思っていないからです。
逆に、波動が合わない相手の場合、沈黙がかなり苦痛に感じられてしまうでしょう。
また、会話が途切れることを恐れて、以下のような行動に出てしまいがちです。
- 無理に話題を膨らませようとする
- プライベートを深掘りして気まずくなる
- 理由をつけてその場を立ち去りたくなる
このようにジタバタした結果ものすごく疲れてしまい、「できればあの人とは関わりたくない」と思うようになります。
この場合、相手も同じように思ってることも少なくありません。
ですので、頑張って仲を深めようとするのはやめ、お互いを尊重して距離のある関係になることが最善でしょう。
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人が離れていくときは波動を高める絶好のチャンス!自分で波動を高める
これまで親しくしてきた人が自分から離れていくことは、とても寂しいことです。
ですがポジティブに捉えると、あなたの波動を高め、人生のステージを上げていく絶好のチャンスとも言えます。
周りの人と距離が生まれたタイミングで、あなた自身になにか変化があったのではないでしょうか。
それによってワクワクしたり、自分らしくいられる時間が増えたのなら、あなたの波動は軽くなっている証拠です。
以下のことに心当たりがあるなら、今あなた自身の波動はステップアップしている段階と判断できます。
- 自分が成長を感じる出来事があった
- 離れた人もいたが新しい出会いもあった
スピリチュアルな視点からすると、人は経験を積み成長していくと同時に、波動のレベルが上昇すると言われています。
そして、これまでそばにいた人たちとの相性が自然と合わなくなり、新たな人間関係が構築されていくのです。
そのとき、不安や緊張感よりも、ワクワクしたり楽しいというポジティブな感覚を味わいます。
これらはすべて引き寄せの法則によって、自分が引き寄せたものだからです。
また、寂しいからと言って離れた人にいつまでもしがみつくことは執着であり、あなたの成長を妨げます。
人が離れていったことをネガティブに考えるのでなく、新しい環境に飛び込んでいくことを意識することで、より波動を高めることができます。
自分の波動を軽くすることで、それと同じ波動の人や物事を引き寄せるのです。
それによって、あなたの人生もどんどん好転していくでしょう!
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まとめ
波動が合わない人が離れていくのは、エネルギーが合わない者同士には引力が働かないからです。
それは普遍的な法則であり、波動が合わない者同士は自然と距離感が生まれることになっています。
今回ご紹介した「波動が合わない人のスピリチュアルな意味や特徴」はこちらです。
波動が合わない人の特徴
- 一緒にいると疲れてイライラする
- 本音で話せない
- 価値観が違いすぎる
- 相手に全く共感できない
- 長く付き合う未来が見えない
- 一緒にいるとネガティブになる
- 相手に気を遣いすぎてしまう
- つい相手に合わせてしまう
- いつもタイミングが悪い
- 沈黙が苦痛
波動が合わない人というのは、あくまでも「自分にとって合わない人」のことです。
ですので、普段から自分と向き合い、自分の感覚を大事にしましょう。
ただ、波動が合わない人や離れていった人と無理に関係を継続しようとすると、波動はどんどん下がってしまいます。
あなたの波動を上昇させるチャンスと捉え、新たな環境へ進んでいきましょう!